有価証券報告書 抜粋 ドキュメント番号: S100G4CT
株式会社ホウスイ 役員の状況 (2019年3月期)
① 役員一覧
男性 15名 女性 -名 (役員のうち女性の比率-%)
(注)1.取締役 水流 良一は社外取締役である。
2.監査役 有田 昇治、笹生 勝則は社外監査役である。
3.2019年6月24日開催の定時株主総会の終結のときから1年間
4.2016年6月27日開催の定時株主総会の終結のときから4年間
5.2019年6月24日開催の定時株主総会の終結のときから4年間
② 社外役員の状況
本報告書提出日現在、当社の社外取締役は1名、社外監査役は2名であります。
社外取締役水流良一氏と当社との人的関係につきましては、当社の親会社である中央魚類株式会社の監査役を同氏がかつて務めていた経歴があります。資本的関係につきましては、同氏は本有価証券報告書提出日現在、当社株式を10百株保有しております。また、同氏と当社の間には特別の利害関係はありません。
同氏が監査役を務めていた中央魚類株式会社は、当社の議決権55.2%を保有する親会社であり、当社と中央魚類株式会社との間には商品売買、冷蔵保管の取引関係があり、当社は資金の借入を同社から行っております。
社外監査役有田昇治氏と当社との人的関係につきましては、同氏は、かつて当社の親会社である中央魚類の社員だった経歴があり、その後中央魚類株式会社の子会社である中央小揚株式会社の代表取締役社長を務めておりました。資本的関係につきましては、同氏は本有価証券報告書提出日現在、当社株式を1百株保有しております。また、同氏と当社の間には特別の利害関係はありません。
同氏が役員を務めていた中央小揚株式会社は中央魚類株式会社の100%子会社にあたります。なお、当社と中央小揚株式会社との間に重要な取引関係はありません。
社外監査役笹生勝則氏と当社との人的関係につきましては、同氏は、当社の非常勤顧問をかつて務めており、また当社の主要株主である日本水産株式会社の取締役を務めておりました。同氏と当社の間には資本的関係及び特別の利害関係はありません。また、当社と、同氏が役員もしくは使用人として務めていた他の会社との間に、人的関係、資本的関係または取引関係その他の利害関係について、重要なものはございません。
当社では、社外取締役又は社外監査役が企業統治において果たす機能及び役割並びに当該社外役員を選任するための当社からの独立性に関する基準又は方針につきまして、特に制定しておりませんが、選任にあたっては、以下に述べる経歴に鑑み、当社との関係を踏まえて、当社経営陣から十分な独立性を確保し、当社の企業価値向上のため、客観的視点から当社の経営方針等の監視機能を充実させる職務を担えるものと判断し、選任いたしました。
水流良一氏は長年にわたり海外等で会社経営に携わった豊富な経験と見識を当社の経営に活かしていただくため、社外取締役として選任いたしました。また、同氏につきましては、当社の間には特別の利害関係等ないことから、一般株主との利益相反を生じる恐れがないものと判断し、東京証券取引所の定めに基づく独立役員として指定し、同取引所に届け出ております。
有田昇治氏は中央小揚株式会社の企業経営における豊富な経験や見識を活かし、当社の経営全般に対する監督と有効な助言を行い、客観的視点から社外監査役の職務を果たせるものと判断いたしました。
笹生勝則氏は企業経営における豊富な経験と幅広い見識を有しており、それらを社外監査役として当社の監査に反映できるものと判断いたしました。また、同氏につきましては、当社の間には特別の利害関係等ないことから、一般株主との利益相反を生じる恐れがないものと判断し、東京証券取引所の定めに基づく独立役員として指定し、同取引所に届け出ております。
③ 社外取締役又は社外監査役による監督又は監査と内部監査、監査役監査及び会計監査との相互連携並びに内部統制部門との関係
社外取締役はこれまでの経験を踏まえて、各事業計画、特に海外経営戦略や内部統制システムに関する案件などに必要に応じて参画し、情報交換や意見交換を行います。
社外監査役は後述「(3)監査の状況 ①監査役監査の状況」にも記載のとおり、監査機能の実行性を高めるため、内部監査部門である監査室や会計監査人と相互連携をはかり、監査機能の実行性の確保に努めております。
男性 15名 女性 -名 (役員のうち女性の比率-%)
役職名 | 氏名 | 生年月日 | 略歴 | 任期 | 所有株式数 (百株) | ||||||||||||||||||||||||||||||
取締役会長 (代表取締役) | 乃美 昭俊 | 1935年5月29日生 |
| (注)3 | 200 | ||||||||||||||||||||||||||||||
取締役社長 (代表取締役) 管理本部長 | 中島 廣 | 1948年2月21日生 |
| (注)3 | 72 | ||||||||||||||||||||||||||||||
取締役 冷蔵事業本部長 兼 冷蔵営業部長 | 平野 潔 | 1952年2月19日生 |
| (注)3 | 10 |
役職名 | 氏名 | 生年月日 | 略歴 | 任期 | 所有株式数 (百株) | ||||||||||||||||||||||
取締役 水産事業本部長 | 佐藤 正 | 1958年10月30日生 |
| (注)3 | 5 | ||||||||||||||||||||||
取締役 冷蔵事業本部副本部長 兼 冷蔵営業部副部長 | 安濃 光雄 | 1955年1月3日生 |
| (注)3 | 10 | ||||||||||||||||||||||
取締役 | 関口 寿男 | 1954年9月6日生 |
| (注)3 | 20 | ||||||||||||||||||||||
取締役 管理本部副本部長 兼 経理部長 | 石本 哲也 | 1954年3月8日生 |
| (注)3 | - |
役職名 | 氏名 | 生年月日 | 略歴 | 任期 | 所有株式数 (百株) | ||||||||||||||||||||||||
取締役 | 水流 良一 | 1945年9月22日生 |
| (注)3 | 10 | ||||||||||||||||||||||||
取締役 | 長本 克義 | 1962年7月4日生 |
| (注)3 | 10 |
役職名 | 氏名 | 生年月日 | 略歴 | 任期 | 所有株式数 (百株) | ||||||||||||||||||||||||||||||||
取締役 | 伊藤 晴彦 | 1967年3月17日生 |
| (注)3 | 53 | ||||||||||||||||||||||||||||||||
取締役 | 三田 薫 | 1948年12月19日生 |
| (注)3 | - |
役職名 | 氏名 | 生年月日 | 略歴 | 任期 | 所有株式数 (百株) | ||||||||||||||||||||||||||||
常勤監査役 | 米田 孝司 | 1951年1月22日生 |
| (注)4 | 5 | ||||||||||||||||||||||||||||
監査役 | 有田 昇治 | 1948年11月12日生 |
| (注)4 | 1 | ||||||||||||||||||||||||||||
監査役 | 笹生 勝則 | 1943年12月21日生 |
| (注)5 | - | ||||||||||||||||||||||||||||
監査役 | 市山 勝一 | 1965年1月28日生 |
| (注)5 | - | ||||||||||||||||||||||||||||
計 | 396 |
2.監査役 有田 昇治、笹生 勝則は社外監査役である。
3.2019年6月24日開催の定時株主総会の終結のときから1年間
4.2016年6月27日開催の定時株主総会の終結のときから4年間
5.2019年6月24日開催の定時株主総会の終結のときから4年間
② 社外役員の状況
本報告書提出日現在、当社の社外取締役は1名、社外監査役は2名であります。
社外取締役水流良一氏と当社との人的関係につきましては、当社の親会社である中央魚類株式会社の監査役を同氏がかつて務めていた経歴があります。資本的関係につきましては、同氏は本有価証券報告書提出日現在、当社株式を10百株保有しております。また、同氏と当社の間には特別の利害関係はありません。
同氏が監査役を務めていた中央魚類株式会社は、当社の議決権55.2%を保有する親会社であり、当社と中央魚類株式会社との間には商品売買、冷蔵保管の取引関係があり、当社は資金の借入を同社から行っております。
社外監査役有田昇治氏と当社との人的関係につきましては、同氏は、かつて当社の親会社である中央魚類の社員だった経歴があり、その後中央魚類株式会社の子会社である中央小揚株式会社の代表取締役社長を務めておりました。資本的関係につきましては、同氏は本有価証券報告書提出日現在、当社株式を1百株保有しております。また、同氏と当社の間には特別の利害関係はありません。
同氏が役員を務めていた中央小揚株式会社は中央魚類株式会社の100%子会社にあたります。なお、当社と中央小揚株式会社との間に重要な取引関係はありません。
社外監査役笹生勝則氏と当社との人的関係につきましては、同氏は、当社の非常勤顧問をかつて務めており、また当社の主要株主である日本水産株式会社の取締役を務めておりました。同氏と当社の間には資本的関係及び特別の利害関係はありません。また、当社と、同氏が役員もしくは使用人として務めていた他の会社との間に、人的関係、資本的関係または取引関係その他の利害関係について、重要なものはございません。
当社では、社外取締役又は社外監査役が企業統治において果たす機能及び役割並びに当該社外役員を選任するための当社からの独立性に関する基準又は方針につきまして、特に制定しておりませんが、選任にあたっては、以下に述べる経歴に鑑み、当社との関係を踏まえて、当社経営陣から十分な独立性を確保し、当社の企業価値向上のため、客観的視点から当社の経営方針等の監視機能を充実させる職務を担えるものと判断し、選任いたしました。
水流良一氏は長年にわたり海外等で会社経営に携わった豊富な経験と見識を当社の経営に活かしていただくため、社外取締役として選任いたしました。また、同氏につきましては、当社の間には特別の利害関係等ないことから、一般株主との利益相反を生じる恐れがないものと判断し、東京証券取引所の定めに基づく独立役員として指定し、同取引所に届け出ております。
有田昇治氏は中央小揚株式会社の企業経営における豊富な経験や見識を活かし、当社の経営全般に対する監督と有効な助言を行い、客観的視点から社外監査役の職務を果たせるものと判断いたしました。
笹生勝則氏は企業経営における豊富な経験と幅広い見識を有しており、それらを社外監査役として当社の監査に反映できるものと判断いたしました。また、同氏につきましては、当社の間には特別の利害関係等ないことから、一般株主との利益相反を生じる恐れがないものと判断し、東京証券取引所の定めに基づく独立役員として指定し、同取引所に届け出ております。
③ 社外取締役又は社外監査役による監督又は監査と内部監査、監査役監査及び会計監査との相互連携並びに内部統制部門との関係
社外取締役はこれまでの経験を踏まえて、各事業計画、特に海外経営戦略や内部統制システムに関する案件などに必要に応じて参画し、情報交換や意見交換を行います。
社外監査役は後述「(3)監査の状況 ①監査役監査の状況」にも記載のとおり、監査機能の実行性を高めるため、内部監査部門である監査室や会計監査人と相互連携をはかり、監査機能の実行性の確保に努めております。
このコンテンツは、EDINET閲覧(提出)サイトに掲載された有価証券報告書(文書番号: [E00017] S100G4CT)をもとにシーフル株式会社によって作成された抜粋レポート(以下、本レポート)です。有価証券報告書から該当の情報を取得し、小さい画面の端末でも見られるようソフトウェアで機械的に情報の見栄えを調整しています。ソフトウェアに不具合等がないことを保証しておらず、一部図や表が崩れたり、文字が欠落して表示される場合があります。また、本レポートは、会計の学習に役立つ情報を提供することを目的とするもので、投資活動等を勧誘又は誘引するものではなく、投資等に関するいかなる助言も提供しません。本レポートを投資等の意思決定の目的で使用することは適切ではありません。本レポートを利用して生じたいかなる損害に関しても、弊社は一切の責任を負いません。
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