有価証券報告書 抜粋 ドキュメント番号: S100HHN6
株式会社技研製作所 役員の状況 (2019年8月期)
① 役員一覧
男性13名 女性2名 (役員のうち女性の比率13%)
(注)1.取締役北村精男、森部慎之助、アンソニーバートラムス、前田みか、大平厚、田内宏明、水戸部正智、吉良正人および岩黒庄司の任期は、2018年8月期に係る定時株主総会終結の時から2020年8月期に係る定時株主総会終結の時までであります。
2.取締役大野正明および藤崎義久の任期は、2019年8月期に係る定時株主総会終結の時から2020年8月期に係る定時株主総会終結の時までであります。
3.監査役森國雄の任期は、2016年8月期に係る定時株主総会終結の時から2020年8月期に係る定時株主総会終結の時までであります。
4.監査役和田晃知、松岡さゆりおよび土居秀喜の任期は、2019年8月期に係る定時株主総会終結の時から2023年8月期に係る定時株主総会終結の時までであります。
5.取締役吉良正人および岩黒庄司は、社外取締役であります。
6.常勤監査役和田晃知、監査役森國雄および土居秀喜は、社外監査役であります。
7.当社では、「意思決定・監督機能」と「業務執行機能」の分離による業務区分の明確化、取締役会の機能の強化および業務執行機能の充実・拡充を図るため、執行役員制度を導入しております。
なお、執行役員は以下の6名となります。
8.所有株式数は、2019年8月31日現在の株式数であります。
② 社外役員の状況
当社は、提出日現在において社外取締役2名および社外監査役3名を選任しております。
社外取締役および社外監査役の候補者の選定にあたっては、会社法で要求される社外性に加え、社外取締役については各分野における豊富な経験、高い見識を活かして当社の経営判断・意思決定に加わると共に、当社経営、業務に対し客観的見地から適切な助言を実施いただけると判断した人物を、社外監査役についても各分野における豊富な経験、高い見識を活かして当社経営、業務に対し客観的見地から適切な監査を実施できると判断した人物をそれぞれ選任しております。
社外取締役吉良正人氏は長年行政で培われた豊富な経験と高い見識に加えて、学校法人の経営にも携わっており、当社の社外取締役に適任の人物であります。
社外取締役岩黒庄司氏は国内外における製造業での豊富な経験と実績を有していることから、当社の社外取締役に適任の人物であります。
社外監査役和田晃知氏は、金融に関する豊かな知識を活かして当社の経営、業務に対し客観的見地から適切な監査を実施いただける人物であります。
社外監査役森國雄氏は金融に関する豊かな知識と、監査業務に携わった経験を活かして当社経営、業務に対し客観的見地から適切な監査を実施していただける人物であります。
社外監査役土居秀喜氏は、長年警察官として培われた幅広い見識を活かして当社経営、業務に対し客観的見地から適切な監査をしていただける人物であります。
社外取締役および社外監査役と当社との間に特別な利害関係はありません。なお、当社は、社外取締役の岩黒庄司氏が過去において業務執行者であったコマツキャステックス㈱(現・㈱小松製作所)と取引関係にありますが、取引の規模、性質に照らして、社外取締役としての業務に影響を与えるような特別な利害関係はないことから、概要の記載を省略しております。また、当社は、社外監査役の和田晃知氏が現在業務執行者であり、かつ社外監査役の森國雄氏が過去において業務執行者であった㈱四国銀行と取引関係にありますが、取引の規模、性質に照らして、社外監査役としての業務に影響を与えるような特別な利害関係はないことから、概要の記載を省略しております。
社外取締役および社外監査役の独立性判断基準は、会社法の要件を満たすことおよび東京証券取引所有価証券上場規程の要件に該当しない者であること、さらに次の要件のいずれにも該当しない者であることとしており、この要件は当社規程に明示しております。
1. 当社株式の10%以上を保有する株主
2. 当社グループ会社の役員または従業員
3. 当社グループとの取引額がグループ連結売上の2%以上となる取引企業の役員または従業員
4. 当社グループと年間500万円を超える個人的な取引がある者
5. 前4号に該当する2親等以内の親族がいる者
③ 社外取締役又は社外監査役による監督又は監査と内部監査、監査役監査及び会計監査との相互連携並びに内部統制部門との関係
社外取締役および社外監査役は、毎月1回開催の定時取締役会および臨時取締役会に出席し、独立的および中立的立場から、公正な意見表明を行っております。また、社外監査役につきましては、毎月1回開催の監査役会へ出席し、監査の方法その他の監査役の職務の執行に関する事項について、意見表明を行うとともに監査に関する重要事項の協議等を行っております。
上記のとおり、社外取締役2名の経営判断・意思決定への参画、および社外監査役3名による監査をそれぞれ実施しており、経営監視・監督機能体制は整っております。
男性13名 女性2名 (役員のうち女性の比率13%)
役職名 | 氏名 | 生年月日 | 略歴 | 任期 | 所有株式数 (千株) | ||||||||||||||||||||||||||
代表取締役 社長 | 北村 精男 | 1940年11月12日生 |
| (注1) | 816 | ||||||||||||||||||||||||||
取締役 副社長 圧入工法推進事業 担当 | 森部 慎之助 | 1951年10月2日生 |
| (注1) | 10 | ||||||||||||||||||||||||||
専務取締役 海外事業 担当 | アンソニー バートラムス | 1968年10月17日生 |
| (注1) | - |
役職名 | 氏名 | 生年月日 | 略歴 | 任期 | 所有株式数 (千株) | ||||||||||||||||||||||||
常務取締役 管理本部(経営戦略部)・ エコデザイン事業 担当 | 前田 みか | 1966年8月2日生 |
| (注1) | 16 | ||||||||||||||||||||||||
取締役 | 大平 厚 | 1959年2月3日生 |
| (注1) | 10 | ||||||||||||||||||||||||
取締役 知財管理 担当 | 田内 宏明 | 1956年12月18日生 |
| (注1) | 13 | ||||||||||||||||||||||||
取締役 東京プロジェクト 担当 | 水戸部 正智 | 1964年10月1日生 |
| (注1) | 4 | ||||||||||||||||||||||||
取締役 新工法開発事業 担当 | 大野 正明 | 1962年6月25日生 |
| (注2) | 4 |
役職名 | 氏名 | 生年月日 | 略歴 | 任期 | 所有株式数 (千株) | ||||||||||||||||
取締役 管理本部(総務部、東京総務部、経理部、管理部) 担当 | 藤崎 義久 | 1970年2月19日生 |
| (注2) | 1 | ||||||||||||||||
取締役 | 吉良 正人 | 1943年9月9日生 |
| (注1) (注5) | 4 | ||||||||||||||||
取締役 | 岩黒 庄司 | 1952年7月11日生 |
| (注1) (注5) | 0 | ||||||||||||||||
常勤監査役 | 和田 晃知 | 1973年12月8日生 |
| (注4) (注6) | - | ||||||||||||||||
監査役 | 森 國雄 | 1952年11月5日生 |
| (注3) (注6) | 3 | ||||||||||||||||
監査役 | 土居 秀喜 | 1950年1月15日生 |
| (注4) (注6) | 0 | ||||||||||||||||
監査役 | 松岡 さゆり | 1955年9月17日生 |
| (注4) | 4 | ||||||||||||||||
計 | 890 |
(注)1.取締役北村精男、森部慎之助、アンソニーバートラムス、前田みか、大平厚、田内宏明、水戸部正智、吉良正人および岩黒庄司の任期は、2018年8月期に係る定時株主総会終結の時から2020年8月期に係る定時株主総会終結の時までであります。
2.取締役大野正明および藤崎義久の任期は、2019年8月期に係る定時株主総会終結の時から2020年8月期に係る定時株主総会終結の時までであります。
3.監査役森國雄の任期は、2016年8月期に係る定時株主総会終結の時から2020年8月期に係る定時株主総会終結の時までであります。
4.監査役和田晃知、松岡さゆりおよび土居秀喜の任期は、2019年8月期に係る定時株主総会終結の時から2023年8月期に係る定時株主総会終結の時までであります。
5.取締役吉良正人および岩黒庄司は、社外取締役であります。
6.常勤監査役和田晃知、監査役森國雄および土居秀喜は、社外監査役であります。
7.当社では、「意思決定・監督機能」と「業務執行機能」の分離による業務区分の明確化、取締役会の機能の強化および業務執行機能の充実・拡充を図るため、執行役員制度を導入しております。
なお、執行役員は以下の6名となります。
役名 | 氏名 | 業務分担 |
執行役員 | 池田 敏夫 | 社長室 |
執行役員 | 山本 卓也 | 製品事業 |
執行役員 | 森野 有晴 | 製品事業 |
執行役員 | 木村 育正 | 圧入工法推進事業 |
執行役員 | 松岡 徹 | 圧入工法推進事業 |
執行役員 | 八重樫 永規 | IPA推進事業 |
8.所有株式数は、2019年8月31日現在の株式数であります。
② 社外役員の状況
当社は、提出日現在において社外取締役2名および社外監査役3名を選任しております。
社外取締役および社外監査役の候補者の選定にあたっては、会社法で要求される社外性に加え、社外取締役については各分野における豊富な経験、高い見識を活かして当社の経営判断・意思決定に加わると共に、当社経営、業務に対し客観的見地から適切な助言を実施いただけると判断した人物を、社外監査役についても各分野における豊富な経験、高い見識を活かして当社経営、業務に対し客観的見地から適切な監査を実施できると判断した人物をそれぞれ選任しております。
社外取締役吉良正人氏は長年行政で培われた豊富な経験と高い見識に加えて、学校法人の経営にも携わっており、当社の社外取締役に適任の人物であります。
社外取締役岩黒庄司氏は国内外における製造業での豊富な経験と実績を有していることから、当社の社外取締役に適任の人物であります。
社外監査役和田晃知氏は、金融に関する豊かな知識を活かして当社の経営、業務に対し客観的見地から適切な監査を実施いただける人物であります。
社外監査役森國雄氏は金融に関する豊かな知識と、監査業務に携わった経験を活かして当社経営、業務に対し客観的見地から適切な監査を実施していただける人物であります。
社外監査役土居秀喜氏は、長年警察官として培われた幅広い見識を活かして当社経営、業務に対し客観的見地から適切な監査をしていただける人物であります。
社外取締役および社外監査役と当社との間に特別な利害関係はありません。なお、当社は、社外取締役の岩黒庄司氏が過去において業務執行者であったコマツキャステックス㈱(現・㈱小松製作所)と取引関係にありますが、取引の規模、性質に照らして、社外取締役としての業務に影響を与えるような特別な利害関係はないことから、概要の記載を省略しております。また、当社は、社外監査役の和田晃知氏が現在業務執行者であり、かつ社外監査役の森國雄氏が過去において業務執行者であった㈱四国銀行と取引関係にありますが、取引の規模、性質に照らして、社外監査役としての業務に影響を与えるような特別な利害関係はないことから、概要の記載を省略しております。
社外取締役および社外監査役の独立性判断基準は、会社法の要件を満たすことおよび東京証券取引所有価証券上場規程の要件に該当しない者であること、さらに次の要件のいずれにも該当しない者であることとしており、この要件は当社規程に明示しております。
1. 当社株式の10%以上を保有する株主
2. 当社グループ会社の役員または従業員
3. 当社グループとの取引額がグループ連結売上の2%以上となる取引企業の役員または従業員
4. 当社グループと年間500万円を超える個人的な取引がある者
5. 前4号に該当する2親等以内の親族がいる者
③ 社外取締役又は社外監査役による監督又は監査と内部監査、監査役監査及び会計監査との相互連携並びに内部統制部門との関係
社外取締役および社外監査役は、毎月1回開催の定時取締役会および臨時取締役会に出席し、独立的および中立的立場から、公正な意見表明を行っております。また、社外監査役につきましては、毎月1回開催の監査役会へ出席し、監査の方法その他の監査役の職務の執行に関する事項について、意見表明を行うとともに監査に関する重要事項の協議等を行っております。
上記のとおり、社外取締役2名の経営判断・意思決定への参画、および社外監査役3名による監査をそれぞれ実施しており、経営監視・監督機能体制は整っております。
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