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有価証券報告書 抜粋 ドキュメント番号: S100HSK7 (EDINETへの外部リンク)

有価証券報告書抜粋 株式会社日本ハウスホールディングス 研究開発活動 (2019年10月期)


事業等のリスクメニュー株式の総数等


当社グループにおける研究開発活動は、住宅事業において、住宅の基本性能である耐震性・耐久性の向上を中心に、省エネルギー、デザイン力の強化、施工合理化等に努め、お客様満足度の向上を目指しております。具体的な活動内容は、次の通りであります。
当連結会計年度においては、快適住宅「館」「華」「彩」「J-ステージ」を発売しました。快適住宅とは、高断熱高気密だけでは本当の快適な住まいをつくれないとの思いから、高断熱高気密の住宅基本性能を生かし、地域の気候に合わせて熱源のセントラルヒーティング、又は冷暖房エアコンをハウスメーカーとして初めて標準装備した商品となります。さらに主力商品である、快適住宅「館」、「華」、「彩」は、「ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス(ZEH)の家仕様」を標準仕様としております。「ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス(ZEH)の家仕様」は、ZEHビルダー登録メーカーとして、2020年度までに、新築受注の50%以上をZEH仕様とする事業目標を加速させるべく、建物躯体の断熱性能UP、トリプルガラス樹脂窓の採用等により標準仕様でZEH(Nerly ZEHを含む)基準をクリアする商品仕様であります。
前連結会計年度に引き続き、各住宅関連の賞を取得すべく開発を進め、「檜の暮らし(檜仕様の家)」にてグッドデザイン賞(10度目)を受賞しました。「大工さんとつくる家」、「断熱・壁埋込型宅配ボックス」の2提案で第13回キッズデザイン賞(10年連続)を受賞。「機能とデザインをあわせ持った家」が第36回住まいのリフォームコンクールにおいて優秀賞を受賞いたしました。
本年度の研究開発活動と致しまして、住宅展示場デザインの強化、各住宅関連の賞を継続する事と共に、大型木造建築の基礎を創るべく大型パネルによる施工合理化に向け各専門機関、メーカーと共同で研究を進めております。
なお、当連結会計年度における研究開発費の総額は5百万円であります。

事業等のリスク株式の総数等


このコンテンツは、EDINET閲覧(提出)サイトに掲載された有価証券報告書(文書番号: [E00197] S100HSK7)をもとにシーフル株式会社によって作成された抜粋レポート(以下、本レポート)です。有価証券報告書から該当の情報を取得し、小さい画面の端末でも見られるようソフトウェアで機械的に情報の見栄えを調整しています。ソフトウェアに不具合等がないことを保証しておらず、一部図や表が崩れたり、文字が欠落して表示される場合があります。また、本レポートは、会計の学習に役立つ情報を提供することを目的とするもので、投資活動等を勧誘又は誘引するものではなく、投資等に関するいかなる助言も提供しません。本レポートを投資等の意思決定の目的で使用することは適切ではありません。本レポートを利用して生じたいかなる損害に関しても、弊社は一切の責任を負いません。
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