有価証券報告書 抜粋 ドキュメント番号: S100G3XX
マックス株式会社 沿革 (2019年3月期)
1942年11月 | 山田航空工業株式会社の名称で、群馬県高崎市東町80番地に、航空機のウイング部品メーカーとして設立。 |
1945年9月 | 山田興業株式会社と商号変更し、事務器(主としてホッチキス)の生産を開始。 |
1949年10月 | 販売体制確立のため、スマート製販株式会社を設立。 |
1954年10月 | スマート製販株式会社をマックス製販株式会社と商号を変更。 |
1955年9月 | 山田興業株式会社をマックス工業株式会社と商号を変更。 |
1960年1月 | 株式会社青葉製作所設立。 |
1960年12月 | 高崎工場(群馬県高崎市)を新設し、ホッチキス及び製図機械の生産体制を確立。 |
1963年6月 | マックス工業株式会社及びマックス製販株式会社は、産業用綴止機械のメーカーであるボステッチインコーポレイテッドと資本・技術・販売の三部門にわたって提携。 |
1963年8月 | 藤岡工場(群馬県藤岡市)を新設し、綴針及びステープルの生産体制を確立。 |
1964年11月 | マックス工業株式会社はマックス株式会社と商号を変更し、マックス製販株式会社を吸収合併。 |
1966年3月 | 美克司香港有限公司設立。(現・連結子会社) |
1967年6月 | 本店を群馬県高崎市東町80番地より、東京都台東区上野5丁目4番5号に移転。 |
1970年3月 | 東京証券取引所市場第二部に上場。 |
1970年10月 | 常磐マックス株式会社設立。 |
1971年3月 | 大阪・名古屋証券取引所各市場第二部に上場。 |
1973年3月 | 資本・技術・販売の三部門につき提携関係にあったテキストロンインコーポレイテッドの持株比率50%へ(1965年9月ボステッチインコーポレイテッドは、テキストロンインコーポレイテッドに吸収合併)。 |
1973年6月 | 販売会社として兵庫マックス株式会社を設立。国内販売会社は以後統廃合を行い、マックス販売株式会社が存続。(現・連結子会社) |
1975年3月 | 東京・大阪・名古屋証券取引所各市場第一部に指定替え。 |
1979年12月 | 防長マックス株式会社設立。 |
1980年9月 | マックス物流倉庫株式会社設立。(現・連結子会社) |
1981年5月 | 本店を東京都台東区上野5丁目4番5号より東京都中央区日本橋箱崎町6番6号に移転。 |
1982年11月 | MAX EUROPE GmbH設立。 |
1988年3月 | マックスサービス株式会社(現・マックスエンジニアリングサービス株式会社)設立。(現・連結子会社) |
1988年3月 | 決算期を9月20日から3月31日に変更。 |
1988年10月 | 玉村工場(群馬県佐波郡玉村町)を新設し、図形機器の生産体制を強化。 |
1990年2月 | 高崎工場敷地内に開発センター新設。 |
1990年10月 | MAX FASTENERS(M)SDN. BHD.設立。(現・連結子会社) |
1991年10月 | 玉村工場の敷地内に、エアネイラ専用工場を新設し、供給体制を拡充。 |
1993年7月 | MAX USA CORP.設立。(現・連結子会社) |
1993年9月 | ザ・スタンレイ・ワークス社との資本提携契約解消(1986年9月 ザ・スタンレイ・ワークス社のテキストロンインコーポレイテッド・ボステッチ事業部買収にともない、テキストロンインコーポレイテッド所有の当社株式もザ・スタンレイ・ワークス社に譲渡)。 |
1993年12月 | スタンレイ・ボステッチ・インコーポレイテッドとの業務提携契約解消。 |
1997年6月 | 藤岡工場の増産・合理化を目的とした再開発工事を完了し、全面操業を開始。 |
1998年12月 | 高崎工場・藤岡工場・玉村工場にて、ISO9001の認証を取得。 |
1999年6月 | 玉村工場にて、ISO14001の認証を取得。 |
2000年2月 | 高崎工場にて、ISO14001の認証を取得。 |
2000年8月 | 株式会社神和製作所およびシンワハイテク株式会社の全株式取得。 |
2001年2月 | 藤岡工場にて、ISO14001の認証を取得。 |
2001年4月 2002年3月 | 株式会社神和製作所を存続会社とし、シンワハイテク株式会社と合併。 新商号はマックスシンワ株式会社。 株式会社青葉製作所をマックス倉賀野株式会社と商号を変更。 |
2002年5月 | 高崎工場は、生産部門を藤岡工場と玉村工場に移管し、高崎事業所として開発とアフターサービス事業に特化。 |
2003年1月 | 名古屋証券取引所(市場第一部)の上場を廃止。 |
2003年4月 2003年12月 | 常磐マックス株式会社を存続会社とし、防長マックス株式会社と合併。 新商号はマックスファスニングシステムズ株式会社。 中国に生産会社美克司電子機械(深圳)有限公司を設立。(現・連結子会社) |
2004年4月 | 情報セキュリティマネジメントシステム(ISMS)の認証を取得。 |
2005年8月 | タイに釘打機の生産を目的とするMAX(THAILAND)CO.,LTD.を設立。(現・連結子会社) |
2006年2月 | オランダに販売会社MAX EUROPE B.V.を設立。(現・連結子会社) |
2007年5月 | 吉井工場(群馬県高崎市吉井町)を新設し、住環境機器の生産体制を強化。 |
2008年6月 | 吉井工場にて、ISO14001の認証を取得。 |
2008年7月 | 大阪証券取引所(市場第一部)の上場を廃止。 |
2008年9月 | マックスシンワ株式会社を解散(2008年12月清算結了)し、住環境機器の生産拠点を吉井工場に包括統合。 |
2008年10月 | 神戸エレクトロニクス株式会社をマックス吉井株式会社と商号を変更。 |
2009年8月 | サンサニー工業株式会社の全株式取得。 |
2009年12月 | MAX EUROPE GmbHを閉鎖し、MAX EUROPE B.V.へ統合。 |
2010年6月 2010年6月 | 株式会社カワムラサイクルの株式60.7%を取得。 中国に販売会社邁庫司(上海)商貿有限公司を設立。(現・連結子会社) |
2010年7月 2010年7月 | マックス吉井株式会社をマックス高崎株式会社と商号を変更。(現・連結子会社) 中国に生産会社美克司電子機械(蘇州)有限公司を設立。(現・連結子会社) |
2010年11月 2011年5月 2013年3月 | シンガポールに販売会社MAX ASIA PTE.LTD.を設立。(現・連結子会社) 玉村工場敷地内に開発本部社屋を新設し、高崎事業所より移転。 株式会社カワムラサイクルの全株式を取得し、完全子会社化。(現・連結子会社) |
2013年6月 | タイに事務機の生産を目的とするMAX(THAILAND)CO.,LTD.のヘマラート イースタン シーボード工場を新設・稼動。タイでの釘打機の生産を新工場に移管。 |
2014年1月 | 表示作成機「ビーポップ」欧州代理店のLighthouse(UK)Holdco Limited社の全株式取得。(現・連結子会社) |
2014年9月 2014年10月 | サンサニー工業株式会社を解散(2014年12月に清算結了)し、業務をマックス株式会社住環境機器営業部に移管。 マックス高崎株式会社を存続会社とし、マックス倉賀野株式会社と合併。(現・連結子会社) |
2015年4月 | マックスファスニングシステムズ株式会社を、マックス常磐株式会社と商号を変更。(現・連結子会社) |
2016年3月 | ISO22301事業継続マネジメントシステムの認証を取得。 |
2016年6月 | 倉賀野工場にて、ISO14001の認証を取得。 |
2017年4月 | 埼玉マックス株式会社を存続会社とし、横浜マックス株式会社、金沢マックス株式会社、岡山マックス株式会社、四国マックス株式会社と合併。新商号はマックス販売株式会社。 |
2018年6月 | タイ工場敷地内に鉄筋結束機消耗品(タイワイヤ)専用工場を新設し、供給体制を拡充。 |
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