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有価証券報告書 抜粋 ドキュメント番号: S100IOLR (EDINETへの外部リンク)

有価証券報告書抜粋 株式会社TOKYO BASE 事業の内容 (2020年2月期)


沿革メニュー関係会社の状況

当社グループは、衣料品及び身の回り品、雑貨類の小売販売事業を主な事業として取り組んでおります。当社グループは、「日本発を世界へ」という企業理念により、日本国内の最先端TOKYOブランド(注1)に特化したセレクトショップ「STUDIOUS」及び、グローバルコンテンポラリーブランド(注2)「UNITED TOKYO」、ハイエンド・カジュアルブランド「PUBLIC TOKYO」、日本の逸品に特化したセレクトショップ「TOKYO DEPARTMENT STORE」の運営を行っており、「STUDIOUS」においては取扱う商品全てが日本国内ブランド商品または日本国内で生産されたオリジナル商品であり、「UNITED TOKYO」及び「PUBLIC TOKYO」においては全てが日本国内で生産されたオリジナル商品であります。
なお、当社グループは、衣料品販売事業の単一セグメントであるため、セグメント情報は記載せず、実店舗・インターネット販売について記載しております。

(各業態の違い)

STUDIOUSUNITED TOKYOPUBLIC TOKYOTOKYO DEPARTMENT STORE
コンセプト『日本発を世界へ』コンセプトに国内のTOKYOブランドにこだわり、TOKYOのリアルなモードスタイルを世界へ発信していくセレクトショップベーシックでありながら上質で洗練された「MODE」に高い技術と品質の「MADEIN JAPAN」をMIXさせたグローバルコンテンポラリーブランド 徹底的に日本製にこだわった、ジャンルやルールに捉われないTOKYO的なスタンダードを追求するハイエンドカジュアルブランドトレンドに左右されない日本の逸品に特化したセレクトショップ
ターゲット
年齢層
20~30代のファッション感度の高い若い世代がターゲット20~40代の広い世代がターゲット20代~40代の広い世代がターゲット幅広い年代に向けた嗜好性を追求
取扱商品ブランド商品と、(ブランド商品への入門的位置づけの)オリジナル商品(幅広い層のお客様に、日本のクリエイティビティや品質をワードローブに取り入れていただくための)オリジナル商品(幅広い層のお客様に、日本のクリエイティビティや品質をワードローブに取り入れていただくための)オリジナル商品日本の良いモノを提供すべく、ジャパンブランドアイテムを様々なジャンルで展開
幅広いターゲット層に訴求し、EC売上の底上げを図る

(注1) 日本国内の最先端TOKYOブランドとは、原宿・青山・表参道エリアを中心とした東京の流行発信地において、流行最先端の人々が現在進行形で身につける、最も旬な国内ブランドと当社グループでは位置づけております。
(注2) グローバルコンテンポラリーブランドとは、日本の高い技術と品質によって作られた商品を、TOKYOを拠点とするファッションデザイナー、アーティスト、スタイリスト、フォトグラファー等の手がけるクリエーションと共に全世界へ展開していく、発信型のブランドと当社グループでは位置づけております。

(商品の分類)

ブランド商品ブランド商品は、当社グループのバイヤーが日本国内のファッションブランドより買い付けた商品であります。STUDIOUS業態店舗で取扱いしております。
(取り扱いブランドの一例)
「JUNYA WATANABE COMME des GARÇONS MAN」、「MUVEIL」、「N.HOOLYWOOD」、 「WACKO MARIA」、「muller of yoshiokubo」、「CLANE」、「beautiful people」、「UNDERCOVER」、「LAD MUSICIAN」、「nonnative」、「SOPHNET.」、「SHAREEF」、「AKIRA NAKA」、「TOGA PULLA」、「White Mountaineering」、「PORTER」、
「JOHN LAWRENCE SULLIVAN」、「Yohji Yamamoto」、「CINOH」
オリジナル商品オリジナル商品は、当社グループの商品企画担当者が、国内縫製メーカー等と連携し、当社グループ独自の商品として販売するものであります。実際に店舗でお客様と接する店舗スタッフの意見を取り入れ、試作を行いながら製作しております。
商品は、STUDIOUS業態店舗向けのものと、UNITED TOKYO業態店舗向けのもの、PUBLIC TOKYO業態店舗向けのものの3種類に分けられます。

(1)実店舗販売
当社グループは2020年2月末現在、国内では東京・原宿や大阪・南堀江等に、落ち着いた雰囲気でお客様に買い物を楽しんでいただける路面店を5店(全てSTUDIOUS業態)、お客様が足を運びやすい大都市圏ファッションビルに入居するビルイン店舗を39店(STUDIOUS業態18店、UNITED TOKYO業態13店、PUBLIC TOKYO業態8店舗)を展開しております。また、海外では香港に5店(STUDIOUS業態1店、UNITED TOKYO業態2店、PUBLIC TOKYO業態2店)、中国に1店(STUDIOUS業態)を展開しております。
当社グループの店舗スタッフは販売に加え、店舗独自の販促企画等店舗運営、ブランド展示会に出向いての仕入商品選定、及びオリジナル商品企画担当者を交えて本部で行われる商品企画にも関わっております。

(2)インターネット販売
当社グループは2020年2月末現在、自社直営Webサイト「STUDIOUS ONLINE STORE」、「UNITED TOKYO ONLINE STORE」、「PUBLIC TOKYO ONLINE STORE」、株式会社ZOZOの運営するオンラインモール「ZOZOTOWN」内に「STUDIOUS MENS ZOZOTOWN」、「STUDIOUS WOMENS ZOZOTOWN」、「UNITED TOKYO ZOZOTOWN」、「PUBLIC TOKYO ZOZOTOWN」、「TOKYO DEPARTMENT STORE」の計8店舗を運営しております。

[事業系統図]



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沿革関係会社の状況


このコンテンツは、EDINET閲覧(提出)サイトに掲載された有価証券報告書(文書番号: [E31742] S100IOLR)をもとにシーフル株式会社によって作成された抜粋レポート(以下、本レポート)です。有価証券報告書から該当の情報を取得し、小さい画面の端末でも見られるようソフトウェアで機械的に情報の見栄えを調整しています。ソフトウェアに不具合等がないことを保証しておらず、一部図や表が崩れたり、文字が欠落して表示される場合があります。また、本レポートは、会計の学習に役立つ情報を提供することを目的とするもので、投資活動等を勧誘又は誘引するものではなく、投資等に関するいかなる助言も提供しません。本レポートを投資等の意思決定の目的で使用することは適切ではありません。本レポートを利用して生じたいかなる損害に関しても、弊社は一切の責任を負いません。
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