有価証券報告書 抜粋 ドキュメント番号: S100IBT6 (EDINETへの外部リンク)
JIG-SAW株式会社 沿革 (2019年12月期)
当社は、2001年11月北海道札幌市において端末個体認証及び当該システムを支えるセキュアな環境の実現のために、オリジナルOSの研究開発を目的とする会社として、現在のJIG-SAW株式会社の前身である「アイピー・テレコム株式会社」を創業いたしました。
その後、2008年8月に各種システム監視、障害対応及びフルマネジメントから成る自動運用サービスを事業目的とする会社に改め、商号も「JIG-SAW株式会社」に変更し、現在に至っております。
設立以降の経緯は、次のとおりであります。
年 月 | 変遷の内容 |
2001年11月 | 北海道札幌市北区七条西五丁目において、Linux OSの自社開発及びその他ソフトウェアの受託開発を目的として、アイピー・テレコム㈱(現 当社)[資本金 10,000千円]を設立。 |
2008年8月 | 「アイピー・テレコム㈱」から、「ジグソー㈱」に商号変更。 各種システムの監視、障害対応及びフルマネジメントから成る運用サービスを事業目的とする。 |
2009年1月 | 物理サーバ向けマネジメントサービス開始。 |
2014年3月 | 東京都港区に東京本社を設立。 |
2014年4月 | 各種クラウド向けマネジメントサービス開始。 |
2014年6月 | オートディレクションプラットフォーム「puzzle」をリリースし、自動運用サービスを開始。 |
2014年10月 | 北海道札幌市北区北八条西三丁目に本店を移転。SCC(札幌コントロールセンター)開設。 |
2015年4月 | 東京証券取引所マザーズに上場。 |
2015年6月 | IoTデータコントロールサービス「IoT-A&A Service」提供開始。 |
2015年12月 | 通信制御・信号制御技術をベースにしたIoTデバイス・各種モジュール組込み・メッシュネットワーク事業を展開するMobicommを子会社化(現 連結子会社)。 |
2016年5月 | 東京都千代田区大手町に東京本社を移転。 「ジグソー㈱」から、「JIG-SAW㈱」に商号変更。 |
2017年1月 | ソフトウェアによる視覚再生プロジェクト(NEW-VISION)を開始し、冨田浩史教授(国立大学法人 岩手大学:医学博士)が当社フェロー着任。 |
2017年5月 | Litmus Automation社と共同でIIoT(インダストリアルIoT)市場向けサービスの提供開始。 |
2017年7月 | NEW-VISIONの色信号制御アルゴリズムによるプリズムグラス(頭部装着型映像提示装置)に関する特許登録。 |
2017年12月 | 米国シリコンバレー(サンノゼ)にプロジェクト拠点を開設。 |
2018年7月 | IoTコントロールモジュール「neqto」のサービス提供開始。 |
2019年1月 | 全産業向けグローバルIoTサービスの提供を目的として、米国子会社 JIG-SAW US-tech INC. を設立(現 neqto: Inc.、連結子会社)。 |
2019年2月 | マネジメントサービスの当社グローバルコントロールセンター開設及び研究開発を目的として、カナダ子会社 JIG-SAW DT INC. を設立(現 連結子会社)。 |
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ご利用にあたっては、こちらもご覧ください。「ご利用規約」「どんぶり会計β版について」。
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