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有価証券報告書 抜粋 ドキュメント番号: S100DGKG

有価証券報告書抜粋 日本金属株式会社 沿革 (2018年3月期)


提出会社の経営指標等メニュー事業の内容

当社は1930年11月東京伸鉄所としてわが国ではじめてみがき帯鋼の製造に着手し、同12年には従来輸入にのみ依存していた特殊鋼の帯鋼製造をも開始しました。その後、1939年12月日本特殊鋼材工業株式会社(資本金750万円)として設立されました。
その後の変遷は、次のとおりであります。
1940年6月戸田工場(現 板橋工場)を新設し、みがき特殊帯鋼の生産に従事
1945年10月商号を日本金属産業株式会社と変更
1949年11月東京・大阪両証券取引所(現 東京証券取引所)に上場
1953年11月わが国における輸入第1号センジミア冷間圧延機稼動
1954年2月商号を日本金属株式会社と変更
1954年10月板橋工場にステンレス工場を新設し、センジミア冷間圧延機を中心として、冷間圧延ステンレス鋼帯の量産に着手
1955年3月和光鋼帯株式会社(現 日金スチール株式会社 連結子会社)設立
1958年1月加工品の製造販売を行うため、板橋工場に加工品製造工場を設置
1958年6月服部鋼業株式会社(現 日金電磁工業株式会社 連結子会社)設立
1962年11月板橋工場にセンジミア冷間圧延機第2号機、スキンパスミル及び光輝焼鈍装置等製造の一連の合理化設備を完成
1964年4月共和梱包株式会社(日金精整株式会社 連結子会社)設立
1973年7月志村鋼業株式会社(日金スリット工業株式会社 連結子会社)設立
1974年2月埼玉工場を新設し、自転車用ステンレスリム、特殊ぜんまいの生産に従事
1983年1月岐阜工場を新設し、ステンレス精密管の生産を開始
1989年3月シンガポールに NIPPON KINZOKU (SINGAPORE) PTE.LTD.(現 連結子会社)設立
1990年12月福島工場を新設し、自転車用ステンレスリムの生産に従事
1995年12月タイに NIPPON KINZOKU (THAILAND) CO.,LTD.(現 連結子会社)設立
1997年6月本社事務所ビルを購入し、本社事務所を移転
1998年3月株式会社日金東部コイルセンター(連結子会社)設立
2000年4月日金スリット工業株式会社を存続会社とし、日金精整株式会社と合併
2000年12月板橋工場冷間圧延製品ISO14001の認証取得
2001年9月岐阜工場ステンレス精密細管製品並びにステンレス平鋼製品ISO14001の認証取得
2001年12月王子工場みがき特殊帯鋼製品ISO14001の認証取得
2002年3月わが国において、初めてマグネシウム合金の広幅・大型コイル一貫製造体制を確立
2002年4月株式会社日金東部コイルセンターを存続会社とし、日金スリット工業株式会社と合併、また、商号を日金精整テクニックス株式会社(現 連結子会社)と変更
2004年10月王子工場を板橋工場に統合
2005年3月福島工場型鋼、プレス、建材製品ISO14001の認証取得
2006年3月埼玉製造部を閉鎖
2012年8月マレーシアに NIPPON KINZOKU (MALAYSIA) SDN.BHD.(現 連結子会社)設立

提出会社の経営指標等事業の内容


このコンテンツは、EDINET閲覧(提出)サイトに掲載された有価証券報告書(文書番号: [E01276] S100DGKG)をもとにシーフル株式会社によって作成された抜粋レポート(以下、本レポート)です。有価証券報告書から該当の情報を取得し、小さい画面の端末でも見られるようソフトウェアで機械的に情報の見栄えを調整しています。ソフトウェアに不具合等がないことを保証しておらず、一部図や表が崩れたり、文字が欠落して表示される場合があります。また、本レポートは、会計の学習に役立つ情報を提供することを目的とするもので、投資活動等を勧誘又は誘引するものではなく、投資等に関するいかなる助言も提供しません。本レポートを投資等の意思決定の目的で使用することは適切ではありません。本レポートを利用して生じたいかなる損害に関しても、弊社は一切の責任を負いません。
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