津田駒工業株式会社 役員の状況 (2019年11月期)

①役員一覧

男性14名 女性-名 (役員のうち女性の比率-%)

役職名	氏名	生年月日	略歴	任期	所有株式数 (千株)
代表取締役会長	菱 沼 捷 二	1942年1月31日生	1964年4月 当社入社 1996年6月 販売部専任部長 1998年2月 取締役 2000年9月 販売部長、中国室長 2001年7月 常務取締役 2004年2月 専務取締役 2004年7月 販売部・技術部担当 2004年10月 代表取締役社長 2012年4月 中国生産推進本部本部長 2012年7月 津田駒機械製造(常熟)有限公司 董事長 2015年2月 代表取締役会長(現在)	(注)3	18
代表取締役社長 法務・コンプライアンス室担当	高 納 伸 宏	1954年2月14日生	1976年4月 丸紅㈱入社 1991年7月 TEKMAR S.P.A社長 1993年11月 MARUBENI TEKMATEX(THAILAND) CO.,LTD.社長 2001年6月 丸紅テクマテックス㈱取締役 2006年6月 同社代表取締役社長 2012年10月 同社特別顧問 2013年2月 同社退任 当社取締役 新規事業担当 2014年2月 コンポジット事業担当 2015年2月 代表取締役社長(現在) 中国生産推進本部本部長 2016年2月 工作機械関連事業担当 2017年2月 コンポジット機械部門統括 工作機械関連事業統括 2018年7月 法務・コンプライアンス室担当 (現在)	(注)3	3
常務取締役 管理部門統括 総務部長 輸出管理室長	松 任 宏 幸	1961年10月6日生	1985年4月 当社入社 2011年5月 繊維機械部繊維機械販売部長 2012年2月 繊維機械事業部繊維機械販売部長 2014年2月 取締役 繊維機械事業担当 繊維機械販売部長 TSUDAKOMA SERVICE INDIA PRIVATE LIMITED 代表取締役 2014年3月 中国生産推進本部副本部長 2014年7月 津田駒機械設備(上海)有限公司担当 津田駒機械設備(上海)有限公司 董事長(現在) 2015年2月 (株)T-Tech Japan代表取締役 2015年7月 津田駒機械製造(常熟)有限公司担当 津田駒機械製造(常熟)有限公司 董事長(現在) 2016年2月 総務部門担当 総務部長(現在) 知財・情報管理部長 輸出管理室長(現在) ふぁみーゆツダコマ(株)代表取締役 (現在) 2017年2月 管理部門統括(現在) 2018年2月 常務取締役(現在)	(注)3	2

役職名	氏名	生年月日	略歴	任期	所有株式数 (千株)
取締役 共和電機工業 株式会社担当	山 田 茂 生	1961年2月13日生	1983年4月 当社入社 2013年2月 繊維機械事業部繊維機械技術部長 2014年2月 執行役員 繊維機械技術部長 2016年2月 取締役(現在) 繊維機械事業担当 2017年2月 維機械事業統括 調達部門統括 (株)T-Tech Japan代表取締役 2019年2月 共和電機工業(株)担当(現在) 共和電機工業(株)代表取締役(現在)	(注)3	2
取締役 製造部門統括 品質保証部門担当 品質保証部長	北 野 浩 司	1960年12月28日生	1986年4月 当社入社 2012年2月 製造部製造第1部長 2014年2月 執行役員 製造部長 2016年2月 取締役(現在) 製造部門担当 品質保証部長 2017年2月 製造部門統括(現在) 品質保証部門統括 2019年2月 品質保証部門担当(現在) 品質保証部長(現在)	(注)3	1
取締役 コンポジット 機械部門統括 準備機械技術 部門担当 準備機械技術部長	坂 井 一 仁	1958年10月17日生	1982年4月 当社入社 2011年6月 コンポジット機械部長 2012年2月 執行役員 2018年2月 取締役(現在) コンポジット機械部門統括(現在) 準備機械技術部門統括 準備機械技術部長(現在) 2019年2月 準備機械技術部門担当(現在) (株)T-Tech Japan代表取締役(現在)	(注)3	1
取締役 工作機械関連 事業統括 工機技術部長 航空機部品推進室長	大 森 充	1960年3月22日生	1984年4月 当社入社 2010年12月 工機部工機技術部長 2012年2月 執行役員 工作機械関連事業部工機技術部長 2014年2月 工機技術部長(現在) 2017年2月 工機技術部門担当 新製品推進室担当 2017年5月 新製品推進室長 2018年2月 ツダコマテクノサポート(株) 代表取締役(現在) 2018年11月 航空機部品推進室担当 航空機部品推進室長(現在) 2019年2月 取締役(現在) 工作機械関連事業統括(現在)	(注)3	2
取締役 繊維機械事業統括 繊維機械販売部長	寺 田 武 志	1965年9月23日生	1990年4月 当社入社 2016年2月 繊維機械販売部長(現在) 2018年2月 執行役員 2019年2月 取締役(現在) 繊維機械事業統括(現在) TSUDAKOMA SERVICE INDIA PRIVATE LIMITED代表取締役(現在)	(注)3	0

役職名	氏名	生年月日	略歴	任期	所有株式数 (千株)
取締役	越 馬 進 治	1953年1月4日生	1976年4月 明治生命保険相互会社(現明治安 田生命保険相互会社)入社 1999年4月 (株)整理回収機構へ出向 同社第6事業部 副部長 2002年4月 明治生命保険相互会社 東京第一 法人部 財務担当部長 2003年12月 同社退社 2004年2月 当社常勤監査役 2016年2月 当社取締役(現在)	(注)3	18
取締役	潮 田 資 勝	1941年9月18日生	1969年5月 ペンシルバニア大学理学博士 (Ph.D.)取得 1969年7月 カリフォルニア大学アーバイン校 助教授(物理学科) 1978年7月 同校教授(物理学科) 1985年3月 東北大学電気通信研究所教授 2003年4月 独立行政法人理化学研究所フォト ダイナミクス研究センター長 2004年4月 国立大学法人北陸先端科学技術 大学院大学学長 国立大学法人東北大学名誉教授 (現在) 2008年4月 国立大学法人北陸先端科学技術 大学院大学名誉教授(現在) 2009年7月 独立行政法人物質・材料研究機構 理事長 2016年1月 国立大学法人北陸先端科学技術 大学院大学学長特別顧問(現在) 2017年2月 当社取締役(現在)	(注)3	-
常勤監査役	橋 本 徹	1958年8月14日生	1983年4月 当社入社 2012年2月 執行役員 調達部長 2014年12月 品質保証部長 2016年2月 常勤監査役(現在) 共和電機工業(株)監査役(現在) (株)T-Tech Japan監査役(現在) 2017年2月 ツダコマテクノサポート(株)監査役(現在)	(注)4	1
常勤監査役	長 谷 博 史	1961年3月13日生	1983年4月 当社入社 2010年7月 鋳造部長 2014年12月 調達部長 2016年2月 執行役員 2017年2月 品質保証部長 2019年2月 常勤監査役(現在) ツダコマ・ゼネラル・サービス(株) 監査役(現在) ふぁみーゆツダコマ(株)監査役 (現在)	(注)5	0
監査役	澁 谷 進	1942年10月29日生	1966年4月 澁谷工業㈱入社 1985年9月 同社取締役 1986年3月 同社常務取締役 1993年9月 同社専務取締役 1994年6月 同社メカトロ事業担当兼メカトロ 生産本部長 2006年7月 同社取締役副会長(現在) 2015年2月 当社監査役(現在)	(注)5	-

役職名	氏名	生年月日	略歴	任期	所有株式数 (千株)
監査役	梶 政 隆	1968年9月25日生	1991年4月 蝶理㈱入社 1997年4月 同社退社 1997年9月 ㈱梶製作所専務取締役 1997年11月 カジレーネ㈱専務取締役 2008年8月 江陰四星梶泉机機有限公司董事長 (現在) 2010年8月 ㈱梶製作所代表取締役社長(現在) 2010年10月 カジナイロン㈱代表取締役社長(現在) カジレーネ㈱代表取締役社長(現在) 2015年2月 当社監査役(現在)	(注)5	-
計					53

(注)1.取締役 越馬進治及び潮田資勝は、社外取締役である。
2.監査役 澁谷進及び梶政隆は、社外監査役である。
3.2019年11月期に係る定時株主総会終結の時から2020年11月期に係る定時株主総会終結の時までである。
4.2019年11月期に係る定時株主総会終結の時から2023年11月期に係る定時株主総会終結の時までである。
5.2018年11月期に係る定時株主総会終結の時から2022年11月期に係る定時株主総会終結の時までである。

②社外役員の状況

社外取締役及び社外監査役の状況は、以下のとおりである。
社外取締役及び社外監査役を選任するための独立性に関する基準または方針は定めていないが、選任にあたっては証券取引所の独立役員の独立性に関する判断基準等を参考にしている。
当事業年度において社外取締役2名、社外監査役2名を選任している。
社外取締役 越馬進治は、明治生命保険相互会社(現明治安田生命保険相互会社)、整理回収機構等を経て、平成16年2月より、当社常勤監査役・社外監査役に就任した。2016年2月24日開催の第105回定時株主総会終結の時をもって任期満了により監査役を退任し、社外取締役に選任された。異業種での経験を踏まえた見識で客観的な視点から経営監視、助言が可能である。
なお、明治安田生命保険相互会社は、当社の発行済株式5.49%(自己株式を除く)を保有する株主であり、同社と当社の間で保険の取引を行っているが、定型的な取引であり、社外取締役個人が直接利害関係を有するものではない。
社外取締役 潮田資勝は世界的に著名な物理学者であるとともに、国立大学法人北陸先端科学技術大学院大学学長、独立行政法人物質・材料研究機構理事長などを歴任し、科学技術に対する知見および組織経営の経験から客観的かつ実質的な経営監視、助言が可能である。
なお、同氏と当社との間に特別な利害関係はない。
社外監査役 澁谷 進は、澁谷工業株式会社の取締役副会長である。企業経営者としての見識から客観的かつ実質的な経営監視、助言が可能である。
なお、当社は、澁谷工業株式会社に当社製品の販売を行っているが、定型的な取引であり、社外監査役個人が直接利害関係を有するものではない。
社外監査役 梶 政隆は、株式会社 梶製作所、カジレーネ株式会社の代表取締役であり、2社を含む企業グループの代表者である。企業経営者としての見識から客観的かつ実質的な経営監視、助言が可能である。
なお、当社は、株式会社 梶製作所に当社製品の部品加工等の委託を行っている。また、カジレーネ株式会社に当社製品の販売を行っているが、いずれの取引も定型的な取引であり、社外監査役個人が直接利害関係を有するものではない。
社外取締役 越馬進治、潮田資勝及び社外監査役 澁谷進、梶政隆は、株式会社東京証券取引所の定める独立役員に指定しており、豊富な知見に基づき、当社の企業統治の有効性の向上に寄与していると考えている。
提出日現在において、社外取締役2名、社外監査役2名を選任している。

③社外取締役または社外監査役による監督又は監査と内部監査、監査役監査及び会計監査との相互連携ならびに内部統制部門との関係

社外取締役は取締役会で会計監査、内部統制監査の結果について報告を受けている。
社外監査役は取締役会での報告に加え、監査役会で常勤監査役より報告を受けるとともに意見交換を行っている。