有価証券報告書 抜粋 ドキュメント番号: S100G6TS
オリンパス株式会社 役員の状況 (2019年3月期)
① 役員一覧
男性18名 女性-名 (役員のうち女性の比率-%)
a.取締役の状況
(注)1 2019年6月25日開催の定時株主総会において定款の変更が決議されたことにより、当社は同日付をもって指名委員会等設置会社に移行しています。
2 取締役のうち藤田純孝、片山隆之、神永晉、木川理二郎、岩村哲夫、桝田恭正、名取勝也、岩﨑淳、デイビッド・ロバート・ヘイルおよびジミー・シー・ビーズリーの各氏は社外取締役です。
3 取締役のうち藤田純孝、片山隆之、神永晉、木川理二郎、岩村哲夫、桝田恭正、名取勝也、岩﨑淳およびジミー・シー・ビーズリーの各氏は、㈱東京証券取引所有価証券上場規程第436条の2に定める独立役員です。
4 任期は、2019年6月25日開催の定時株主総会の終結の時から1年間です。
5 「所有株式数」は、2019年3月31日現在の所有株式数を記載しています。
b.執行役の状況
(注)1 任期は、2020年3月31日までです。
2 「所有株式数」は、2019年3月31日現在の所有株式数を記載しています。
3 当社は執行役員制度を採用しています。執行役員は次の19名です。
② 社外役員の状況
当社は、取締役15名のうち過半数の10名を社外取締役とすることで、客観的な視点と豊富な経験や知識を経営に反映し、コーポレート・ガバナンス体制を強化しています。
当社は、社外取締役10名のうち9名を独立役員として指定しています。なお、社外取締役と当社との間に特別の利害関係はありません。
社外取締役の機能および役割ならびに当社の選任状況に関する考え方は次の通りです。
社外取締役の藤田純孝、片山隆之、神永晉、木川理二郎、岩村哲夫、桝田恭正、デイビッド・ロバート・ヘイルおよびジミー・シー・ビーズリーの各氏は、企業経営者としての豊富な経験と幅広い知識を当社の経営に反映していただくため、選任しています。
社外取締役の名取勝也氏は、企業経営者および弁護士としての豊富な経験と幅広い知識を活かして当社経営の監査、監督を遂行していただくため、選任しています。
社外取締役の岩﨑淳氏は、公認会計士として財務・会計に関して相当程度の知見を有しており、その豊富な経験と幅広い知識を活かして当社経営の監査、監督を遂行していただくため、選任しています。
なお、当社は、取締役が期待される役割を十分に発揮できるよう、取締役(業務執行取締役等であるものを除く)との間に、会社法第427条第1項の規定に基づき、会社法第423条第1項の賠償責任を限定する契約を締結しており、当該契約に基づく賠償責任限度額は、法令の規定する最低責任限度額です。
[社外役員の独立性に関する考え方]
当社は、社外役員の独立性に関する考え方を明確にするため、以下のとおり「社外役員の独立性に関する基準」を定めています。
(社外役員の独立性に関する基準)
1. 過去10年間のいずれかの会計年度において、当社および当社の関係会社(以下、併せて「当社グループ」)から1千万円超の報酬(当社からの役員報酬を除く)またはその他の財産を直接受け取っていないこと。本人がコンサルタント、会計専門家または法律専門家の場合は、本人が所属する団体への当社グループからの報酬等支払額が1千万円超でないこと。
2. 過去10年間に、以下に該当する会社の業務執行取締役、執行役、執行役員および部長職以上の使用人でないこと。
① 過去10年間のいずれかの会計年度において、当社グループとの取引金額が、双方いずれかにおいて連結売上高の2%超である
② 当社の大株主(総議決権数の5%超の議決権数を直接または間接的に保有、以下同様)である
③ 当社グループが大株主である
④ 当社グループと実質的な利害関係がある(メインバンク、コンサルタント等)
⑤ 取締役を相互に派遣し就任させる関係がある
3. 上記1.および2.に該当する者と生計を一にしていないこと。
4. 当社グループの取締役、業務執行取締役、執行役員および部長職以上の使用人の配偶者または3親等以内の親族でないこと。
5. 当社グループの法定監査を行う監査法人に所属する者でないこと。
6. 上記各号のほか、独立性を疑わせる重要な利害関係を有していないこと。
③ 社外取締役または社外監査役による監督又は監査と内部監査、監査役監査及び会計監査との相互連携並びに内部統制部門との関係
当連結会計年度において、社外取締役および社外監査役は、取締役会において監査室による内部監査に関する報告を受けたほか、社外監査役は監査役会において監査室および会計監査人それぞれから報告等を受けたことに加え、監査室および会計監査人と一堂に会して意見交換を行う等の連携を図りました。また、社外取締役および社外監査役は、取締役会を通じコンプライアンス委員会から定期的に報告を受けました。
なお、2019年6月25日開催の定時株主総会において、指名委員会等設置会社への移行を内容とする定款の変更が決議されたことにより、当社は同日付をもって指名委員会等設置会社へ移行しました。移行後の体制においても、社外取締役、内部監査、監査委員会および会計監査人等との間で上記同様、必要な相互連携を図っていきます。
男性18名 女性-名 (役員のうち女性の比率-%)
a.取締役の状況
役職名 | 氏名 | 生年月日 | 略歴 | 任期 | 所有株式数 (株) | ||||||||||||||||||||||||||
取締役 代表執行役 社長兼CEO | 竹内 康雄 | 1957年2月25日 |
| (注)4 | 13,587 (注)5 | ||||||||||||||||||||||||||
取締役 | 笹 宏行 | 1955年9月14日 |
| (注)4 | 15,097 (注)5 | ||||||||||||||||||||||||||
取締役 執行役 チーフアドミニストレイティブオフィサー(CAO) | シュテファン・カウフマン | 1968年1月24日 |
| (注)4 | - (注)5 |
役職名 | 氏名 | 生年月日 | 略歴 | 任期 | 所有株式数 (株) | ||||||||||||||||||||||||||||||
取締役 | 古閑 信之 | 1955年9月14日 |
| (注)4 | 13,100 (注)5 | ||||||||||||||||||||||||||||||
取締役 | 清水 昌 | 1957年12月19日 |
| (注)4 | 2,500 (注)5 | ||||||||||||||||||||||||||||||
社外取締役 | 藤田 純孝 | 1942年12月24日 |
| (注)4 | 2,000 (注)5 | ||||||||||||||||||||||||||||||
社外取締役 | 片山 隆之 | 1945年10月9日 |
| (注)4 | 700 (注)5 |
役職名 | 氏名 | 生年月日 | 略歴 | 任期 | 所有株式数 (株) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||
社外取締役 | 神永 晉 | 1946年12月3日 |
| (注)4 | 300 (注)5 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||
社外取締役 | 木川理二郎 | 1947年8月2日 |
| (注)4 | - (注)5 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||
社外取締役 | 岩村 哲夫 | 1951年5月30日 |
| (注)4 | 400 (注)5 |
役職名 | 氏名 | 生年月日 | 略歴 | 任期 | 所有株式数 (株) | ||||||||||||||||||||||||||||||||
社外取締役 | 桝田 恭正 | 1957年2月27日 |
| (注)4 | 100 (注)5 | ||||||||||||||||||||||||||||||||
社外取締役 | 名取 勝也 | 1959年5月15日 |
| (注)4 | 2,000 (注)5 | ||||||||||||||||||||||||||||||||
社外取締役 | 岩﨑 淳 | 1959年1月9日 |
| (注)4 | 1,500 (注)5 |
役職名 | 氏名 | 生年月日 | 略歴 | 任期 | 所有株式数 (株) | ||||||||||||||||||||||||
社外取締役 | デイビッド・ロバート・ヘイル | 1984年12月21日 |
| (注)4 | - (注)5 | ||||||||||||||||||||||||
社外取締役 | ジミー・シー・ビーズリー | 1963年4月6日 |
| (注)4 | - (注)5 | ||||||||||||||||||||||||
計 | 51,284 (注)5 |
2 取締役のうち藤田純孝、片山隆之、神永晉、木川理二郎、岩村哲夫、桝田恭正、名取勝也、岩﨑淳、デイビッド・ロバート・ヘイルおよびジミー・シー・ビーズリーの各氏は社外取締役です。
3 取締役のうち藤田純孝、片山隆之、神永晉、木川理二郎、岩村哲夫、桝田恭正、名取勝也、岩﨑淳およびジミー・シー・ビーズリーの各氏は、㈱東京証券取引所有価証券上場規程第436条の2に定める独立役員です。
4 任期は、2019年6月25日開催の定時株主総会の終結の時から1年間です。
5 「所有株式数」は、2019年3月31日現在の所有株式数を記載しています。
b.執行役の状況
役職名 | 氏名 | 生年月日 | 略歴 | 任期 | 所有株式数 (株) | ||||||||||||||||||||||
取締役 代表執行役 社長兼CEO | 竹内 康雄 | 1957年2月25日 | a.取締役の状況参照 | (注)1 | 13,587 (注)2 | ||||||||||||||||||||||
執行役 チーフオペレーティングオフィサー(COO) | 田口 晶弘 | 1958年1月26日 |
| (注)1 | 9,435 (注)2 | ||||||||||||||||||||||
執行役 チーフテクノロジーオフィサー(CTO) | 小川 治男 | 1957年4月13日 |
| (注)1 | 7,835 (注)2 |
役職名 | 氏名 | 生年月日 | 略歴 | 任期 | 所有株式数 (株) | ||||||||||||||||||||||
執行役 チーフファイナンシャルオフィサー(CFO) | 境 康 | 1958年11月8日 |
| (注)1 | 5,504 (注)2 | ||||||||||||||||||||||
取締役 執行役 チーフアドミニストレイティブオフィサー(CAO) | シュテファン・カウフマン | 1968年1月24日 | a.取締役の状況参照 | (注)1 | - (注)2 | ||||||||||||||||||||||
計 | 36,361 (注)2 |
2 「所有株式数」は、2019年3月31日現在の所有株式数を記載しています。
3 当社は執行役員制度を採用しています。執行役員は次の19名です。
常務執行役員 | 阿部 信宏 |
常務執行役員 | 平田 貴一 |
常務執行役員 | 半田 正道 |
常務執行役員 | 吉益 健 |
執行役員 | 北村 正仁 |
執行役員 | 小林 哲男 |
執行役員 | 大久保 俊彦 |
執行役員 | 稲冨 勝彦 |
執行役員 | 土屋 英尚 |
執行役員 | 斉藤 吉毅 |
執行役員 | 斉藤 克行 |
執行役員 | 安藤 幸二 |
執行役員 | 田代 芳夫 |
執行役員 | 江口 和孝 |
執行役員 | ナチョ・アビア |
執行役員 | 長谷川 晃 |
執行役員 | 楠田 秀樹 |
執行役員 | 櫻井 友尚 |
執行役員 | 杉本 繁実 |
② 社外役員の状況
当社は、取締役15名のうち過半数の10名を社外取締役とすることで、客観的な視点と豊富な経験や知識を経営に反映し、コーポレート・ガバナンス体制を強化しています。
当社は、社外取締役10名のうち9名を独立役員として指定しています。なお、社外取締役と当社との間に特別の利害関係はありません。
社外取締役の機能および役割ならびに当社の選任状況に関する考え方は次の通りです。
社外取締役の藤田純孝、片山隆之、神永晉、木川理二郎、岩村哲夫、桝田恭正、デイビッド・ロバート・ヘイルおよびジミー・シー・ビーズリーの各氏は、企業経営者としての豊富な経験と幅広い知識を当社の経営に反映していただくため、選任しています。
社外取締役の名取勝也氏は、企業経営者および弁護士としての豊富な経験と幅広い知識を活かして当社経営の監査、監督を遂行していただくため、選任しています。
社外取締役の岩﨑淳氏は、公認会計士として財務・会計に関して相当程度の知見を有しており、その豊富な経験と幅広い知識を活かして当社経営の監査、監督を遂行していただくため、選任しています。
なお、当社は、取締役が期待される役割を十分に発揮できるよう、取締役(業務執行取締役等であるものを除く)との間に、会社法第427条第1項の規定に基づき、会社法第423条第1項の賠償責任を限定する契約を締結しており、当該契約に基づく賠償責任限度額は、法令の規定する最低責任限度額です。
[社外役員の独立性に関する考え方]
当社は、社外役員の独立性に関する考え方を明確にするため、以下のとおり「社外役員の独立性に関する基準」を定めています。
(社外役員の独立性に関する基準)
1. 過去10年間のいずれかの会計年度において、当社および当社の関係会社(以下、併せて「当社グループ」)から1千万円超の報酬(当社からの役員報酬を除く)またはその他の財産を直接受け取っていないこと。本人がコンサルタント、会計専門家または法律専門家の場合は、本人が所属する団体への当社グループからの報酬等支払額が1千万円超でないこと。
2. 過去10年間に、以下に該当する会社の業務執行取締役、執行役、執行役員および部長職以上の使用人でないこと。
① 過去10年間のいずれかの会計年度において、当社グループとの取引金額が、双方いずれかにおいて連結売上高の2%超である
② 当社の大株主(総議決権数の5%超の議決権数を直接または間接的に保有、以下同様)である
③ 当社グループが大株主である
④ 当社グループと実質的な利害関係がある(メインバンク、コンサルタント等)
⑤ 取締役を相互に派遣し就任させる関係がある
3. 上記1.および2.に該当する者と生計を一にしていないこと。
4. 当社グループの取締役、業務執行取締役、執行役員および部長職以上の使用人の配偶者または3親等以内の親族でないこと。
5. 当社グループの法定監査を行う監査法人に所属する者でないこと。
6. 上記各号のほか、独立性を疑わせる重要な利害関係を有していないこと。
③ 社外取締役または社外監査役による監督又は監査と内部監査、監査役監査及び会計監査との相互連携並びに内部統制部門との関係
当連結会計年度において、社外取締役および社外監査役は、取締役会において監査室による内部監査に関する報告を受けたほか、社外監査役は監査役会において監査室および会計監査人それぞれから報告等を受けたことに加え、監査室および会計監査人と一堂に会して意見交換を行う等の連携を図りました。また、社外取締役および社外監査役は、取締役会を通じコンプライアンス委員会から定期的に報告を受けました。
なお、2019年6月25日開催の定時株主総会において、指名委員会等設置会社への移行を内容とする定款の変更が決議されたことにより、当社は同日付をもって指名委員会等設置会社へ移行しました。移行後の体制においても、社外取締役、内部監査、監査委員会および会計監査人等との間で上記同様、必要な相互連携を図っていきます。
このコンテンツは、EDINET閲覧(提出)サイトに掲載された有価証券報告書(文書番号: [E02272] S100G6TS)をもとにシーフル株式会社によって作成された抜粋レポート(以下、本レポート)です。有価証券報告書から該当の情報を取得し、小さい画面の端末でも見られるようソフトウェアで機械的に情報の見栄えを調整しています。ソフトウェアに不具合等がないことを保証しておらず、一部図や表が崩れたり、文字が欠落して表示される場合があります。また、本レポートは、会計の学習に役立つ情報を提供することを目的とするもので、投資活動等を勧誘又は誘引するものではなく、投資等に関するいかなる助言も提供しません。本レポートを投資等の意思決定の目的で使用することは適切ではありません。本レポートを利用して生じたいかなる損害に関しても、弊社は一切の責任を負いません。
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