有価証券報告書 抜粋 ドキュメント番号: S100G6TF
日本アビオニクス株式会社 役員の状況 (2019年3月期)
① 役員一覧
男性 9名 女性 2名 (役員のうち女性の比率18.2%)
(注)1.取締役延岡健太郎及び望月愛子の両氏は、社外取締役であります。
2.監査役鈴木智雄、篠田亨及び千原真衣子の各氏は、社外監査役であります。
3.取締役秋津勝彦、伊藤茂樹及び大久保智史の各氏は、業務を行わない取締役であります。
4.2019年6月25日開催の第69期定時株主総会終結のときから1年。
5.2016年6月24日開催の第66期定時株主総会終結のときから4年。
6.2019年6月25日開催の第69期定時株主総会終結のときから4年。
7.2017年6月23日開催の第67期定時株主総会終結のときから4年。
8.当社は、執行役員制度を導入しております。2019年6月25日現在の取締役兼務者以外の執行役員の役職及び氏名は次のとおりであります。
執行役員 新井 孝男
執行役員 橋本 隆
執行役員 山後 宏幸
執行役員 松木 徹
執行役員 中谷 直人
執行役員 井田 徹
執行役員 吉井 徹
執行役員 新屋 明彦
② 社外役員の状況
・当社の社外取締役は、延岡健太郎及び望月愛子の両氏であります。
延岡健太郎氏は、大阪大学大学院経済学研究科の教授であり、経営学をはじめ、顧客価値創造や付加価値を持つ商品開発方法等に関し長年研究されており、同氏の知識等に基づく経営全般に対する助言をいただくことにより、当社のコーポレート・ガバナンス強化に十分貢献していただいていると判断しております。なお、当社は、延岡健太郎氏を独立役員として指定しております。
望月愛子氏は、株式会社経営共創基盤のパートナー マネージングディレクター及び㈱IGPIテクノロジーの代表取締役CEOであり、会計に関する専門的な知識と多くの企業の事業再生にかかわった経験を有することから、その知識や経験を基にご意見や助言をいただくことにより、当社のコーポレート・ガバナンス強化に十分貢献していただいていると判断しております。なお、社外取締役 望月愛子氏が属する株式会社経営共創基盤と当社の間には取引関係がありましたが、取引の規模、性質に照らして、株主、投資家の判断に影響を及ぼすおそれはないと判断し、その概要の記載を省略いたします。なお、当社は、望月愛子氏を独立役員として指定しております。
・当社の社外監査役は、鈴木智雄、篠田亨及び千原真衣子の3氏であります。
鈴木智雄氏は、日本電気株式会社において長年経理業務を経験しており、その豊富な経験と経理業務に関する知識を当社の監査役監査の充実に役立てていただいているものと判断しております。
篠田亨氏は、日本電気株式会社及びその子会社において長年企業法務を経験しており、その豊富な経験と企業法務に関する知識が当社の監査体制において有益であると判断しております。
千原真衣子氏は弁護士であり片岡総合法律事務所のパートナーであります。同氏は、弁護士としての法律に対する専門知識や多数の企業法務に係わられた豊富な経験を有しており、その経験等が当社の監査体制において有益であると判断しております。なお、当社は、千原真衣子氏を独立役員として指定しております。
・取締役 大久保智史氏及び監査役 大貫篤繁氏が現在属し、また取締役 伊藤茂樹氏、社外監査役 鈴木智雄氏及び社外監査役 篠田亨氏が属していた日本電気株式会社は、当社の親会社であり、当社は同社と情報システム製品等の販売の取引関係があります。さらに、取締役 伊藤茂樹氏が現在属しているNECネットワーク・センサ㈱は、当社の兄弟会社であり、当社は同社と情報システム製品の販売の取引関係があります。当社とこれらの会社の間の取引条件は、他の取引先との取引における契約条件や市場価格を参考に合理的に決定しております。また、取引の実施にあたっては、ほかの取引先各社と同様に社内規程等に基づく承認を経て、公正な取引を実施しており、取締役及び監査役並びに社外監査役個人が直接利害関係を有するものではありません。
・当社と各社外取締役及び各社外監査役との間及びその属する企業等との間には上記のほか資本関係、人的関係、重要な取引関係その他の利害関係はありません。なお、社外取締役及び社外監査役による当社株式の保有状況は①役員一覧の「所有株式数」欄に記載のとおりであります。
・当社は会社法に定める社外取締役及び社外監査役の要件並びに金融商品取引所が定める独立性基準に準拠し、独立社外取締役を2名、独立社外監査役を1名選任しております。選任にあたっては、人格、見識に優れ、経営に対する十分な経験や知識又は当社事業に対する知見等を持つ方であることを考慮しております。
・当社は、社外役員が果たすべき役割について社外取締役及び社外監査役が独立した立場から自身の有する知識、知見等により、取締役会等の重要な業務執行の決定の場において一般株主の利益のために行動することであると考えております。就任いただいている社外取締役又は社外監査役は、当社事業に対する十分な知識、経営又は財務に対する深い見識を有しており、取締役会における重要な意思決定に際し当該知識等に基づく客観的なご意見、提言等をいただいております。これらのご意見、提言等を当社の経営に反映することにより、一般株主の利益が確保されていると考えております。
③ 社外取締役又は社外監査役による監督又は監査と内部監査、監査役監査及び会計監査との相互連携並びに内部統制部門との関係
・社外監査役は、定期的に開催される監査役会において、常勤監査役から社内監査の状況について、また会計監査人から会計監査の状況について適宜報告を受け、意見交換を行っております。
・内部監査部門である監査本部は、定期的及び適宜必要に応じて、常勤監査役と意見交換を行うと共に、内部統制の運用状況について監査を行い、社外取締役及び社外監査役の出席する取締役会にて、毎年当該監査結果の報告を執行役員社長から行っております。
男性 9名 女性 2名 (役員のうち女性の比率18.2%)
役職名 | 氏名 | 生年月日 | 略歴 | 任期 | 所有株式数 (株) | ||||||||||||||||||
代表取締役 執行役員社長 | 竹内 正人 | 1964年2月7日生 |
| (注)4 | 普通株式 1,400 | ||||||||||||||||||
取締役 執行役員常務 | 上田 勇 | 1960年10月6日生 |
| (注)4 | 普通株式 800 | ||||||||||||||||||
取締役 非常勤 | 秋津 勝彦 | 1956年6月5日生 |
| (注)4 | 普通株式 3,400 | ||||||||||||||||||
取締役 非常勤 | 延岡 健太郎 | 1959年3月15日生 |
| (注)4 | 普通株式 400 | ||||||||||||||||||
取締役 非常勤 | 望月 愛子 | 1979年5月22日生 |
| (注)4 | 普通株式 400 | ||||||||||||||||||
取締役 非常勤 | 伊藤 茂樹 | 1959年7月30日生 |
| (注)4 | 普通株式 - |
役職名 | 氏名 | 生年月日 | 略歴 | 任期 | 所有株式数 (株) | ||||||||||||||
取締役 非常勤 | 大久保 智史 | 1969年1月7日生 |
| (注)4 | 普通株式 - | ||||||||||||||
監査役 常勤 | 鈴木 智雄 | 1958年1月31日生 |
| (注)5 | 普通株式 - | ||||||||||||||
監査役 常勤 | 篠田 亨 | 1958年1月8日生 |
| (注)5 | 普通株式 - | ||||||||||||||
監査役 非常勤 | 千原真衣子 | 1974年5月3日生 |
| (注)6 | 普通株式 - | ||||||||||||||
監査役 非常勤 | 大貫 篤繁 | 1962年4月22日生 |
| (注)7 | 普通株式 - | ||||||||||||||
計 | 普通株式 6,400 |
(注)1.取締役延岡健太郎及び望月愛子の両氏は、社外取締役であります。
2.監査役鈴木智雄、篠田亨及び千原真衣子の各氏は、社外監査役であります。
3.取締役秋津勝彦、伊藤茂樹及び大久保智史の各氏は、業務を行わない取締役であります。
4.2019年6月25日開催の第69期定時株主総会終結のときから1年。
5.2016年6月24日開催の第66期定時株主総会終結のときから4年。
6.2019年6月25日開催の第69期定時株主総会終結のときから4年。
7.2017年6月23日開催の第67期定時株主総会終結のときから4年。
8.当社は、執行役員制度を導入しております。2019年6月25日現在の取締役兼務者以外の執行役員の役職及び氏名は次のとおりであります。
執行役員 新井 孝男
執行役員 橋本 隆
執行役員 山後 宏幸
執行役員 松木 徹
執行役員 中谷 直人
執行役員 井田 徹
執行役員 吉井 徹
執行役員 新屋 明彦
② 社外役員の状況
・当社の社外取締役は、延岡健太郎及び望月愛子の両氏であります。
延岡健太郎氏は、大阪大学大学院経済学研究科の教授であり、経営学をはじめ、顧客価値創造や付加価値を持つ商品開発方法等に関し長年研究されており、同氏の知識等に基づく経営全般に対する助言をいただくことにより、当社のコーポレート・ガバナンス強化に十分貢献していただいていると判断しております。なお、当社は、延岡健太郎氏を独立役員として指定しております。
望月愛子氏は、株式会社経営共創基盤のパートナー マネージングディレクター及び㈱IGPIテクノロジーの代表取締役CEOであり、会計に関する専門的な知識と多くの企業の事業再生にかかわった経験を有することから、その知識や経験を基にご意見や助言をいただくことにより、当社のコーポレート・ガバナンス強化に十分貢献していただいていると判断しております。なお、社外取締役 望月愛子氏が属する株式会社経営共創基盤と当社の間には取引関係がありましたが、取引の規模、性質に照らして、株主、投資家の判断に影響を及ぼすおそれはないと判断し、その概要の記載を省略いたします。なお、当社は、望月愛子氏を独立役員として指定しております。
・当社の社外監査役は、鈴木智雄、篠田亨及び千原真衣子の3氏であります。
鈴木智雄氏は、日本電気株式会社において長年経理業務を経験しており、その豊富な経験と経理業務に関する知識を当社の監査役監査の充実に役立てていただいているものと判断しております。
篠田亨氏は、日本電気株式会社及びその子会社において長年企業法務を経験しており、その豊富な経験と企業法務に関する知識が当社の監査体制において有益であると判断しております。
千原真衣子氏は弁護士であり片岡総合法律事務所のパートナーであります。同氏は、弁護士としての法律に対する専門知識や多数の企業法務に係わられた豊富な経験を有しており、その経験等が当社の監査体制において有益であると判断しております。なお、当社は、千原真衣子氏を独立役員として指定しております。
・取締役 大久保智史氏及び監査役 大貫篤繁氏が現在属し、また取締役 伊藤茂樹氏、社外監査役 鈴木智雄氏及び社外監査役 篠田亨氏が属していた日本電気株式会社は、当社の親会社であり、当社は同社と情報システム製品等の販売の取引関係があります。さらに、取締役 伊藤茂樹氏が現在属しているNECネットワーク・センサ㈱は、当社の兄弟会社であり、当社は同社と情報システム製品の販売の取引関係があります。当社とこれらの会社の間の取引条件は、他の取引先との取引における契約条件や市場価格を参考に合理的に決定しております。また、取引の実施にあたっては、ほかの取引先各社と同様に社内規程等に基づく承認を経て、公正な取引を実施しており、取締役及び監査役並びに社外監査役個人が直接利害関係を有するものではありません。
・当社と各社外取締役及び各社外監査役との間及びその属する企業等との間には上記のほか資本関係、人的関係、重要な取引関係その他の利害関係はありません。なお、社外取締役及び社外監査役による当社株式の保有状況は①役員一覧の「所有株式数」欄に記載のとおりであります。
・当社は会社法に定める社外取締役及び社外監査役の要件並びに金融商品取引所が定める独立性基準に準拠し、独立社外取締役を2名、独立社外監査役を1名選任しております。選任にあたっては、人格、見識に優れ、経営に対する十分な経験や知識又は当社事業に対する知見等を持つ方であることを考慮しております。
・当社は、社外役員が果たすべき役割について社外取締役及び社外監査役が独立した立場から自身の有する知識、知見等により、取締役会等の重要な業務執行の決定の場において一般株主の利益のために行動することであると考えております。就任いただいている社外取締役又は社外監査役は、当社事業に対する十分な知識、経営又は財務に対する深い見識を有しており、取締役会における重要な意思決定に際し当該知識等に基づく客観的なご意見、提言等をいただいております。これらのご意見、提言等を当社の経営に反映することにより、一般株主の利益が確保されていると考えております。
③ 社外取締役又は社外監査役による監督又は監査と内部監査、監査役監査及び会計監査との相互連携並びに内部統制部門との関係
・社外監査役は、定期的に開催される監査役会において、常勤監査役から社内監査の状況について、また会計監査人から会計監査の状況について適宜報告を受け、意見交換を行っております。
・内部監査部門である監査本部は、定期的及び適宜必要に応じて、常勤監査役と意見交換を行うと共に、内部統制の運用状況について監査を行い、社外取締役及び社外監査役の出席する取締役会にて、毎年当該監査結果の報告を執行役員社長から行っております。
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