有価証券報告書 抜粋 ドキュメント番号: S100G1H6
日新電機株式会社 役員の状況 (2019年3月期)
①役員一覧
男性12名 女性1名 (役員のうち女性の比率約8%)
役職名 | 氏名 | 生年月日 | 略歴 | 任期 | 所有株式数 (株) | ||||||||||||||||||
代表取締役 会長 | 小 畑 英 明 | 1951年2月18日 |
| (注)3 | 73,200 | ||||||||||||||||||
代表取締役 社長 | 齋 藤 成 雄 | 1955年3月19日 |
| (注)3 | 20,200 | ||||||||||||||||||
代表取締役 専務取締役 専務執行役員 電力・環境システム 事業本部長 | 延 昌 秀 | 1953年2月19日 |
| (注)3 | 30,000 | ||||||||||||||||||
常務取締役 常務執行役員 電力・環境システム 事業本部副本部長 | 永 田 幸 一 | 1955年9月14日 |
| (注)3 | 13,900 |
役職名 | 氏名 | 生年月日 | 略歴 | 任期 | 所有株式数 (株) | ||||||||||||||||||||
常務取締役 常務執行役員 お客様サービス 事業本部長 | 松 本 義 明 | 1956年6月12日 |
| (注)3 | 13,100 | ||||||||||||||||||||
常務取締役 常務執行役員 ビーム・真空応用 事業本部長 | 寺 本 幸 文 | 1959年2月22日 |
| (注)3 | 12,200 | ||||||||||||||||||||
取締役 (社外取締役<非常勤>・ 独立役員) (注)1 | 百 合 野 正 博 | 1949年6月20日 |
| (注)3 | ― | ||||||||||||||||||||
取締役 (社外取締役<非常勤>・ 独立役員) (注)1 | 平 林 幸 子 | 1948年9月19日 |
| (注)3 | ― |
役職名 | 氏名 | 生年月日 | 略歴 | 任期 | 所有株式数 (株) | ||||||||||||||||||||||||
監査役 (常勤) | 植 野 正 | 1956年9月14日 |
| (注)5 | 16,800 | ||||||||||||||||||||||||
監査役 (常勤) | 明 石 直 義 | 1958年2月25日 |
| (注)6 | 12,300 | ||||||||||||||||||||||||
監査役 (社外監査役<非常勤>・ 独立役員) (注)2 | 森 田 衞 | 1944年11月27日 |
| (注)4 | ― |
役職名 | 氏名 | 生年月日 | 略歴 | 任期 | 所有株式数 (株) | ||||||||||||||||||
監査役 (社外監査役<非常勤>・ 独立役員) (注)2 | 田 中 等 | 1952年5月7日 |
| (注)4 | ― | ||||||||||||||||||
監査役 (社外監査役<非常勤>・ 独立役員) (注)2 | 佐 伯 剛 | 1951年12月25日 |
| (注)7 | ― | ||||||||||||||||||
計 | 191,700 |
(注) 1 取締役のうち百合野正博、平林幸子の2名は社外取締役です。また、その2名は株式会社東京証券取引所の有価証券上場規程第436条の2に基づき一般株主保護のため確保する独立役員です。
2 監査役のうち森田衞、田中等、佐伯剛の3名は社外監査役です。また、その3名は株式会社東京証券取引所の有価証券上場規程第436条の2に基づき一般株主保護のため確保する独立役員です。
3 取締役のうち小畑英明、齋藤成雄、延昌秀、永田幸一、松本義明、寺本幸文、百合野正博、平林幸子の8名の任期は、2019年3月期に係る定時株主総会終結の時から、2021年3月期に係る定時株主総会終結の時までです。
4 監査役のうち森田衞、田中等の2名の任期は、2016年3月期に係る定時株主総会終結の時から、2020年3月期に係る定時株主総会終結の時までです。
5 監査役のうち植野正の任期は、2018年3月期に係る定時株主総会終結の時から、2020年3月期に係る定時株主総会終結の時までです。
6 監査役のうち明石直義の任期は、2019年3月期に係る定時株主総会終結の時から、2020年3月期に係る定時株主総会終結の時までです。
7 監査役のうち佐伯剛の任期は、2019年3月期に係る定時株主総会終結の時から、2023年3月期に係る定時株主総会終結の時までです。
8 当社は、社外取締役の百合野正博、平林幸子並びに社外監査役の森田衞、田中等、佐伯剛の計5名との間に、会社法第427条第1項に基づく賠償責任を限定する契約を締結しており、当該契約に基づく賠償責任の上限額は法令に規定される最低責任限度額です。
9 当社は、執行役員制度を導入しており、提出日現在の執行役員は、前記の専務執行役員1名及び常務執行役員3名の他、取締役を兼任しない専務執行役員として松下芳弘1名、常務執行役員として天海秀樹、小林賢司、西川公人の3名、執行役員として長井宣夫、重田悦雄、立元正人、田口徹也、渡邊克治、久保田圭司、筏達也、奥田朗人、川上重男、新田和久の10名であり、計18名です。
②社外役員の状況
当社の社外役員は、社外取締役2名と社外監査役3名の計5名であります。社外役員5名全員を株式会社東京証券取引所の有価証券上場規程第436条の2に基づき一般株主保護のため確保する独立役員(以下、「独立役員」という)として、証券取引所に届出を行っています。
社外役員は取締役会や監査役会のほか、次の重要会議等に出席し、いずれにおいても各々の知見・経験を活かして社外の客観的立場から積極的に質問や発言を行って、取締役の経営・業務執行につき公正かつ適切に監視・監督しています。
取締役・監査役の選解任、社長の後継者計画、取締役の報酬方針と報酬額の決定については、当社の「コーポレートガバナンス・ガイドライン」に基づき、「指名・報酬委員会」(2018年11月27日付けで設置)において代表取締役社長が社外役員に事前に説明し、委員会で審議し決議しています。
また、次の重要会議等は監査役会と社外取締役との合同形式で行っており、社外取締役と監査役・監査役会は、取締役の経営・業務執行の監視・監督に関して密接に連携を図っています。
a.代表取締役社長との年数回の懇談会。
b.代表取締役社長以外の各取締役・各役付執行役員との年1回の懇談会。
c.当社の事業部門等への概況ヒアリングや国内外の子会社の視察(年数回)。
別途、社外取締役は、原則月1回、担当常務取締役から常務会での審議内容を聴取しています。
社外役員につき次のとおり、いずれも独立性の観点からも当社の社外役員として適任であり、その職務遂行に影響を与える特別の利害関係はありません。
・当社の社外取締役の百合野正博氏は、当社の社外監査役を2年間務めた後、第156期定時株主総会(2014年6月24日)において当社の社外取締役に選任され就任しています。同氏は、1973年4月に同志社大学大学院商学研究科修士課程に入学して以降、一貫して会計・監査に関する研究・事例分析などに取り組むと共に、2000年4月に同志社大学商学部教授に就任して以降、2003年4月に同志社大学大学院商学研究科教授に就任し、同大学院商学研究科での研究や同大学での教育を行っており、会計・監査に関し一貫して第一線で積極的に活躍している日本有数の研究者であります。また、社外取締役就任以降の取締役会に全回出席しており、その会計・監査に関する専門的な知識・経験・見識を活かし、当社の社外取締役としての職務を公正かつ適切に遂行しております。当社と同志社大学との取引として、当社は同志社大学に研究を委託する契約を締結していますが、その対価(年間取引額)は、当社の連結売上高又は同志社大学の総収入(いずれも過去3事業年度の平均)の1%未満と僅少であります。従って、当社の「コーポレートガバナンス・ガイドライン」上の「社外役員の独立性判断基準」での金額基準を下回っていることから、同氏の独立性は確保されており、当社の独立役員として、2014年6月に証券取引所に届出を行い現在に至っています。
・当社の社外取締役の平林幸子氏は、当社の第158期定時株主総会(2016年6月22日)で社外取締役に選任され就任しています。同氏は、1971年4月に京都中央信用金庫に入職して以降、同信用金庫において広報課長、情報開発室次長、理事、常務理事、専務理事、副理事長を経て現在は副会長を務めており、金融機関等の経営や財務・会計に関する幅広い知見・経験を有しております。また、社外取締役就任以降の取締役会にほぼ毎回(2018年度は12回の内11回)出席しており、その経営や財務・会計に関する豊富な知見・経験を活かし、当社の社外取締役としての職務を公正かつ適切に遂行しております。当社と京都中央信用金庫との取引として、同信用金庫は当社の株式を200千株保有していますが、その全体における持株比率(当社名義の自己株式数を控除したうえ算出)は0.19%と僅少であり、また、当社は同信用金庫との間で預金や借入を行っていません。従って、同氏の独立性は確保されており、当社の独立役員として2016年6月に証券取引所に届出を行い現在に至っています。
・当社の社外監査役の森田衞氏は、当社の第148期定時株主総会(2006年6月28日)で社外監査役に選任され就任しています。同氏は、大蔵省(現 財務省)や国税庁などの中央官庁における要職を歴任した後、2009年8月まで株式会社福寿園の副社長や宇治の露製茶株式会社の代表取締役社長を務め、財務・会計に関する相当程度の知見や企業経営者としての知識・経験・見識を有しております。また、社外監査役就任以降の取締役会・監査役会にほぼ毎回(2018年度は全回)出席しており、その財務・会計や会社経営等に関する豊富な知識・経験・見識を活かし、当社の社外監査役としての職務を公正かつ適切に遂行しております。同氏は現在、当社の社外監査役以外の兼職はなく、独立性は確保されており、当社の独立役員として2010年3月に証券取引所に届出を行い現在に至っています。
・当社の社外監査役の田中等氏は、当社の第156期定時株主総会(2014年6月24日)で社外監査役に選任され就任しています。同氏は、弁護士法人淀屋橋・山上合同に所属する弁護士であり、1979年4月の弁護士登録以降、企業法務や民事商事案件など様々な事案の相談に対応すると共に、大阪弁護士会副会長という要職や企業の社外取締役・社外監査役を務めるなど豊富な知識・経験・見識を有しております。また、社外監査役就任以降の取締役会・監査役会に全回出席しており、その弁護士等としての豊富で専門的な知識・経験・見識を活かし、当社の社外監査役としての職務を公正かつ適切に遂行しております。当社は田中等氏が弁護士として所属する弁護士法人淀屋橋・山上合同との間で顧問契約並びにヘルプラインデスク(内部通報システム)の社外ライン窓口業務の委託契約を締結していますが、それらの対価(年間取引額)は、当社の連結売上高又は同弁護士法人の総収入(いずれも過去3事業年度の平均)の1%未満と僅少であります。従って、当社の「コーポレートガバナンス・ガイドライン」上の「社外役員の独立性判断基準」での金額基準を下回っており、また、同氏は当社や当該窓口業務を担当する弁護士ではないことから、同氏の独立性は確保されており、当社の独立役員として2014年6月に証券取引所に届出を行い現在に至っています。
・当社の社外監査役の佐伯剛氏は、当社の第157期定時株主総会(2015年6月23日)で社外監査役に選任され就任しています。同氏は、1981年8月の公認会計士登録以降、監査法人への在籍中は一貫して企業への法定監査に携わっており、地方自治体の包括外部監査人や地方独立行政法人の監事の経験も有し、また、日本公認会計士協会の要職(常務理事・近畿会会長)を歴任しており、会計・財務・監査に関する専門的な知識・経験・見識を有しております。また、社外監査役就任以降の取締役会・監査役会に全回出席しており、その会計・財務・監査に関する専門的な知識・経験・見識を活かし、当社の社外監査役としての職務を公正かつ適切に遂行しております。同氏と当社との間に特別の利害関係はなく、同氏の独立性は確保されており、当社の独立役員として2015年6月に証券取引所に届出を行い現在に至っています。
当社の「社外役員の独立性判断基準」は、会社ホームページ(http://nissin.jp/company/data/guide1811.pdf)に開示している当社の「コーポレートガバナンス・ガイドライン」内の別紙に記載しております。
③社外取締役又は社外監査役による監督又は監査と内部監査、監査役監査及び会計監査との相互連携並びに内部統制部門との関係
社外取締役又は社外監査役による監督又は監査と内部監査、監査役監査及び会計監査との相互連携並びに内部統制部門との関係については、(2)[役員の状況]②社外役員の状況、(3)[監査の状況]①監査役監査の状況、②内部監査の状況に記載のとおりです。
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