有価証券報告書 抜粋 ドキュメント番号: S100G230
常磐開発株式会社 役員の状況 (2019年3月期)
① 役員一覧
男性 12名 女性 -名 (役員のうち女性の比率-%)
(注)1.当社は2015年6月24日開催の定時株主総会において、新たに導入された監査等委員会設置会社への移行を内容とする定款の変更が決議されたことにより、当社は同日付をもって監査役会設置会社から監査等委員会設置会社へ移行しております。
2.取締役(監査等委員) 鈴木和好・金子重人・渡邉英樹の3氏は、社外取締役であります。
3.2019年6月21日開催の定時株主総会の終結の時から1年間
4.2019年6月21日開催の定時株主総会の終結の時から2年間
② 社外役員の状況
当社の社外取締役(監査等委員)は3名であります。
人的関係として、社外取締役(監査等委員)鈴木和好氏は主要株主である常磐興産㈱の常勤監査等委員を、社外取締役(監査等委員)金子重人氏は同社の社外取締役監査等委員を、社外取締役(監査等委員)渡邉英樹氏は同社の子会社である常磐港運㈱の代表取締役をそれぞれ兼務しております。当社は常磐興産㈱との間に建設工事に係る受発注等の取引関係、常磐港運㈱との間に車両の購入・整備等に係る取引関係がありますが、それらの取引につきましては、市場価格等を勘案して他の取引先と同様に経済合理性に照らした上、公正かつ適正に行っております。 なお、鈴木和好氏は、2019年6月26日付で常磐興産㈱の監査等委員を退任する予定であり、退任後は当社の常勤の監査等委員となる予定であります。
選任状況については、鈴木和好氏は常磐興産㈱の内部監査部門や同社グループ会社の監査役としての経験、金子重人氏は公認会計士及び税理士としての高い専門知識や豊富な経験、渡邉英樹氏は会社経営における豊富な経験・実績と幅広い見識が、当社取締役会の監督体制の強化につながると考えたため提案し、選任されました。3氏は、独立した公正的見地から取締役会に対する牽制機能を果たすため、取締役会の意思決定の妥当性・適正性を確保するための発言を行っております。
また、鈴木和好氏、金子重人氏は、独立した立場から監督が可能であり、一般株主と利益相反の生じるおそれがないと判断できるため、東京証券取引所の定めに基づく独立役員として指定し、同取引所に届け出ております。
当社は、社外取締役を選任するための独立性に関する基準及び方針を明確に定めたものはありませんが、選任の際には、東京証券取引所が開示を求める独立役員の独立性に関する基準等を参考に、企業経営における専門的な知見を有し、一般株主と利益相反の生じるおそれがないことを前提に選任しております。
③ 社外取締役による監督又は監査と内部監査、監査等委員監査及び会計監査との相互連携並びに内部統制部門との関係
監査等委員と内部監査部門の連携状況については、内部監査室が監査計画を監査等委員に報告及び協議し、その監査結果の情報交換等により、また、監査等委員会は内部監査室から監査結果等について報告を受けるにあたり、必要に応じて内部監査室に調査を求め、具体的指示をすることができるなど連携して監査の有効性を高めております。また、これら内部監査・監査等委員監査・会計監査と内部統制部門との関係については、内部監査・監査等委員監査においては、内部監査室長及び各監査等委員が内部統制システムの構築・維持・向上を目的とした内部統制委員会のメンバーになっており、必要に応じて管理本部等の内部統制部門から内部統制システムの整備・運用状況等について報告を受けるなど連携を図っているほか、委員会に出席して質疑応答が行われております。会計監査においても、会計監査人は、年7回、監査等委員に対して行われる監査報告会に出席し、質疑応答が行われており、また、必要に応じて管理本部等の内部統制部門から内部統制システムの整備・運用状況等について報告を受けるなど連携を図っております。
男性 12名 女性 -名 (役員のうち女性の比率-%)
役職名 | 氏名 | 生年月日 | 略歴 | 任期 | 所有株式数 (千株) | ||||||||||||||||||
代表取締役 会 長 | 佐川 藤介 | 1947年10月26日生 |
| (注)3 | 4.4 | ||||||||||||||||||
代表取締役 社 長 | 髙木 純一 | 1957年1月25日生 |
| (注)3 | 2.0 | ||||||||||||||||||
常務取締役 | 薄井 岩夫 | 1955年2月4日生 |
| (注)3 | 1.6 | ||||||||||||||||||
取締役 営業本部管掌 | 木田 政伴 | 1954年3月14日生 |
| (注)3 | 0.4 | ||||||||||||||||||
取締役 土木緑地本部長 | 鈴木 雄二 | 1957年11月17日生 |
| (注)3 | 0.5 | ||||||||||||||||||
取締役 環境本部長 | 福田 政彦 | 1962年8月15日生 |
| (注)3 | 0.3 |
役職名 | 氏名 | 生年月日 | 略歴 | 任期 | 所有株式数 (千株) | ||||||||||||||
取締役 営業本部長 | 安斎 仁一 | 1961年2月15日生 |
| (注)3 | 0.4 | ||||||||||||||
取締役 建築本部長 | 湯澤 広幸 | 1963年12月2日生 |
| (注)3 | 0.4 | ||||||||||||||
取締役 管理本部長 兼総務部長 | 篠原 浩 | 1965年7月29日生 |
| (注)3 | 0.1 |
役職名 | 氏名 | 生年月日 | 略歴 | 任期 | 所有株式数 (千株) | ||||||||||||||||||||||||
取締役 (監査等委員) | 鈴木 和好 | 1956年9月12日生 |
| (注)4 | - | ||||||||||||||||||||||||
取締役 (監査等委員) | 金子 重人 | 1952年1月10日生 |
| (注)4 | - | ||||||||||||||||||||||||
取締役 (監査等委員) | 渡邉 英樹 | 1959年2月22日生 |
| (注)4 | - | ||||||||||||||||||||||||
計 | 10.1 |
2.取締役(監査等委員) 鈴木和好・金子重人・渡邉英樹の3氏は、社外取締役であります。
3.2019年6月21日開催の定時株主総会の終結の時から1年間
4.2019年6月21日開催の定時株主総会の終結の時から2年間
② 社外役員の状況
当社の社外取締役(監査等委員)は3名であります。
人的関係として、社外取締役(監査等委員)鈴木和好氏は主要株主である常磐興産㈱の常勤監査等委員を、社外取締役(監査等委員)金子重人氏は同社の社外取締役監査等委員を、社外取締役(監査等委員)渡邉英樹氏は同社の子会社である常磐港運㈱の代表取締役をそれぞれ兼務しております。当社は常磐興産㈱との間に建設工事に係る受発注等の取引関係、常磐港運㈱との間に車両の購入・整備等に係る取引関係がありますが、それらの取引につきましては、市場価格等を勘案して他の取引先と同様に経済合理性に照らした上、公正かつ適正に行っております。 なお、鈴木和好氏は、2019年6月26日付で常磐興産㈱の監査等委員を退任する予定であり、退任後は当社の常勤の監査等委員となる予定であります。
選任状況については、鈴木和好氏は常磐興産㈱の内部監査部門や同社グループ会社の監査役としての経験、金子重人氏は公認会計士及び税理士としての高い専門知識や豊富な経験、渡邉英樹氏は会社経営における豊富な経験・実績と幅広い見識が、当社取締役会の監督体制の強化につながると考えたため提案し、選任されました。3氏は、独立した公正的見地から取締役会に対する牽制機能を果たすため、取締役会の意思決定の妥当性・適正性を確保するための発言を行っております。
また、鈴木和好氏、金子重人氏は、独立した立場から監督が可能であり、一般株主と利益相反の生じるおそれがないと判断できるため、東京証券取引所の定めに基づく独立役員として指定し、同取引所に届け出ております。
当社は、社外取締役を選任するための独立性に関する基準及び方針を明確に定めたものはありませんが、選任の際には、東京証券取引所が開示を求める独立役員の独立性に関する基準等を参考に、企業経営における専門的な知見を有し、一般株主と利益相反の生じるおそれがないことを前提に選任しております。
③ 社外取締役による監督又は監査と内部監査、監査等委員監査及び会計監査との相互連携並びに内部統制部門との関係
監査等委員と内部監査部門の連携状況については、内部監査室が監査計画を監査等委員に報告及び協議し、その監査結果の情報交換等により、また、監査等委員会は内部監査室から監査結果等について報告を受けるにあたり、必要に応じて内部監査室に調査を求め、具体的指示をすることができるなど連携して監査の有効性を高めております。また、これら内部監査・監査等委員監査・会計監査と内部統制部門との関係については、内部監査・監査等委員監査においては、内部監査室長及び各監査等委員が内部統制システムの構築・維持・向上を目的とした内部統制委員会のメンバーになっており、必要に応じて管理本部等の内部統制部門から内部統制システムの整備・運用状況等について報告を受けるなど連携を図っているほか、委員会に出席して質疑応答が行われております。会計監査においても、会計監査人は、年7回、監査等委員に対して行われる監査報告会に出席し、質疑応答が行われており、また、必要に応じて管理本部等の内部統制部門から内部統制システムの整備・運用状況等について報告を受けるなど連携を図っております。
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