有価証券報告書 抜粋 ドキュメント番号: S100G5XP
小松ウオール工業株式会社 研究開発活動 (2019年3月期)
当社においては、新市場の開拓を行うため、ユーザーの潜在ニーズを東日本、西日本開発会議により積極的に収集し、製品の企画、開発に結びつけております。
当事業年度における研究開発活動といたしましては、新製品「リペアワークドア」、及び、「防火戸適合品の遮煙対応品」を開発いたしました。
「リペアワークドア」は、改修工事において既存壁を壊さずに、既存のドア枠を利用して扉を新しく付け替えることができる鋼製軽量建具であります。扉の改修におきまして「リペアワークドア」には、状況に応じて3種類の工法があります。1つ目は、トレード(扉交換)工法であります。既存枠を使用し、扉本体のみを交換する工法であります。2つ目は、サポート(枠補強)工法であります。既存枠に補強材を追加し、扉を交換する工法であります。3つ目は、カバー(被せ枠)工法であります。既存枠にカバー枠を被せ、枠及び扉共に交換する工法であります。これら工法により、コストダウンや工期短縮のご要望に応えることができます。
「防火戸適合品の遮煙対応品」は、カームドアLGSタイプ、カームドア外付けタイプ及びLSドアの防火戸適合品(特定防火設備又は防火設備)に遮煙性能を有するものであります。異種用途区画で必要とされる遮煙性能(告示2564号)の試験を実施し、性能を満たしております。
今後も「地球にやさしい製品」、「人にやさしい製品」の開発に取り組んでまいります。
なお、当事業年度の研究開発費の金額は、297百万円であります。
当事業年度における研究開発活動といたしましては、新製品「リペアワークドア」、及び、「防火戸適合品の遮煙対応品」を開発いたしました。
「リペアワークドア」は、改修工事において既存壁を壊さずに、既存のドア枠を利用して扉を新しく付け替えることができる鋼製軽量建具であります。扉の改修におきまして「リペアワークドア」には、状況に応じて3種類の工法があります。1つ目は、トレード(扉交換)工法であります。既存枠を使用し、扉本体のみを交換する工法であります。2つ目は、サポート(枠補強)工法であります。既存枠に補強材を追加し、扉を交換する工法であります。3つ目は、カバー(被せ枠)工法であります。既存枠にカバー枠を被せ、枠及び扉共に交換する工法であります。これら工法により、コストダウンや工期短縮のご要望に応えることができます。
「防火戸適合品の遮煙対応品」は、カームドアLGSタイプ、カームドア外付けタイプ及びLSドアの防火戸適合品(特定防火設備又は防火設備)に遮煙性能を有するものであります。異種用途区画で必要とされる遮煙性能(告示2564号)の試験を実施し、性能を満たしております。
今後も「地球にやさしい製品」、「人にやさしい製品」の開発に取り組んでまいります。
なお、当事業年度の研究開発費の金額は、297百万円であります。
このコンテンツは、EDINET閲覧(提出)サイトに掲載された有価証券報告書(文書番号: [E02408] S100G5XP)をもとにシーフル株式会社によって作成された抜粋レポート(以下、本レポート)です。有価証券報告書から該当の情報を取得し、小さい画面の端末でも見られるようソフトウェアで機械的に情報の見栄えを調整しています。ソフトウェアに不具合等がないことを保証しておらず、一部図や表が崩れたり、文字が欠落して表示される場合があります。また、本レポートは、会計の学習に役立つ情報を提供することを目的とするもので、投資活動等を勧誘又は誘引するものではなく、投資等に関するいかなる助言も提供しません。本レポートを投資等の意思決定の目的で使用することは適切ではありません。本レポートを利用して生じたいかなる損害に関しても、弊社は一切の責任を負いません。
ご利用にあたっては、こちらもご覧ください。「ご利用規約」「どんぶり会計β版について」。
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