有価証券報告書 抜粋 ドキュメント番号: S100GAST
オルガノ株式会社 研究開発活動 (2019年3月期)
当社グループの研究開発活動は、提出会社以外は行っておりません。なお、提出会社の研究開発活動は次のとおりであります。
当社は、水処理エンジニアリング事業、機能商品事業を促進するため、顧客満足度の高い価値ある技術・商品を市場に提供すべく研究開発活動に努めております。
研究開発体制といたしましては、水処理エンジニアリング事業、機能商品事業ともに開発センターを中心に、研究者、技術者、販売員が連携しながら研究開発活動を進めております。
当連結会計年度における当社グループが支出した研究開発費(技術研究費)の総額は1,823百万円であります。
セグメントごとの研究開発活動を示すと、次のとおりであります。
[水処理エンジニアリング事業]
当事業における研究開発活動では、純水、超純水、上水等の用水処理装置、下排水処理装置、クロマト分離装置など大型水処理関連設備の販売・サービスの促進及び水以外の各種溶剤や電子材料、ガス等の分離・精製・回収など新たな事業分野への展開を目指した技術の確立に向け、基盤技術の強化、商品の品質向上、新商品の開発等を実施しております。
当連結会計年度では、高流速電気式脱塩装置、高純度電気式脱塩システム、高感度微量尿素計、水回収向けシリカ除去システムなどを開発・上市しました。
また、電子材料の高度精製技術、リチウムイオン二次電池向けのn-メチルピロリドン回収精製装置及び電解液精製技術、半導体製造プロセス向け薬液処理システム、バイオ医薬精製工程向け連続クロマト分離装置、公共下水処理向け好気グラニュール技術などの研究開発を推進しました。
なお、当事業の研究開発費(技術研究費)は1,427百万円であります。
[機能商品事業]
当事業における研究開発活動では、標準型水処理機器、水処理薬品、食品加工材等の販売・サービスを促進するため、基盤技術の強化、商品の品質向上、新商品の開発等を実施しております。
当連結会計年度では、水回収システム向け薬剤「オルガフィックス」の新ラインナップを上市しました。
また、排水処理向け新薬剤、次世代型標準タイプ純水装置などの研究開発を推進しました。
なお、当事業の研究開発費(技術研究費)は396百万円であります。
当社は、水処理エンジニアリング事業、機能商品事業を促進するため、顧客満足度の高い価値ある技術・商品を市場に提供すべく研究開発活動に努めております。
研究開発体制といたしましては、水処理エンジニアリング事業、機能商品事業ともに開発センターを中心に、研究者、技術者、販売員が連携しながら研究開発活動を進めております。
当連結会計年度における当社グループが支出した研究開発費(技術研究費)の総額は1,823百万円であります。
セグメントごとの研究開発活動を示すと、次のとおりであります。
[水処理エンジニアリング事業]
当事業における研究開発活動では、純水、超純水、上水等の用水処理装置、下排水処理装置、クロマト分離装置など大型水処理関連設備の販売・サービスの促進及び水以外の各種溶剤や電子材料、ガス等の分離・精製・回収など新たな事業分野への展開を目指した技術の確立に向け、基盤技術の強化、商品の品質向上、新商品の開発等を実施しております。
当連結会計年度では、高流速電気式脱塩装置、高純度電気式脱塩システム、高感度微量尿素計、水回収向けシリカ除去システムなどを開発・上市しました。
また、電子材料の高度精製技術、リチウムイオン二次電池向けのn-メチルピロリドン回収精製装置及び電解液精製技術、半導体製造プロセス向け薬液処理システム、バイオ医薬精製工程向け連続クロマト分離装置、公共下水処理向け好気グラニュール技術などの研究開発を推進しました。
なお、当事業の研究開発費(技術研究費)は1,427百万円であります。
[機能商品事業]
当事業における研究開発活動では、標準型水処理機器、水処理薬品、食品加工材等の販売・サービスを促進するため、基盤技術の強化、商品の品質向上、新商品の開発等を実施しております。
当連結会計年度では、水回収システム向け薬剤「オルガフィックス」の新ラインナップを上市しました。
また、排水処理向け新薬剤、次世代型標準タイプ純水装置などの研究開発を推進しました。
なお、当事業の研究開発費(技術研究費)は396百万円であります。
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ご利用にあたっては、こちらもご覧ください。「ご利用規約」「どんぶり会計β版について」。
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