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有価証券報告書 抜粋 ドキュメント番号: S100G3XX

有価証券報告書抜粋 マックス株式会社 役員の状況 (2019年3月期)


株式所有者別状況メニュー


① 役員一覧
男性6名 女性-名 (役員のうち女性の比率-%)
役職名氏名生年月日略歴任期
(年)
所有株式数
(株)
代表取締役社長黒 沢 光 照1955年2月1日生
1979年4月当社入社
2005年7月生産本部Nプロ部長
2005年9月
生産本部付MAX(THAILAND)CO.,LTD.代表取締役社長
2008年4月生産本部生産技術部長
2009年10月生産本部玉村工場長
2010年4月執行役員生産本部玉村工場長兼藤岡工場担当
2010年11月執行役員品質保証部長
2011年1月執行役員環境・品質保証部長
2012年6月取締役執行役員環境・品質保証部長
2014年4月取締役上席執行役員開発本部長
2015年4月常務取締役上席執行役員開発本部長
2017年4月代表取締役社長(現)
1
(注2)
19,800
専務取締役
上席執行役員生産本部長兼システム統括担当
樋 口 浩 一1957年3月1日生
1980年4月当社入社
2001年4月システム統括部長
2008年4月生産本部生産本部室長兼システム統括担当
2009年4月執行役員生産本部生産本部室長兼システム統括担当
2011年4月執行役員生産本部副本部長兼システム統括担当
2011年6月取締役執行役員生産副本部長兼システム統括担当
2012年4月常務取締役上席執行役員生産副本部長兼システム統括担当
2013年6月常務取締役上席執行役員生産本部長兼システム統括担当
2017年4月専務取締役上席執行役員生産本部長兼システム統括担当(現)

1
(注2)
15,700
常務取締役
上席執行役員営業本部長
小 鯛 富 雄1955年11月28日生
1979年4月当社入社
2008年4月営業本部機工品営業部第2機工品営業部長代理
2013年4月営業本部第2機工品営業部長
2014年10月営業本部機工品営業部長
2015年1月執行役員営業本部機工品営業部長
2016年10月上席執行役員営業本部営業副本部長
2017年6月取締役上席執行役員営業本部長
2018年4月常務取締役上席執行役員営業本部長(現)
1
(注2)
12,330




役職名氏名生年月日略歴任期
(年)
所有株式数
(株)
取締役
監査等委員
海 老 尚 登1957年7月21日生
1981年4月当社入社
2006年7月営業本部オフィスプロダクツ営業部第1OP営業グループ部長代理
2009年4月営業本部大阪支店長代理
2010年10月営業本部販売統括部長代理
2011年4月営業本部オフィスプロダクツ営業部第2営業グループ部長代理兼第3営業グループ部長代理
2011年12月営業本部オフィスプロダクツ営業部第1営業グループ部長
2012年4月執行役員営業本部第1オフィスプロダクツ営業部長
2012年10月執行役員営業本部オフィスプロダクツ営業部長
2013年4月営業本部販売統括副部長
2013年10月人事部長
2018年6月取締役監査等委員就任(現)
2
(注3)
3,400
取締役
監査等委員
平 田 稔1953年9月26日生
1977年9月本島公認会計士共同監査事務所 入所
1982年3月公認会計士登録
1991年7月監査法人朝日新和会計社(現有限責任 あずさ監査法人)社員
2002年6月朝日監査法人(現有限責任 あずさ監査法人)代表社員
2011年8月公認会計士平田稔事務所開設(現)
2012年6月株式会社カワムラサイクル社外監査役
2012年6月関東いすゞ自動車株式会社社外監査役(現)
2013年4月公立大学法人前橋工科大学監事
2015年4月株式会社カワムラサイクル社外監査役退任
2015年6月当社社外取締役
同特別委員会委員(現)
2016年6月当社社外取締役(監査等委員)就任(現)
2017年6月埼玉県信用農業協同組合連合会員外監事(現)
2
(注3)
取締役
監査等委員
神 田 安 積1963年12月25日生
1993年4月弁護士登録(第二東京弁護士会)
銀座東法律事務所弁護士
1999年4月レックスウェル法律特許事務所パートナー弁護士
2002年5月西新橋綜合法律事務所パートナー弁護士
2008年6月株式会社ウイン・インターナショナル社外監査役
2009年12月弁護士法人早稲田大学リーガル・クリニックパートナー弁護士(現)
2010年4月第二東京弁護士会副会長
2011年6月当社補欠社外監査役
2014年4月ウイン・パートナーズ株式会社 社外監査役
2015年3月日本弁護士連合会事務次長
2015年6月ウイン・パートナーズ株式会社 社外取締役(監査等委員)(現)
2016年6月当社補欠社外取締役(監査等委員)、同特別委員会委員(現)
2018年6月当社社外取締役(監査等委員)就任(現)
2019年4月日本弁護士連合会常務理事(現)
2
(注3)
51,230


(注)1 平田稔、神田安積の両氏は、会社法第2条第15号に定める社外取締役であります。
2 2020年3月期に係る定時株主総会終結の時までであります。
3 2020年3月期に係る定時株主総会終結の時までであります。
4 監査等委員会の体制は次のとおりであります。
委員長 海老尚登氏 委員 平田稔氏 委員 神田安積氏


② 社外役員の状況
当社の社外取締役は2名で、いずれも監査等委員である取締役であります。
社外取締役平田稔氏は、社外監査役として会社経営に関与された経験があり、公認会計士として培われた知見や豊富な経験等を有していることから取締役会運営等の監督等に適任と判断しております。当社と同氏との間には、人的関係、資本的関係又は取引関係その他の特別な利害関係はありません。また、同氏の兼職先である公認会計士平田稔事務所、関東いすゞ自動車株式会社及び埼玉県信用農業協同組合連合会と当社は特別な関係はありません。
社外取締役神田安積氏は、社外監査役、社外取締役(監査等委員)として会社経営に関与された経験があり、弁護士としての専門的な見識を有していることから業務執行の適法性の監査等に適任と判断しております。当社と同氏との間には、人的関係、資本的関係又は取引関係その他の特別な利害関係はありません。また、同氏の兼職先である弁護士法人早稲田大学リーガル・クリニック及びウイン・パートナーズ株式会社と当社は特別な関係はありません。
監査等委員である取締役は、独立した立場で、必要に応じて取締役(監査等委員である取締役を除く。)及び従業員に対して業務の執行状況について報告を求めることができるとともに、取締役(監査等委員である取締役を除く。)及び会計監査人と意見交換等を行えるようにしております。また、監査等委員会の職務を補助する体制として、監査等委員会の求めに応じて随時、適切な人員を配置することとしております。
当社は、社外取締役の独立性を客観的に判断するために、株式会社東京証券取引所が定める独立役員の独立性に関する判断基準を参考に、以下のとおり基準を定めています。


社外取締役の独立性に関する基準

当社は、当社の社外取締役及び社外取締役候補者が、次の各項目の要件を全て満たすと判断される場合に、当該社外取締役及び社外取締役候補者が当社からの独立性を有しているものと判断する。

1 現在又は就任前10年間において、当社又は当社の子会社(以下「マックスグループ」という。)の業務執行取締役(注1)又は使用人となったことがないこと。また、その就任前10年内のいずれかの時においてマックスグループの非業務執行取締役、監査役又は会計参与であったことがある者にあっては、それらの役職への就任前10年間において、マックスグループの業務執行取締役又は使用人となったことがないこと。
2 現在又は就任前5年間において、当社大株主(注2)又はその親会社若しくは重要な子会社(注3)の業務執行取締役、執行役又は重要な使用人(注4)及び監査役、会計参与又はマックスグループが大株主となっている者の業務執行取締役、執行役又は重要な使用人及び監査役、監査等委員である取締役、会計参与となったことがないこと。
3 現在又は就任前3事業年度において、マックスグループの主要な取引先企業(注5)又はその親会社若しくは重要な子会社の業務執行取締役、執行役又は重要な使用人及び監査役、監査等委員である取締役、会計参与となったことがないこと。
4 マックスグループから就任前3事業年度の平均で年間1,000万円を超える寄付又は助成を受けた団体(法人、組合等)に所属した者でないこと。
5 マックスグループから取締役・監査役を受け入れている会社又はその親会社若しくは子会社の取締役、監査役、会計参与、執行役又は重要な使用人でないこと。
6 現在又は就任前3年間において、マックスグループの資金調達において必要不可欠であり、代替性がない程度に依存している金融機関その他の大口債権者又はその親会社若しくは重要な子会社の業務執行取締役、執行役又は重要な使用人及び監査役、会計参与となったことがないこと。
7 現在又は就任前3年間において、マックスグループの会計監査人である公認会計士(若しくは税理士)となったことがないこと。また、弁護士、公認会計士、税理士その他のコンサルタントであって、マックスグループから取締役・監査役報酬以外に、就任前3年間の平均で年間1,000万円以上の報酬を受領する者となったことがないこと。
8 現在又は就任前3年間において、マックスグループの会計監査人である監査法人(若しくは税理士法人)に所属する者となったことがないこと。また、法律事務所、監査法人、税理士法人、コンサルティング・ファーム等の団体(法人、組合等)であって、マックスグループを主要な取引先とする団体に所属する者となったことがないこと。
9 マックスグループの取締役若しくは重要な使用人の配偶者、二親等以内の親族又は同居の親族でないこと。

注1 会社法第363条第1項各号所掲の取締役及び当該会社の業務を執行したその他の取締役をいう。
注2 「大株主」とは、総議決権の10%以上の議決権を保有している者をいう。
注3 「重要な子会社」とは、当該会社の最近事業年度に係る事業報告、又はその他の公表する資料において、重要な
子会社として記載されている子会社をいう。
注4 「重要な使用人」とは、部長以上の使用人をいう。
注5 「主要な取引先企業」とは、マックスグループとの取引において、支払額又は受領額が、マックスグループ又は
取引先の連結売上高等の相当部分を占めている企業や、事業活動に欠くことのできないような商品・役務の提供
を行っている企業をいう。

③ 社外取締役又は社外監査役による監督又は監査と内部監査、監査役監査及び会計監査との相互連携並びに内部
統制部門との関係
社外取締役による監督又は監査と内部監査及び会計監査との相互連携並びに内部統制部門との関係は、社外取
締役2名を含む監査等委員会と内部監査室が毎月1回意見交換の場を設け、情報連携を図っております。また、
四半期に1回、監査等委員会・内部監査室・会計監査人の3者が意見交換を行う場を設け、情報連携を図ってお
ります。さらに、内部監査の業務や内部通報で発生した問題・課題について、随時社外取締役の専門的な知見を
参考に解決を図っております。
二次統制部門へは社外取締役が出席するコーポレートガバナンス委員会や内部監査結果のフィードバック等を
通して情報連携し、統制状況の把握と統制体制の強化を図っております。また、二次統制部門である経理部と連
携し、会計監査に随時同行して現状の把握や結果のフォロー等を行っております。
以上を通して業務の公正性・適法性や内部統制状況を監督・管理しております。


株式所有者別状況


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