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有価証券報告書 抜粋 ドキュメント番号: S100GASJ

有価証券報告書抜粋 三菱化工機株式会社 沿革 (2019年3月期)


提出会社の経営指標等メニュー事業の内容

創立の経緯
1935年5月「化工機製作株式会社」として設立、1938年11月商号を「三菱化工機株式会社」と変更いたしました。その後、1944年9月「株式会社田中機械製作所」を合併しましたが、1949年9月企業再建整備計画により、旧三菱化工機株式会社の第二会社として「三菱化工機株式会社」(資本金75百万円)を設立し、「田中機械株式会社」(資本金15百万円)を設立・分離いたしました。
なお、旧会社は1949年10月解散しております。
設立より現在までの状況
1949年9月 各種化学工業用機器の設計、製作、修理、据付及び販売等を主目的として発足
1950年3月 東京証券取引所に上場
1950年4月 大阪証券取引所に上場
1958年9月 大阪営業所を開設
1961年12月 四日市製作所を開設
1970年8月 鹿島工場を開設
1972年8月 株式会社化工機環境サービスを設立
1977年7月 工事部門を分離し、化工機工事株式会社を設立(同社は1990年10月商号を株式会社化工機イーアンドシーに変更)
1978年7月 化工機商事株式会社を設立
1987年10月 四日市製作所の工場機能を川崎製作所に集約、四日市製作所は四日市事業所と改称
1992年8月 大阪営業所を大阪支店と改称
1995年1月 オランダ王国・アムステルダム市に当社、三菱商事㈱の共同出資による合弁会社「MKK EUROPE B.V.」を設立
1995年6月 横浜市にプロジェクトセンターを開設
1995年8月 本店を東京都港区三田一丁目4番28号へ移転
1996年4月 大阪支店を大阪支社と改称
1997年12月 本社機能を東京都港区三田から神奈川県川崎市川崎区の川崎製作所に移転し、三田を本店、川崎を本社事務所・工場としました
1998年5月 株式会社化工機イーアンドシーを解散し、化工機エンジ株式会社を設立
1998年8月 本店を神奈川県川崎市川崎区大川町2番1号へ移転
1999年6月 株式会社化工機環境サービス、化工機エンジ株式会社、株式会社菱和技研の3社は、株式会社化工機環境サービスを存続会社として合併し、商号を「化工機プラント環境エンジ株式会社」に、また、菱和興業株式会社、化工機商事株式会社の2社は、菱和興業株式会社を存続会社として合併し、商号を「化工機商事株式会社」に変更しました
2001年10月 本社営業事務所を神奈川県川崎市川崎区宮前町1番2号に開設し、各事業本部の営業部門を集約・移転しました。また、プロジェクトセンターを閉鎖し、プラント技術部門は川崎へ移転しました
2004年2月 四日市事業所を四日市工場と改称
2008年11月 中国・上海市に当社100%出資による「菱化貿易(上海)有限公司」を設立
2009年1月 鹿島工場の第二製缶工場が竣工
2010年7月 タイ国・バンコク市に現地法人MKK Asia Co.,Ltd.を設立(当社出資比率49%)
2012年7月 川崎製作所に油清浄機生産工場が竣工
2016年6月 監査等委員会設置会社へ移行
2018年5月 プラント事業及び単体機械事業の新営業拠点「川崎フロントオフィス」を神奈川県川崎市幸区堀川町580番地に開設
2019年4月 グループ全体としての収益の安定化、並びに収益力強化を目的として次の組織再編を実施
・株式会社菱化製作所の当社油清浄機販売事業の当社への吸収分割
・化工機プラント環境エンジ株式会社による株式会社菱化製作所の吸収合併
(結合後企業の名称は化工機プラント環境エンジ株式会社)
・当社の四日市及び鹿島両工場の工事事業及びプラント事業の一部アフターサービス事業の化工機プラント環境エンジ株式会社への吸収分割

提出会社の経営指標等事業の内容


このコンテンツは、EDINET閲覧(提出)サイトに掲載された有価証券報告書(文書番号: [E01536] S100GASJ)をもとにシーフル株式会社によって作成された抜粋レポート(以下、本レポート)です。有価証券報告書から該当の情報を取得し、小さい画面の端末でも見られるようソフトウェアで機械的に情報の見栄えを調整しています。ソフトウェアに不具合等がないことを保証しておらず、一部図や表が崩れたり、文字が欠落して表示される場合があります。また、本レポートは、会計の学習に役立つ情報を提供することを目的とするもので、投資活動等を勧誘又は誘引するものではなく、投資等に関するいかなる助言も提供しません。本レポートを投資等の意思決定の目的で使用することは適切ではありません。本レポートを利用して生じたいかなる損害に関しても、弊社は一切の責任を負いません。
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