シェア: facebook でシェア twitter でシェア google+ でシェア

有価証券報告書 抜粋 ドキュメント番号: S100G56K

有価証券報告書抜粋 株式会社宮入バルブ製作所 研究開発活動 (2019年3月期)


事業等のリスクメニュー株式の総数等

当事業年度の研究開発活動は、エネルギーの未来に向けた各種弁類・機器および食品加工分野などを中心とした機器類の設計・開発を行っております。さらに、バルブメーカーからワインろ過機を始めとした最終製品までの生産を行うセットメーカーとして展開を図るなど新規事業分野への参入を目指し引続き研究開発活動を活性化させております。
目的:高圧ガス用弁類の開発で培った流体制御技術を生かし、より一層社会へ貢献できる企業を目指した製品の提供を行います。
主要課題:ユーザーが抱える潜在的なニーズを解決するだけでなく、環境へ配慮した製品の設計・開発を行い顧客満足度の高い製品の市場投入を図ります。
研究成果:①食品加工分野への参入を目指しワインろ過機を始めとした食品加工機器の研究・開発を推進しており、ワインろ過機については製品化し、納入実績が出来ました。
②環境規制に伴いLNG燃料船の本格的な市場導入を踏まえLNG用弁類の各種船級の取得を推進しております。
③液体水素用弁、LNG自動車用容器弁、LNGローリー車用弁類など汎用・専用を問わない市場ニーズに応じた極低温用弁類の設計・開発を引続き推進しております。
④流体制御技術を生かし市場ニーズに応じた節水器や散水ノズル、ミストノズルの開発を推進しております。
研究体制:前事業年度より、甲府工場内の緊密なチームワークを生かし、設計・開発環境だけでなく試作・量産まで効率的に業務の実施が可能な体制の構築を推進しております。

当事業年度中に支出した研究開発費の総額は197,407千円であります。


事業等のリスク株式の総数等


このコンテンツは、EDINET閲覧(提出)サイトに掲載された有価証券報告書(文書番号: [E01624] S100G56K)をもとにシーフル株式会社によって作成された抜粋レポート(以下、本レポート)です。有価証券報告書から該当の情報を取得し、小さい画面の端末でも見られるようソフトウェアで機械的に情報の見栄えを調整しています。ソフトウェアに不具合等がないことを保証しておらず、一部図や表が崩れたり、文字が欠落して表示される場合があります。また、本レポートは、会計の学習に役立つ情報を提供することを目的とするもので、投資活動等を勧誘又は誘引するものではなく、投資等に関するいかなる助言も提供しません。本レポートを投資等の意思決定の目的で使用することは適切ではありません。本レポートを利用して生じたいかなる損害に関しても、弊社は一切の責任を負いません。
ご利用にあたっては、こちらもご覧ください。「ご利用規約」「どんぶり会計β版について」。