有価証券報告書 抜粋 ドキュメント番号: S100DHXT
株式会社九電工 研究開発活動 (2018年3月期)
(設備工事業)
当社グループにおける研究開発活動は、主に「総合研究開発室」を拠点とし、先進的な技術や手法等を導入展開していく役割や現場での技術的問題解決の知識と機能を保持する業務に取り組んでいる。
なお、当連結会計年度における研究開発費は286百万円であり、当連結会計年度の主な研究開発成果は次のとおりである。
なお、配電技術グループにおける研究開発費は42百万円である。
その他、当社における働き方改革の実験的取り組みとして、モバイル端末を活用したコミュニケーションツールの試用やbot(ボット:人工会話プログラム)による資材発注システムの試用などを行なっている。
なお、電気技術グループにおける研究開発費は107百万円である。
なお、空調管技術グループにおける研究開発費は137百万円である。
子会社における研究開発活動は特段行われていない。
(その他)
研究開発活動は特段行われていない。
当社グループにおける研究開発活動は、主に「総合研究開発室」を拠点とし、先進的な技術や手法等を導入展開していく役割や現場での技術的問題解決の知識と機能を保持する業務に取り組んでいる。
なお、当連結会計年度における研究開発費は286百万円であり、当連結会計年度の主な研究開発成果は次のとおりである。
① 配電技術分野
配電技術分野では、九州電力配電線設備における建設・保守作業を、より「安全」、「高品質」且つ「効率的」に行うための車両・機械・工具の改良、開発、並びに工法の改善を行っている。なお、配電技術グループにおける研究開発費は42百万円である。
② 電気技術分野
電気技術分野では、ドローンを利用した太陽光発電所における太陽光モジュールの不具合検知について、AI(人工知能)を利用して多数の撮影画像から不具合画像を自動抽出させる研究を九州大学と開始した。また、今後住宅向けリチウムイオン蓄電池の普及が見こまれることを背景にこれらをネットワークで有機的に接続し、あたかもひとつの大きな蓄電池と見立てるバーチャルパワープラント技術について、九州工業大学へ受託研究を開始している。その他、当社における働き方改革の実験的取り組みとして、モバイル端末を活用したコミュニケーションツールの試用やbot(ボット:人工会話プログラム)による資材発注システムの試用などを行なっている。
なお、電気技術グループにおける研究開発費は107百万円である。
③ 空調管技術分野
空調管技術分野では、従来の気流・温度シミュレーションに加え、新たな取り組みとして構造解析シミュレーションの研究と運用を実施しており、機器鉄骨架台等の検討における品質保証だけでなく、VE提案ができる技術支援として活用している。また、熱音響エンジンの開発を北九州高専と共同研究を行なった。なお、空調管技術グループにおける研究開発費は137百万円である。
子会社における研究開発活動は特段行われていない。
(その他)
研究開発活動は特段行われていない。
- 有価証券報告書 抜粋メニュー
- 連結経営指標等
- 提出会社の経営指標等
- 沿革
- 事業の内容
- 関係会社の状況
- 従業員の状況
- 事業等のリスク
- 経営上の重要な契約等
- 研究開発活動
- 株式の総数等
- 発行済株式総数、資本金等の推移
- 株価の推移
- 最近6月間の月別最高・最低株価
- 株式所有者別状況
- 役員の状況
- コーポレートガバナンス状況
このコンテンツは、EDINET閲覧(提出)サイトに掲載された有価証券報告書(文書番号: [E00146] S100DHXT)をもとにシーフル株式会社によって作成された抜粋レポート(以下、本レポート)です。有価証券報告書から該当の情報を取得し、小さい画面の端末でも見られるようソフトウェアで機械的に情報の見栄えを調整しています。ソフトウェアに不具合等がないことを保証しておらず、一部図や表が崩れたり、文字が欠落して表示される場合があります。また、本レポートは、会計の学習に役立つ情報を提供することを目的とするもので、投資活動等を勧誘又は誘引するものではなく、投資等に関するいかなる助言も提供しません。本レポートを投資等の意思決定の目的で使用することは適切ではありません。本レポートを利用して生じたいかなる損害に関しても、弊社は一切の責任を負いません。
ご利用にあたっては、こちらもご覧ください。「ご利用規約」「どんぶり会計β版について」。
ご利用にあたっては、こちらもご覧ください。「ご利用規約」「どんぶり会計β版について」。