有価証券報告書 抜粋 ドキュメント番号: S100GBR6
池上通信機株式会社 研究開発活動 (2019年3月期)
当社グループは、お客様に満足して頂ける製品を創造するために常に技術を磨き、「技術の池上」と評価を頂けるよう、積極的に研究開発活動を行っています。研究開発は、主に技術開発センター(川崎市)で要素技術・機能開発を行い、プロダクトセンター(宇都宮市)とシステムセンター(藤沢市)では、主に製品化開発を行っています。 また、グループ外企業との分業と連携により、自社のコア技術開発とスピードある製品開発を実現しています。当連結会計年度におけるグループ全体の研究開発費は、1,776百万円です。
放送用カメラ・モニタでは、今年度、以下の開発成果がありました。
放送カメラでは、放送市場のIP化の流れに応え4Kシステムカメラ「UHK-430」、「UHK-435」の信号インターフェイスとして、SMPTE ST-2110規格に対応し1本のケーブルで4K映像を非圧縮で伝送する25GbE(25 Gigabit Ethernet)のオプションモジュールを開発しました。これにより、従来のベースバンドと同様に非圧縮での4K映像の高画質伝送を可能とし、インターネット技術を用いた映像・音声等の伝送方式MoIP(Media over IP)の活用が進む放送現場に柔軟なソリューションを提供して参ります。
また、4K映像をお天気カメラなど多目的用途で活用できるBOXタイプの4K Multi Purpose Camera「UHL-43」を開発しました。4Kシステムカメラと同じ3板式を採用し、「UHK-430」と同等の画質性能を誇ります。高画質の4K情報カメラ用途はもとより、遠隔スタジオのリモートカメラ等、様々な用途で番組制作の効率化に寄与するものと期待されています。
放送モニタでは、放送市場で要求される4Kモニタの製品を開発しました。マスターモニタとして、高画質、高安定度、さらにHDR(High Dynamic Range)表現に向け通常モニタの約3倍の輝度(最大1000cd/㎡)を実現した「HQLM-3125X」を製品リリースしました。国内キー局をはじめ、多くのお客様から好評を頂いております。また、HD(2K)信号でもHDR対応が進みつつあることから、昨年度製品リリースしたHDモニタ60シリーズ(9型、15型、17型の3サイズ)向けに、HDR信号を表示可能とするオプションソフトウェアを開発しました。特に海外ではHDモニタに対するHDR対応の要求が高く、今後の販売に寄与するものと期待されます。
これらカメラおよびモニタ製品は米国放送機器展NAB2019(2019.4、ラスベガス)に出展し注目を集めました。MoIP、HDRの対応で、お客様の幅広い運用に応えていきます。
放送映像音声スタジオ機器・システムでは、今年度、以下の開発成果がありました。
2018年12月にBS、CS放送で4K本放送が開始されました。新開発の4K大型スイッチャ「MuPS-5000」シリーズ、4Kシステム周辺機器「OnePackⅡ」は、放送局の4K最新設備として本放送を支えるとともに、次世代放送設備として実績を積み、今後の4K放送システム構築に寄与して参ります。
「MuPS-5000」シリーズは、今後の4K放送に向けた放送局のシステム設備更新需要の中核となる製品として、4K映像制作の充実、4Kシステム運用におけるフレキシビリティを目指し、三次元映像効果機能、入出力の4K/2K映像変換機能の機能強化開発を図りました。
さらに、従来のHD(2K)運用に対しても、高い4K処理能力を活かし、従来の4倍~8倍の系統機能を可能とし高付加価値を実現しました。
また、4Kシステムを構築する際、システムごとに要求の異なる解像度や色域変換、またHDR変換機能などを柔軟に設定できるシステム周辺機器「OnePackⅡ」を開発しました。ソフトウェアで各機能を実現することで、柔軟性の高い、多系統、多機能複合型の周辺機能をコンパクトに収めることを可能としました。2018年9月から放送局に納入を開始し、小型軽量を活かし、中継車、ヘリコプタなどの省スペース環境での4Kシステム構築に貢献して参ります。
今後、地上波デジタル放送開始15年を経て第二次となるHD(2K)システムの更新需要に向け、4K、HD(2K)の充実した映像制作ソリューションを提案して参ります。
無線伝送・通信機器では、今年度、以下の開発成果がありました。
無線伝送・通信機器では、放送局向けに超高精細度テレビジョン(4K・8K)の伝送を目的とした新規格ARIB STD-B71への対応を視野に入れるとともに、新たなIPネットワーク素材信号形態にも対応した無線伝送装置として新型FPU装置「PF-900」を開発しました。この新型FPU装置「PF-900」は4K高画質映像信号とIP素材データの同時伝送を可能にした機能に加え、消費電力を従来のFPU装置と同等以下、かつ小型・軽量化を実現しました。
また、1.2GHz帯/2.3GHz帯のデュアルバンド対応・SISO方式超小型FPU装置「PP-90」をベースに、新たに7GHz帯に対応したFPU装置「PP-97」も開発しました。
デジタルFPU装置導入から15年以上経過しており更新需要に向け、4K対応新型FPU装置「PF-900」ならびに超小型FPU装置「PP-97」を核として、各放送局様への積極的な販売活動を行って参ります。
アナログのメリットを生かしながらフルHD(1920×1080)の映像を撮影・録画できる監視カメラの規格「AHD2.0」に対応した高感度フルHDカラーカメラ「ISD-890」を開発し、販売を開始しました。本製品の投入により、新たにケーブルを布線することなく既設の同軸ケーブルを用いてフルHD監視システムの構築が可能となりました。さらに、アナログコンポジット信号を同時に出力できるため、既存アナログカメラシステムのカメラの入れ替え・更新も対応可能となっています。既存のインフラ設備を無駄にすることなく有効活用することで、コストの抑制や工期の短縮の特長を活かし、鉄道市場、プラント市場、公共市場を中心に販売を推進して参ります。
また、IPネットワーク化では、同軸でのIP伝送環境が進みつつあることから、昨年度開発したH.265対応のネットワークカメラ「IPD-210シリーズ」を用いて、既存の監視カメラシステムの敷設同軸ケーブルを活用したIPネットワークカメラシステムのソリューションを開始しました。これにより、新規LANケーブルを敷設する手間とコストを大幅に抑制するとともに、同軸ケーブルによるネットワーク構築と、ネットワークカメラの利便性(1本のケーブルで映像伝送、カメラ制御、PoE(Power over Ethernet)給電)の提供を可能としました。
今後の高画質化、監視映像のネットワーク化のニーズの高まりに対し、新設需要のみならず既存のインフラを活用した、様々な設備更新のご要望に最適なソリューションの提供を行って参ります。
メディカル機器関連では、微細手術の高度化を支える映像装置の研究開発を進めています。
医療用カメラでは、最近の近赤外光による診断に対応すべく、近赤外光と可視光の同時撮影による映像合成メディカルカメラを開発し、製品リリースを行いました。
また、医療用4K単板カメラの製品化にあたり、手術中に求められるカメラ操作機能について新たなヒューマン
インターフェイスを開発し、2018年11月にドイツのデュッセルドルフで開催された世界最大級の医療機器展示MEDICA 2018に出展を行い注目を集めました。
さらに、眼科用途の微細手術の新たなソリューションとして高精細4K映像機器による3D手術顕微鏡カメラシステム(Vigilate〔商標登録〕)を開発しました。このシステムは、医師が顕微鏡を覗き込むことなく、3Dモニタを見ながら手術を行う、「Heads Up Surgery」と呼ばれるシステムで、医師の手術中の姿勢等の負担を軽減し手術の信頼性向上と効率化に寄与することを目指しています。
今後も、デジタル映像技術を駆使し微細手術の新たなソリューションを展開して参ります。
検査機器関連では、お客様の製品品質の向上を支えるために、画像処理とメカトロニクスを融合した検査装置システムの研究開発を行い、事業拡大に努めています。
医薬市場向け製品である、X線による錠剤内部検査装置「TIE-XR」の製品シリーズとして、昨年末にアメリカで認可されたデジタル錠剤(錠剤の中にチップ部品が内蔵され、服用後、体内で胃液と反応して微弱電波を発信し、体外で電波検知することで服用確認が可能な錠剤)向け検査装置を業界に先駆け開発しました。この装置はデジタル錠剤に内蔵されたチップ部品の有無や、複数チップの混入による不良錠剤の検出を行う装置で、微細な検出精度に対応した新たなX線検査エンジンを開発し実現しました。既存の錠剤検査装置TIE-9000シリーズと併せて、錠剤医薬品市場へ更なるソリューションを提供して参ります。
新たな市場向け検査装置として、産業市場向け枚葉検査装置を開発しました。従来の検査対象は金属箔や高機能フィルム等の連続したシート状のものに限られていましたが、新たにカットされた単体の対象物を高精度(30μm)、高速処理(850MHz)で検査可能にした「PIE-650M」を開発販売しました。本検査装置は当社独自の画像処理エンジンを搭載し、高精度な不良検出を実現するとともに、検査シミュレーション機能による不良検出画像の解析を行うことで生産ラインの不良要因分析に活用されています。本検査装置は生産ラインでの稼働を始めており、お客様から高い評価を得ています。
今後の検査事業領域拡大に向け、新たな検査手法や技術開発において、他企業とのアライアンス等を積極的に進め、お客様に新たなソリューションを提供して参ります。
(1) 放送システム事業関連
放送システム事業関連では、デジタル放送番組素材の撮影取材、中継伝送、編集制作、放送番組の送出・基幹網伝送に注力して、番組制作機器、有線/無線中継機器およびネットワーク機器の研究開発を行っています。 また、総務省の推進する超高精細映像技術(4K・8K)のロードマップを重視した研究、製品開発に取り組んでいます。放送用カメラ・モニタでは、今年度、以下の開発成果がありました。
放送カメラでは、放送市場のIP化の流れに応え4Kシステムカメラ「UHK-430」、「UHK-435」の信号インターフェイスとして、SMPTE ST-2110規格に対応し1本のケーブルで4K映像を非圧縮で伝送する25GbE(25 Gigabit Ethernet)のオプションモジュールを開発しました。これにより、従来のベースバンドと同様に非圧縮での4K映像の高画質伝送を可能とし、インターネット技術を用いた映像・音声等の伝送方式MoIP(Media over IP)の活用が進む放送現場に柔軟なソリューションを提供して参ります。
また、4K映像をお天気カメラなど多目的用途で活用できるBOXタイプの4K Multi Purpose Camera「UHL-43」を開発しました。4Kシステムカメラと同じ3板式を採用し、「UHK-430」と同等の画質性能を誇ります。高画質の4K情報カメラ用途はもとより、遠隔スタジオのリモートカメラ等、様々な用途で番組制作の効率化に寄与するものと期待されています。
放送モニタでは、放送市場で要求される4Kモニタの製品を開発しました。マスターモニタとして、高画質、高安定度、さらにHDR(High Dynamic Range)表現に向け通常モニタの約3倍の輝度(最大1000cd/㎡)を実現した「HQLM-3125X」を製品リリースしました。国内キー局をはじめ、多くのお客様から好評を頂いております。また、HD(2K)信号でもHDR対応が進みつつあることから、昨年度製品リリースしたHDモニタ60シリーズ(9型、15型、17型の3サイズ)向けに、HDR信号を表示可能とするオプションソフトウェアを開発しました。特に海外ではHDモニタに対するHDR対応の要求が高く、今後の販売に寄与するものと期待されます。
これらカメラおよびモニタ製品は米国放送機器展NAB2019(2019.4、ラスベガス)に出展し注目を集めました。MoIP、HDRの対応で、お客様の幅広い運用に応えていきます。
放送映像音声スタジオ機器・システムでは、今年度、以下の開発成果がありました。
2018年12月にBS、CS放送で4K本放送が開始されました。新開発の4K大型スイッチャ「MuPS-5000」シリーズ、4Kシステム周辺機器「OnePackⅡ」は、放送局の4K最新設備として本放送を支えるとともに、次世代放送設備として実績を積み、今後の4K放送システム構築に寄与して参ります。
「MuPS-5000」シリーズは、今後の4K放送に向けた放送局のシステム設備更新需要の中核となる製品として、4K映像制作の充実、4Kシステム運用におけるフレキシビリティを目指し、三次元映像効果機能、入出力の4K/2K映像変換機能の機能強化開発を図りました。
さらに、従来のHD(2K)運用に対しても、高い4K処理能力を活かし、従来の4倍~8倍の系統機能を可能とし高付加価値を実現しました。
また、4Kシステムを構築する際、システムごとに要求の異なる解像度や色域変換、またHDR変換機能などを柔軟に設定できるシステム周辺機器「OnePackⅡ」を開発しました。ソフトウェアで各機能を実現することで、柔軟性の高い、多系統、多機能複合型の周辺機能をコンパクトに収めることを可能としました。2018年9月から放送局に納入を開始し、小型軽量を活かし、中継車、ヘリコプタなどの省スペース環境での4Kシステム構築に貢献して参ります。
今後、地上波デジタル放送開始15年を経て第二次となるHD(2K)システムの更新需要に向け、4K、HD(2K)の充実した映像制作ソリューションを提案して参ります。
無線伝送・通信機器では、今年度、以下の開発成果がありました。
無線伝送・通信機器では、放送局向けに超高精細度テレビジョン(4K・8K)の伝送を目的とした新規格ARIB STD-B71への対応を視野に入れるとともに、新たなIPネットワーク素材信号形態にも対応した無線伝送装置として新型FPU装置「PF-900」を開発しました。この新型FPU装置「PF-900」は4K高画質映像信号とIP素材データの同時伝送を可能にした機能に加え、消費電力を従来のFPU装置と同等以下、かつ小型・軽量化を実現しました。
また、1.2GHz帯/2.3GHz帯のデュアルバンド対応・SISO方式超小型FPU装置「PP-90」をベースに、新たに7GHz帯に対応したFPU装置「PP-97」も開発しました。
デジタルFPU装置導入から15年以上経過しており更新需要に向け、4K対応新型FPU装置「PF-900」ならびに超小型FPU装置「PP-97」を核として、各放送局様への積極的な販売活動を行って参ります。
(2) 産業システム事業関連
セキュリティ機器関連では、市場での高画質化、ネットワーク化のニーズへの対応を引続き進めています。アナログのメリットを生かしながらフルHD(1920×1080)の映像を撮影・録画できる監視カメラの規格「AHD2.0」に対応した高感度フルHDカラーカメラ「ISD-890」を開発し、販売を開始しました。本製品の投入により、新たにケーブルを布線することなく既設の同軸ケーブルを用いてフルHD監視システムの構築が可能となりました。さらに、アナログコンポジット信号を同時に出力できるため、既存アナログカメラシステムのカメラの入れ替え・更新も対応可能となっています。既存のインフラ設備を無駄にすることなく有効活用することで、コストの抑制や工期の短縮の特長を活かし、鉄道市場、プラント市場、公共市場を中心に販売を推進して参ります。
また、IPネットワーク化では、同軸でのIP伝送環境が進みつつあることから、昨年度開発したH.265対応のネットワークカメラ「IPD-210シリーズ」を用いて、既存の監視カメラシステムの敷設同軸ケーブルを活用したIPネットワークカメラシステムのソリューションを開始しました。これにより、新規LANケーブルを敷設する手間とコストを大幅に抑制するとともに、同軸ケーブルによるネットワーク構築と、ネットワークカメラの利便性(1本のケーブルで映像伝送、カメラ制御、PoE(Power over Ethernet)給電)の提供を可能としました。
今後の高画質化、監視映像のネットワーク化のニーズの高まりに対し、新設需要のみならず既存のインフラを活用した、様々な設備更新のご要望に最適なソリューションの提供を行って参ります。
メディカル機器関連では、微細手術の高度化を支える映像装置の研究開発を進めています。
医療用カメラでは、最近の近赤外光による診断に対応すべく、近赤外光と可視光の同時撮影による映像合成メディカルカメラを開発し、製品リリースを行いました。
また、医療用4K単板カメラの製品化にあたり、手術中に求められるカメラ操作機能について新たなヒューマン
インターフェイスを開発し、2018年11月にドイツのデュッセルドルフで開催された世界最大級の医療機器展示MEDICA 2018に出展を行い注目を集めました。
さらに、眼科用途の微細手術の新たなソリューションとして高精細4K映像機器による3D手術顕微鏡カメラシステム(Vigilate〔商標登録〕)を開発しました。このシステムは、医師が顕微鏡を覗き込むことなく、3Dモニタを見ながら手術を行う、「Heads Up Surgery」と呼ばれるシステムで、医師の手術中の姿勢等の負担を軽減し手術の信頼性向上と効率化に寄与することを目指しています。
今後も、デジタル映像技術を駆使し微細手術の新たなソリューションを展開して参ります。
検査機器関連では、お客様の製品品質の向上を支えるために、画像処理とメカトロニクスを融合した検査装置システムの研究開発を行い、事業拡大に努めています。
医薬市場向け製品である、X線による錠剤内部検査装置「TIE-XR」の製品シリーズとして、昨年末にアメリカで認可されたデジタル錠剤(錠剤の中にチップ部品が内蔵され、服用後、体内で胃液と反応して微弱電波を発信し、体外で電波検知することで服用確認が可能な錠剤)向け検査装置を業界に先駆け開発しました。この装置はデジタル錠剤に内蔵されたチップ部品の有無や、複数チップの混入による不良錠剤の検出を行う装置で、微細な検出精度に対応した新たなX線検査エンジンを開発し実現しました。既存の錠剤検査装置TIE-9000シリーズと併せて、錠剤医薬品市場へ更なるソリューションを提供して参ります。
新たな市場向け検査装置として、産業市場向け枚葉検査装置を開発しました。従来の検査対象は金属箔や高機能フィルム等の連続したシート状のものに限られていましたが、新たにカットされた単体の対象物を高精度(30μm)、高速処理(850MHz)で検査可能にした「PIE-650M」を開発販売しました。本検査装置は当社独自の画像処理エンジンを搭載し、高精度な不良検出を実現するとともに、検査シミュレーション機能による不良検出画像の解析を行うことで生産ラインの不良要因分析に活用されています。本検査装置は生産ラインでの稼働を始めており、お客様から高い評価を得ています。
今後の検査事業領域拡大に向け、新たな検査手法や技術開発において、他企業とのアライアンス等を積極的に進め、お客様に新たなソリューションを提供して参ります。
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