シェア: facebook でシェア twitter でシェア google+ でシェア

有価証券報告書 抜粋 ドキュメント番号: S100F9X9

有価証券報告書抜粋 シリコンスタジオ株式会社 研究開発活動 (2018年11月期)


事業等のリスクメニュー株式の総数等


当社グループの研究開発活動は、全社横断的に技術の開発に努め、相互にノウハウの共有化を図ると共に自社の競争力強化を目的として行われております。
当連結会計年度において当社グループが支出した研究開発費の総額は20,411千円(前連結会計年度比17.1%減)であります。

研究開発活動の概略を示すと次のとおりであります。なお、当社グループでは、研究開発活動により開発する製品は、開発推進・支援事業及びコンテンツ事業の両事業に係る製品となる可能性があるため、セグメントに関連付けた費用ではなく、全社費用として管理していることから、セグメント毎の研究開発費の記載を省略しております。

高品位のCG技術を提供するレンダリングエンジン「Mizuchi」は、昨年に引き続き、自動車、製造住設業界、映像制作等のゲーム以外の分野でも応用が進んでおり、それぞれの用途に応じ、実写と見間違えるほどのリアリティのあるものから、アニメ調などのノンフォトリアルなものまでの多彩な表現を、リアルタイムCGで実現できるようなレンダリング技術向上の研究を継続的行ってきております。
VRへの応用の要求も多く、VR空間での高品位CGの表現を実現するための研究開発も実施しております。また、間接光を含むライティングの多彩な表現をリアルタイムに実現するグローバルイルミネーションの分野でも、一昨年ライセンス取得した「Enlighten」の販売を推し進める一方で、継続的に研究開発を進めております。

事業等のリスク株式の総数等


このコンテンツは、EDINET閲覧(提出)サイトに掲載された有価証券報告書(文書番号: [E31256] S100F9X9)をもとにシーフル株式会社によって作成された抜粋レポート(以下、本レポート)です。有価証券報告書から該当の情報を取得し、小さい画面の端末でも見られるようソフトウェアで機械的に情報の見栄えを調整しています。ソフトウェアに不具合等がないことを保証しておらず、一部図や表が崩れたり、文字が欠落して表示される場合があります。また、本レポートは、会計の学習に役立つ情報を提供することを目的とするもので、投資活動等を勧誘又は誘引するものではなく、投資等に関するいかなる助言も提供しません。本レポートを投資等の意思決定の目的で使用することは適切ではありません。本レポートを利用して生じたいかなる損害に関しても、弊社は一切の責任を負いません。
ご利用にあたっては、こちらもご覧ください。「ご利用規約」「どんぶり会計β版について」。