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有価証券報告書 抜粋 ドキュメント番号: S100G9RB

有価証券報告書抜粋 三洋工業株式会社 研究開発活動 (2019年3月期)


事業等のリスクメニュー株式の総数等

当社グループでは、顧客志向の視点に立って市場ニーズや顧客情報を的確にキャッチし、建築需要の変化に対応した製品の開発を目標にしております。
そのために、開発、生産、購買、営業の各部門の連携体制をより緊密化させ、小集団による製品群ごとのチームを再編・強化し、開発の早期化を推進すると共に、差別化した高付加価値製品の開発と市場競争力を高めるコストダウン化を目指しております。
セグメント別では、システム子会社、その他において、該当事項はありません。
三洋工業の研究開発活動におきましては、建築用金物・資材事業に係わるものであり、耐震天井関連製品としましては、講堂・ホールなどの天井への耐震化に加え、プ-ル用提案としてSZプ-ル天井『TMX』とアルミメッシュ天井を発売致しました。アルミ製品関連としましては、持出し手摺りシリーズとして、『トップレール60MOⅢ』の横格子を品揃え、笠木のモデルチェンジとして、『トップラインUタイプ』、さらに、アルミ防災フェンス『セーフフェンス』を発売することができました。
さらに2020年東京オリンピック案件に対しては、ユーザーのニーズに応えるべく鋼製内装下地システムを中心に開発対応を継続しております。
以上の結果、当連結会計年度における当社グループの研究開発費の総額は220百万円となりました。
今年度におきましては、新中期3ヵ年経営計画「SANYO VISION 73」のスタ-ト年度として、成長戦略製品と位置付けております。①安全・安心関連②環境配慮関連③戸建商材の発掘といった社会的要請、市場ニーズに対応した高付加価値製品の開発強化に取り組んでまいります。


事業等のリスク株式の総数等


このコンテンツは、EDINET閲覧(提出)サイトに掲載された有価証券報告書(文書番号: [E01409] S100G9RB)をもとにシーフル株式会社によって作成された抜粋レポート(以下、本レポート)です。有価証券報告書から該当の情報を取得し、小さい画面の端末でも見られるようソフトウェアで機械的に情報の見栄えを調整しています。ソフトウェアに不具合等がないことを保証しておらず、一部図や表が崩れたり、文字が欠落して表示される場合があります。また、本レポートは、会計の学習に役立つ情報を提供することを目的とするもので、投資活動等を勧誘又は誘引するものではなく、投資等に関するいかなる助言も提供しません。本レポートを投資等の意思決定の目的で使用することは適切ではありません。本レポートを利用して生じたいかなる損害に関しても、弊社は一切の責任を負いません。
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