有価証券報告書 抜粋 ドキュメント番号: S100GD70
株式会社安永 研究開発活動 (2019年3月期)
当社グループ(当社及び連結子会社)における研究開発につきましては、当社及び安永エアポンプ㈱が行っており、事業戦略上急務となっているものを研究課題として、専門性を強化する技術開発や製品開発を効果的に進めております。
当連結会計年度におけるグループ全体の研究開発費は483百万円であり、各セグメント別の研究開発活動状況及び研究開発費は次のとおりであります。
(1) エンジン部品事業
該当事項はありません。
(2) 機械装置事業
当社のCE事業部のエンジニアリング部とマーケティング部で自動車エンジン部品加工用の工作機械関連及び次世代パワートレイン用の組立機械関連、ワイヤソー装置及びワイヤソー加工技術関連、半導体検査装置及び半導体検査ユニット関連の開発を行っております。当連結会計年度における研究開発活動は次のとおりであります。
① コネクティングロッド加工に関わる先進的な工作機械の開発を行っております。
② 車載半導体用の自動検査装置の開発を行っております。
③ 次世代パワー半導体用のワイヤソー及び自動検査装置の開発を行っております。
④ 次世代パワートレインに関わる組立機械の開発を行っております。
なお、当連結会計年度における当事業に係る研究開発費は252百万円であります。
(3) 環境機器事業
安永エアポンプ㈱の開発グループが浄化槽用、医療健康機器用及び燃料電池用等の各種エアーポンプ、家庭用生ゴミ処理装置「ディスポーザ」等の開発と用途開発を行っております。
なお、当連結会計年度における当事業に係る研究開発費は72百万円であります。
(4) その他の事業
該当事項はありません。
上記以外にセグメントに関連づけられない基礎研究及び要素技術開発として、当社のR&Dグループが二次電池関連技術及び熱電発電素子関連技術の開発等を行っております。当連結会計年度における研究開発費は158百万円であります。
当連結会計年度におけるグループ全体の研究開発費は483百万円であり、各セグメント別の研究開発活動状況及び研究開発費は次のとおりであります。
(1) エンジン部品事業
該当事項はありません。
(2) 機械装置事業
当社のCE事業部のエンジニアリング部とマーケティング部で自動車エンジン部品加工用の工作機械関連及び次世代パワートレイン用の組立機械関連、ワイヤソー装置及びワイヤソー加工技術関連、半導体検査装置及び半導体検査ユニット関連の開発を行っております。当連結会計年度における研究開発活動は次のとおりであります。
① コネクティングロッド加工に関わる先進的な工作機械の開発を行っております。
② 車載半導体用の自動検査装置の開発を行っております。
③ 次世代パワー半導体用のワイヤソー及び自動検査装置の開発を行っております。
④ 次世代パワートレインに関わる組立機械の開発を行っております。
なお、当連結会計年度における当事業に係る研究開発費は252百万円であります。
(3) 環境機器事業
安永エアポンプ㈱の開発グループが浄化槽用、医療健康機器用及び燃料電池用等の各種エアーポンプ、家庭用生ゴミ処理装置「ディスポーザ」等の開発と用途開発を行っております。
なお、当連結会計年度における当事業に係る研究開発費は72百万円であります。
(4) その他の事業
該当事項はありません。
上記以外にセグメントに関連づけられない基礎研究及び要素技術開発として、当社のR&Dグループが二次電池関連技術及び熱電発電素子関連技術の開発等を行っております。当連結会計年度における研究開発費は158百万円であります。
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ご利用にあたっては、こちらもご覧ください。「ご利用規約」「どんぶり会計β版について」。
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