有価証券報告書 抜粋 ドキュメント番号: S100G8EN
日本電子株式会社 役員の状況 (2019年3月期)
① 役員一覧
男性 13名 女性 -名 (役員のうち女性の比率 -%)
(注)1 取締役 長久保 敏および中尾浩治は、社外取締役であります。
2 監査役 後藤明史および黒岩法夫は、社外監査役であります。
3 2018年6月27日開催の定時株主総会の終結の時から2年間であります。
4 2019年6月26日開催の定時株主総会の終結の時から2年間であります。
5 2016年6月28日開催の定時株主総会の終結の時から4年間であります。
6 2017年6月28日開催の定時株主総会の終結の時から4年間であります。
7 2018年6月27日開催の定時株主総会の終結の時から4年間であります。
8 2019年6月26日開催の定時株主総会の終結の時から4年間であります。
9 当社は、2019年6月26日開催の第72回定時株主総会において、法令に定める監査役の員数を欠くこととなる場合に備え、補欠監査役1名を選任いたしました。補欠監査役の略歴は以下のとおりであります。なお、補欠監査役 中西和幸は、社外監査役の要件を満たしております。
10 当社では、2006年6月29日より執行役員制度を導入いたしました。
2019年6月26日現在の執行役員は20名で構成され、取締役を兼務していない執行役員は、次の15名です。
② 社外取締役および社外監査役
当社の社外取締役は2名、社外監査役は2名です。社外取締役および社外監査役との人的・資本的・取引関係その他の利害関係について、社外取締役長久保敏氏は、HRコンサルタント㈱の代表取締役社長であり、当社と同社の間では、業務委託契約を締結しておりましたが、業務委託料は多額の金額に該当せず、また、同士が社外取締役に選任されましたので、当該契約を解約いたしました。また、社外取締役中尾浩治氏との人的関係、資本的関係または取引関係その他の利害関係はありません。また、社外監査役2名との人的関係、資本的関係または取引関係その他の利害関係はありません。
当社は、社外役員の選任にあたっては、社外の第三者の視点から企業経営をチェックしていただくことが健全な企業統治を維持していくという観点から、会社法に定める社外性要件および金融商品取引所が定める独立性基準を満たし、適正な員数、人材の多様性確保に配慮しております。社外取締役には、豊富な経験と高い見識をもって独立した中立な立場から経営判断をチェックしていただき、また、社外監査役には高い専門性と豊富な経験・知識に基づく視点を監査に活かしていただいております。社外役員へ必要な情報提供が担保されるよう、社外取締役と常勤監査役を含めた監査役会との定期的意見交換会を従来より実施しており、同様に随時に内部監査部門、内部統制部門との情報交換を実施し、社外取締役による監督と社外監査役による監査の実効性を確保するよう連携に努めております。また、社外監査役は、会計監査人とのコミュニケーションを深め、会計監査の適正性と信頼性が確保されるよう努めております。
なお、当該社外取締役および社外監査役を選任している理由は以下のとおりです。
また、社外取締役長久保敏および中尾浩治の両氏ならびに社外監査役後藤明史および黒岩法夫の両氏を東京証券取引所の定めに基づく独立役員として指定し、同取引所に届け出ております。
男性 13名 女性 -名 (役員のうち女性の比率 -%)
役職名 | 氏名 | 生年月日 | 略歴 | 任期 | 所有 株式数 (株) | ||||||||||||||||||||||||||
代表取締役 会長兼CEO 経営全般、 最高経営責任者 | 栗原 権右衛門 | 1948年5月27日生 |
| (注)3 | 22,900 | ||||||||||||||||||||||||||
代表取締役 社長兼COO 経営全般、 最高執行責任者 | 大 井 泉 | 1964年1月9日生 |
| (注)4 | 6,400 | ||||||||||||||||||||||||||
取締役兼専務執行役員 営業・ブランドコミュニケーション・業務統括センター担当 | 福 山 幸 一 | 1959年7月31日生 |
| (注)4 | 11,700 | ||||||||||||||||||||||||||
取締役兼専務執行役員 財務・IT・輸出貿易管理担当 | 二 村 英 之 | 1954年4月9日生 |
| (注)4 | 9,000 | ||||||||||||||||||||||||||
取締役兼専務執行役員 経営企画担当 | 中 村 温 巳 | 1958年3月19日生 |
| (注)4 | 2,200 |
役職名 | 氏名 | 生年月日 | 略歴 | 任期 | 所有 株式数 (株) | ||||||||||||||||||||||||
取締役兼専務執行役員 統括開発技術・知的財産・技術統括センター・アプリケーション統括室・開発・基盤技術センター・EX ,MS事業ユニット・3D積層造形事業化プロジェクト担当 | 田 澤 豊 彦 | 1957年1月9日生 |
| (注)3 | 5,900 | ||||||||||||||||||||||||
取締役兼常務執行役員 総務担当、業務監理室長 | 関 敦 司 | 1959年9月13日生 |
| (注)3 | 4,200 | ||||||||||||||||||||||||
社外取締役 | 長久保 敏 | 1947年4月23日生 |
| (注)3 | 2,400 |
役職名 | 氏名 | 生年月日 | 略歴 | 任期 | 所有 株式数 (株) | ||||||||||||||||
社外取締役 | 中 尾 浩 治 | 1947年2月8日生 |
| (注)3 | 1,000 | ||||||||||||||||
常勤監査役 | 若 狹 崇 | 1956年8月29日生 |
| (注)8 | 2,700 | ||||||||||||||||
常勤監査役 | 福 島 一 則 | 1957年8月1日生 |
| (注)5 | 3,900 | ||||||||||||||||
社外監査役 | 後 藤 明 史 | 1946年11月26日生 |
| (注)6 | 1,900 | ||||||||||||||||
社外監査役 | 黒 岩 法 夫 | 1952年9月26日生 |
| (注)7 | 200 | ||||||||||||||||
計 | 74,400 |
2 監査役 後藤明史および黒岩法夫は、社外監査役であります。
3 2018年6月27日開催の定時株主総会の終結の時から2年間であります。
4 2019年6月26日開催の定時株主総会の終結の時から2年間であります。
5 2016年6月28日開催の定時株主総会の終結の時から4年間であります。
6 2017年6月28日開催の定時株主総会の終結の時から4年間であります。
7 2018年6月27日開催の定時株主総会の終結の時から4年間であります。
8 2019年6月26日開催の定時株主総会の終結の時から4年間であります。
9 当社は、2019年6月26日開催の第72回定時株主総会において、法令に定める監査役の員数を欠くこととなる場合に備え、補欠監査役1名を選任いたしました。補欠監査役の略歴は以下のとおりであります。なお、補欠監査役 中西和幸は、社外監査役の要件を満たしております。
氏名 | 生年月日 | 略歴 | 所有 株式数 (株) | |
中 西 和 幸 | 1967年6月16日生 | 1995年4月 2007年4月 2010年5月 2012年6月 2017年6月 2017年10月 2018年3月 | 弁護士登録、田辺総合法律事務所入所(現) 第一東京弁護士会総合法律研究所会社法研究部会長 ㈱レナウン社外取締役 オーデリック㈱社外監査役 ㈱VAZ社外監査役(現) 金融庁企業会計審議会監査部会臨時委員(現) ㈱グローバル・リンク・マネジメント 社外取締役(監査等委員)(現) | - |
10 当社では、2006年6月29日より執行役員制度を導入いたしました。
2019年6月26日現在の執行役員は20名で構成され、取締役を兼務していない執行役員は、次の15名です。
常務執行役員 | 医用機器事業部長 | 齋藤 進 |
常務執行役員 | 米国支配人 | 矢口 勝基 |
常務執行役員 | Scanning系事業部門長兼EM事業ユニット長 | 大藏 善博 |
常務執行役員 | 品質保証担当 | 福田 浩章 |
常務執行役員 | 業務統括センター副担当、フィールドソリューション事業部長 | 土方 康郎 |
常務執行役員 | IE事業ユニット担当、SE事業部門長 | 駒形 正 |
執行役員 | JEOL USA,INC.取締役会長、JEOL DE MEXICO S.A.DE C.V.取締役社長、JEOL CANADA,INC.取締役社長 | Peter Genovese |
執行役員 | 生産担当、サプライチェーンセンター長 | 髙橋 充 |
執行役員 | 欧州支配人 | 小林 彰宏 |
執行役員 | フィールドソリューション事業部副事業部長 | 大久保 忠 |
執行役員 | サプライチェーンセンター副センター長 | 矢塚慎太郎 |
執行役員 | メディカル新事業担当、医用機器事業部副事業部長 | 藤野 清孝 |
執行役員 | Scanning系事業部門EP事業ユニット長 | 金山 俊克 |
執行役員 執行役員 | SE事業部門SE技術本部長 科学・計測機器営業本部担当、ブランドコミュニケーション副担当 | 脇本 治 小林 雅幸 |
② 社外取締役および社外監査役
当社の社外取締役は2名、社外監査役は2名です。社外取締役および社外監査役との人的・資本的・取引関係その他の利害関係について、社外取締役長久保敏氏は、HRコンサルタント㈱の代表取締役社長であり、当社と同社の間では、業務委託契約を締結しておりましたが、業務委託料は多額の金額に該当せず、また、同士が社外取締役に選任されましたので、当該契約を解約いたしました。また、社外取締役中尾浩治氏との人的関係、資本的関係または取引関係その他の利害関係はありません。また、社外監査役2名との人的関係、資本的関係または取引関係その他の利害関係はありません。
当社は、社外役員の選任にあたっては、社外の第三者の視点から企業経営をチェックしていただくことが健全な企業統治を維持していくという観点から、会社法に定める社外性要件および金融商品取引所が定める独立性基準を満たし、適正な員数、人材の多様性確保に配慮しております。社外取締役には、豊富な経験と高い見識をもって独立した中立な立場から経営判断をチェックしていただき、また、社外監査役には高い専門性と豊富な経験・知識に基づく視点を監査に活かしていただいております。社外役員へ必要な情報提供が担保されるよう、社外取締役と常勤監査役を含めた監査役会との定期的意見交換会を従来より実施しており、同様に随時に内部監査部門、内部統制部門との情報交換を実施し、社外取締役による監督と社外監査役による監査の実効性を確保するよう連携に努めております。また、社外監査役は、会計監査人とのコミュニケーションを深め、会計監査の適正性と信頼性が確保されるよう努めております。
なお、当該社外取締役および社外監査役を選任している理由は以下のとおりです。
氏名 | 当該社外取締役および社外監査役を選任している理由 |
長久保 敏 | 同氏は、豊富な経歴および経験と見識を備え、取締役会の意思決定が妥当なものであるかどうかにつき厳正な判断のできる人材として、客観性、中立性を重視して、選任しました。 同氏は、HRコンサルタント㈱の代表取締役社長であり、当社と同社の間では、業務委託契約を締結しておりましたが、業務委託料は多額の金銭に該当せず、また、同氏が社外取締役に選任されましたので、当該契約を解約いたしました。 以上のことから一般株主と利益相反の生じるおそれがないと判断いたします。 |
中尾浩治 | 同氏は、豊富な経歴および経験と見識を備え、取締役会の意思決定が妥当なものであるかどうかにつき厳正な判断のできる人材として、客観性、中立性を重視して、選任しました。 |
後藤明史 | 同氏は、弁護士であって、経営者の職務遂行が適法なものであるかどうかにつき厳正な判断のできる人材として、客観性、中立性を重視して選任いたしました。 |
黒岩法夫 | 同氏は、豊富な経歴および経験と監査能力を備え、経営者の職務遂行が妥当なものであるかどうかにつき厳正な判断のできる人材として、客観性、中立性を重視し、社外監査役に選任いたしました。同氏は㈱三菱UFJ銀行を退職後10年以上が経過し、その後は当社と直接取引関係がない企業の監査役を歴任しております。 なお、当社の社外監査役としての選任にあたり、同行からの斡旋を受けた経緯はありません。 また、当社は同行からの借入金および私募債(社債)の残高があり、また同行の当社に対する持株比率は約3.1%ありますが、当社は複数の金融機関と取引をしております。当社の総資産に対する借入金の比率は約14%であり、うち同行からの借入金は借入金全体の約30%であることから、当社への影響度は希薄であります。 以上のことから一般株主と利益相反の生じるおそれがないと判断いたします。 |
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