シェア: facebook でシェア twitter でシェア google+ でシェア

有価証券報告書 抜粋 ドキュメント番号: S100FGUY

有価証券報告書抜粋 協立エアテック株式会社 研究開発活動 (2018年12月期)


経営上の重要な契約等メニュー株式の総数等

当社グループでは、新規技術開発と既存製品の改良・コストダウンを行い、受注拡大と収益性の改善に努めてまいりました。

(技術開発)
ビル用設備機器として加圧防排煙システムに用いられる特型差圧ダンパーを開発し、2018年から販売を開始しました。防火扉にも設置できる省スペース化を可能にした新製品です。
住宅設備機器としては新型全熱交換器の開発を完了し、2019年から本格的に販売を開始します。
従来品より熱交換効率をアップし、施工性、メンテナンス性を向上できる新製品です。
これらの製品により各種バリエーション対応が可能となり、今後の受注拡大が見込まれます。

(既存製品の改良・コストダウン)
ビル用設備機器としてクリップフランジ短管の共板化の改良、システム型・シンメトリー型・その他吹出口の工法改良等を行い、標準製品の改良とコストダウンを実現いたしました。

その結果、次期の見通しとして、年間で約3百万円のコストダウンが可能になりました。

研究開発活動の成果である新製品、新技術に関しては、産業財産権の取得を積極的に行い、経営資源として活用しております。当連結会計年度末の当社グループの産業財産権数は国内外で187件です。(出願済・権利有効の件数。期間満了・途中放棄は含まない。)
なお、当連結会計年度の研究開発費は42百万円となっております。

経営上の重要な契約等株式の総数等


このコンテンツは、EDINET閲覧(提出)サイトに掲載された有価証券報告書(文書番号: [E01431] S100FGUY)をもとにシーフル株式会社によって作成された抜粋レポート(以下、本レポート)です。有価証券報告書から該当の情報を取得し、小さい画面の端末でも見られるようソフトウェアで機械的に情報の見栄えを調整しています。ソフトウェアに不具合等がないことを保証しておらず、一部図や表が崩れたり、文字が欠落して表示される場合があります。また、本レポートは、会計の学習に役立つ情報を提供することを目的とするもので、投資活動等を勧誘又は誘引するものではなく、投資等に関するいかなる助言も提供しません。本レポートを投資等の意思決定の目的で使用することは適切ではありません。本レポートを利用して生じたいかなる損害に関しても、弊社は一切の責任を負いません。
ご利用にあたっては、こちらもご覧ください。「ご利用規約」「どんぶり会計β版について」。