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有価証券報告書 抜粋 ドキュメント番号: S100INCU (EDINETへの外部リンク)

有価証券報告書抜粋 株式会社東京衡機 研究開発活動 (2020年2月期)


事業等のリスクメニュー株式の総数等

当社グループの研究開発活動は、試験機事業を主体にユーザーニーズの高度化・多様化に対処すべく、システム化、自動化、高付加価値化を重点として製品の改良・開発を実施しております。また、試験技術を発展させ、環境保全に貢献できる技術の基礎研究と製品の企画開発にも注力しております。
当連結会計年度における研究開発費の総額は1,648千円であります。なお、各セグメント別の状況は次のとおりであります。

(1) 試験機事業
試験機事業では、特に制御装置の新製品・新機能開発に注力いたしました。
主力製品である油圧式万能試験機や圧縮試験機などの標準的材料試験機に付属する荷重指示操作装置の機能性と安全性を向上させた新モデルをリリースいたしました。
油圧サーボ式試験機では、超高温域の試験対象へ極微小試験力と変位負荷をショックレスで制御対象切換えを可能とする高精度なデジタル制御技術を確立いたしました。
また、鉄道車両ブレーキなどを対象とした性能試験機では、従来のコントローラをリニューアルし、機能性を大きく向上させました。
なお、ACサーボモータを利用した疲労試験機については、多分野の試験対象をターゲットとした汎用性の高い試験システムパッケージの提案を進めております。
これらの研究開発費の金額は1,613千円であります。

(2) 海外事業
プラスチック射出成型に関する試験・調査等を行っております。

事業等のリスク株式の総数等


このコンテンツは、EDINET閲覧(提出)サイトに掲載された有価証券報告書(文書番号: [E01587] S100INCU)をもとにシーフル株式会社によって作成された抜粋レポート(以下、本レポート)です。有価証券報告書から該当の情報を取得し、小さい画面の端末でも見られるようソフトウェアで機械的に情報の見栄えを調整しています。ソフトウェアに不具合等がないことを保証しておらず、一部図や表が崩れたり、文字が欠落して表示される場合があります。また、本レポートは、会計の学習に役立つ情報を提供することを目的とするもので、投資活動等を勧誘又は誘引するものではなく、投資等に関するいかなる助言も提供しません。本レポートを投資等の意思決定の目的で使用することは適切ではありません。本レポートを利用して生じたいかなる損害に関しても、弊社は一切の責任を負いません。
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