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有価証券報告書 抜粋 ドキュメント番号: S100G5XG

有価証券報告書抜粋 大同工業株式会社 研究開発活動 (2019年3月期)


事業等のリスクメニュー株式の総数等

当社グループの研究開発活動は、新製品の研究開発及び既存商品の基礎研究、用途開発であります。グループ全体の研究開発活動を日本において当社が一括して担っており、当連結会計年度の研究開発費の総額は739百万円であります。
(1)動力伝動搬送関連製品
①タイミングチェーン周辺部品への取り組みとして樹脂射出成型機による量産化技術を確立し、国内自動車メーカーへの量産納入を開始いたします。
今後更に、研究を進め、自動車メーカー各社の低燃費要求に対応する技術の構築を行ってまいります。
②樹脂射出成形機を活用し、樹脂材料メ-カー協力の下、低フリクション樹脂の研究・開発を継続してまいります。2019年には国内自動車メ-カーへの量産納入を予定しており、量産化技術を確立し、安定供給体制を構築してまいります。
③持分法非適用関連会社の㈱スギムラ精工と協力し、高度塑性加工によるスプロケットの量産技術を確立しました。国内自動車メーカーの海外生産拠点への量産納入をすでに開始しております。
今後は、スプロケットのみならず、様々な製品を取込み、事業を拡大してまいります。
(2)その他
継続して新製品及び既存製品の研究、開発に取り組んでおります。

事業等のリスク株式の総数等


このコンテンツは、EDINET閲覧(提出)サイトに掲載された有価証券報告書(文書番号: [E01580] S100G5XG)をもとにシーフル株式会社によって作成された抜粋レポート(以下、本レポート)です。有価証券報告書から該当の情報を取得し、小さい画面の端末でも見られるようソフトウェアで機械的に情報の見栄えを調整しています。ソフトウェアに不具合等がないことを保証しておらず、一部図や表が崩れたり、文字が欠落して表示される場合があります。また、本レポートは、会計の学習に役立つ情報を提供することを目的とするもので、投資活動等を勧誘又は誘引するものではなく、投資等に関するいかなる助言も提供しません。本レポートを投資等の意思決定の目的で使用することは適切ではありません。本レポートを利用して生じたいかなる損害に関しても、弊社は一切の責任を負いません。
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