有価証券報告書 抜粋 ドキュメント番号: S100FYEO
沖電気工業株式会社 沿革 (2019年3月期)
年月 | 沿革 | |
1881年 | 1月 | 沖牙太郎が電信機・電話機・電線・電鈴等を製造・販売するため、当社の前身である明工舎を創業 |
1907年 | 5月 | 合資会社沖商会に組織変更 |
1912年 | 8月 | 合資会社沖商会の販売部門として沖電気(株)を設立 |
1917年 | 2月 | 合資会社沖商会を沖電気(株)に合併 |
1927年 | 8月 | 東京市芝区に芝浦事業所を開設 |
1949年 | 11月 | 企業再建整備法による法定整備計画に基づき沖電気(株)は解散、同日にその第二会社として沖電気工業(株)(資本金1億8千万円)を設立 |
1951年 | 11月 | 東京証券取引所に上場 |
1958年 | 11月 | 情報処理装置生産のため群馬県高崎市に高崎事業所(現メカトロ開発センター)を開設 |
1961年 | 7月 | 大阪証券取引所に上場 |
1962年 | 5月 | 電子通信装置生産のため埼玉県本庄市に本庄事業所(現情報通信本庄工場・EMS事業部)を開設 |
1973年 | 6月 | 富岡沖電気(株)を吸収合併し群馬県富岡市に富岡工場(現メカトロシステム工場)を開設 |
1979年 | 12月 | 情報処理装置生産のため静岡県沼津市に沼津工場(現情報通信沼津工場)を開設 |
1981年 | 1月 | 創業100周年 |
1986年 | 10月 | 埼玉県蕨市にシステム開発センタ(現システムセンター)を開設 |
1987年 | 12月 | 欧州におけるプリンターの販売統括会社OKI EUROPE LTD.を英国に設立 |
1992年 | 8月 | サービス部門強化のため(株)沖電気カスタマアドテック(現OKIクロステック(株))を設立 |
1994年 | 4月 | タイ国にプリンターのキーコンポーネントの組立工場(現OKI DATA MANUFACTURING (THAILAND)CO., LTD.)を開設 |
10月 | プリンター、ファクシミリ及びこれに関連する事業を(株)沖データに譲渡 | |
1997年 | 4月 | 沖電気工事(株)(現OKIクロステック(株))の株式を東京証券取引所市場第二部に上場 |
2000年 | 4月 | 執行役員制を導入 |
2001年 | 7月 | ATMの生産拡大と中国市場での販売のため、中国に沖電気実業(深セン)有限公司を設立 |
2004年 | 4月 | 埼玉県蕨市の事業所を拡張し、システムセンターを竣工 |
2006年 2008年 2010年 | 6月 10月 6月 | 中国にOKIグループの中国販売統括会社 日沖商業(北京)有限公司を設立 半導体事業を譲渡 株式交換により沖ウィンテック(株)(現OKIクロステック(株))を完全子会社化 |
2014年 | 1月 | ブラジルに自動化機器事業と保守サービス事業の事業会社であるOKI BRASIL INDÚSTRIA E COMÉRCIO DE PRODUTOS E TECNOLOGIA EM AUTOMAÇÃO S.A.を設立 |
2017年 | 12月 | 公開買付により沖電線(株)を連結子会社化 |
2019年 | 4月 | リカーリング型ビジネスの強化を目指してOKIクロステック(株)を設立 |
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