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有価証券報告書 抜粋 ドキュメント番号: S100G04L

有価証券報告書抜粋 株式会社カネミツ 沿革 (2019年3月期)


提出会社の経営指標等メニュー事業の内容

当社の前身である(資)金光銅工熔接所は現代表取締役社長金光俊明の実祖父である故金光範一により、1947年1月に資本金5万円をもって兵庫県明石市東本町に設立されました。当初はパイプや板金などの溶接業、工具箱の製作などを営んでおりましたが、1961年1月に回転成形法によるプーリの開発に成功し、自動車メーカー等へのプーリの納入を開始いたしました。
その後、業容の拡大に伴い1980年6月に兵庫県三木市に三木工場を竣工し、1984年10月に兵庫県神戸市に資本金2百万円で㈱カネミツを設立した後、1985年1月に(資)金光銅工熔接所を吸収合併するとともに本社を移転し、資本金24百万円とする当社を兵庫県明石市大蔵本町に構えるにいたりました。
年月事項
1947年1月(資)金光銅工熔接所を兵庫県明石市東本町に資本金5万円で設立
1961年1月回転成形法によるプーリを開発
1978年4月ポリVプーリを開発
1980年6月兵庫県三木市に三木工場を竣工
1984年10月㈱カネミツを兵庫県神戸市に資本金2百万円で設立
1985年1月(資)金光銅工熔接所を吸収合併
本社を兵庫県明石市大蔵本町に移転
1992年7月強度面の信頼性と品質、生産性向上を目的にボス一体プーリを開発
1999年10月株式の額面金額変更のため、淇水堂印刷㈱が旧㈱カネミツを吸収合併し、㈱カネミツに商号変更
1999年11月世界的視野での事業展開とASEAN地域社会への貢献を目的に、タイに現地法人KANEMITSU PULLEY CO., LTD.(連結子会社)を設立
1999年12月兵庫県加西市に加西工場を竣工
2003年2月ISO14001環境マネージメントシステムを認証
2005年12月大阪証券取引所市場第二部に株式を上場
2006年4月中国に現地法人佛山金光汽車零部件有限公司(連結子会社)を設立
2007年11月KANEMITSU PULLEY CO., LTD.にKANEMITSU THAILAND TECHNICAL CENTERを開設
2010年4月
2011年1月
2011年8月
2012年7月
2013年7月
2013年11月
2014年10月
2015年5月
2015年8月
2018年5月
埼玉県さいたま市に関東営業所、愛知県刈谷市に中部営業所を開設
国際品質規格ISO/TS16949を認証
加西工場敷地内にテクニカルセンターを開設
インドに現地資本と合弁でJBM Kanemitsu Pulleys Private Limited(関連会社)を設立
東京証券取引所と大阪証券取引所の統合に伴い、東京証券取引所市場第二部に株式を上場
KANEMITSU PULLEY CO., LTD.に第2工場を竣工
インドネシアに現地資本と合弁でPT. KANEMITSU SGS INDONESIA(連結子会社)を設立
長崎県長崎市にリサーチセンターを開設
長崎県長崎市に長崎工場を竣工
松本精工株式会社の全株式を取得

提出会社の経営指標等事業の内容


このコンテンツは、EDINET閲覧(提出)サイトに掲載された有価証券報告書(文書番号: [E02248] S100G04L)をもとにシーフル株式会社によって作成された抜粋レポート(以下、本レポート)です。有価証券報告書から該当の情報を取得し、小さい画面の端末でも見られるようソフトウェアで機械的に情報の見栄えを調整しています。ソフトウェアに不具合等がないことを保証しておらず、一部図や表が崩れたり、文字が欠落して表示される場合があります。また、本レポートは、会計の学習に役立つ情報を提供することを目的とするもので、投資活動等を勧誘又は誘引するものではなく、投資等に関するいかなる助言も提供しません。本レポートを投資等の意思決定の目的で使用することは適切ではありません。本レポートを利用して生じたいかなる損害に関しても、弊社は一切の責任を負いません。
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