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有価証券報告書 抜粋 ドキュメント番号: S100G6F3

有価証券報告書抜粋 タカノ株式会社 役員の状況 (2019年3月期)


株式所有者別状況メニュー

① 役員一覧
男性15名 女性-名 (役員のうち女性の比率-%)
役職名氏名生年月日略歴任期所有株式数
(千株)
代表取締役社長
経営全般
鷹野 準1949年1月7日生
1971年4月日発販売㈱入社
1974年3月当社入社
1978年8月当社取締役就任
1982年9月当社常務取締役就任
1985年9月当社専務取締役就任
1990年8月㈱ニッコー代表取締役社長就任(現任)
1997年4月タカノ機械㈱代表取締役社長就任(現任)
1998年6月当社代表取締役社長就任(現任)
(注)5358.7
専務取締役
社長補佐
TQM推進室管掌
鷹野 力1951年12月3日生
1977年4月㈱牧野フライス製作所入社
1980年1月当社入社
1990年7月当社家具事業部開発部長
1990年9月当社取締役就任
1994年6月当社家具開発部長
1996年6月
2010年1月

2015年6月
当社常務取締役就任
上海鷹野商貿有限公司董事長就任(現任)
当社専務取締役就任(現任)
(注)5394.8
常務取締役
技術開発室管掌
小田切 章1947年9月10日生
1973年4月㈱三協精機製作所(現日本電産サンキョー㈱)入社
1986年9月当社入社
1997年4月当社メカトロ部長
1997年6月当社取締役就任
2006年6月当社常務取締役就任(現任)
(注)517.9
常務取締役
経営企画本部(企画室・経理部・グローバル調達統括グループ・事業化グループ)、人事部、アグリ事業推進室管掌
大原 明夫1948年3月23日生
1971年4月㈱日本興業銀行(現㈱みずほフィナンシャルグループ)入行
2001年8月当社入社、当社企画室長
2003年7月当社経理部長
2005年6月
2007年6月
当社取締役就任
当社常務取締役就任(現任)
(注)57.0
取締役
画像計測部門、メディカル事業推進室管掌
久留島 馨1956年3月12日生
1979年4月日発販売㈱入社
1990年9月当社入社、営業開発部主査
1994年6月当社営業開発部画像計測グループ営業課長
1996年1月当社営業開発本部(現画像計測部門)画像営業部長
2006年6月当社取締役就任(現任)
2013年8月台湾鷹野股份有限公司董事長就任(現任)
(注)510.3
取締役
ネットワーク部管掌
臼井 俊行1954年2月28日生
1976年4月㈱八十二銀行入行
2006年6月同行執行役員就任
2007年6月当社取締役就任(現任)
(注)56.8
取締役
産業機器部門、エクステリア部門管掌
玉木 昭男1955年10月27日生
1978年4月当社入社
1997年3月当社産業機器部長
2011年8月香港鷹野国際有限公司董事長就任(現任)
2012年4月当社執行役員就任
2014年6月当社取締役就任(現任)
(注)56.2


役職名氏名生年月日略歴任期所有株式数
(千株)
取締役
ファニチャー部門管掌
下島 久志1960年10月1日生
1984年4月当社入社
2006年7月当社エレクトロニクス部門産業機器部(現産業機器部門)部長
2009年7月家具部門(現ファニチャー部門)管理部長(現任)
2012年4月当社執行役員就任
ファニチャー&ヘルスケア部門副部門長
2016年6月当社取締役就任(現任)
(注)53.1
取締役
ヘルスケア部門管掌
植田 康弘1957年2月18日生
1980年4月オリンパス光学工業㈱(現オリンパス㈱)入社
2006年6月同社執行役員就任
2009年8月ベックマン・コールター・バイオメディカル㈱代表取締役就任
2011年1月

2013年11月
ベックマン・コールター㈱取締役就任
ビー・ブラウンエースクラップ㈱執行役員就任
2016年11月当社入社、執行役員就任
2017年4月

2017年6月
当社上席執行役員就任、ヘルスケア部門副部門長
当社取締役就任(現任)
(注)50.5
取締役黒田 康裕1952年7月6日生
1975年4月コクヨ㈱入社
1991年6月同社取締役就任
1993年6月同社常務取締役就任
1995年6月同社専務取締役就任
2009年3月同社代表取締役専務就任
2010年3月同社代表取締役副社長就任
2011年3月

2015年3月

2018年6月
同社代表取締役、副社長執行役員就任
同社取締役副会長就任(現任)
当社取締役就任(現任)
(注)5-
取締役貫名 清彦1957年6月10日生
1980年4月日本発条㈱入社
2011年6月同社執行役員就任
2014年4月同社シート生産本部長
2015年4月同社常務執行役員就任
2018年4月同社専務執行役員就任(現任)
2019年6月同社取締役就任(現任)
2019年6月当社取締役就任(現任)
(注)5-
取締役鈴木 浩1942年5月27日生
1966年4月㈱日本興業銀行(現㈱みずほフィナンシャルグループ)入行
1994年6月同行取締役就任
1995年5月興銀証券㈱(現みずほ証券㈱)常務取締役就任
1997年6月㈱日本興業銀行(現㈱みずほフィナンシャルグループ)常務取締役就任
2001年6月富士重工業㈱(現㈱SUBARU)取締役専務執行役員就任
2004年6月同社代表取締役副社長就任
2007年6月㈱日本航空監査役就任
2019年6月当社取締役就任(現任)
(注)5-


役職名氏名生年月日略歴任期所有株式数
(千株)
取締役
(監査等委員)
戸枝 茂夫1947年5月7日生
1970年3月当社入社
1993年5月㈱ニッコー監査役就任(現任)
1997年4月タカノ機械㈱監査役就任(現任)
1997年8月当社経理部部長
2003年6月
2016年6月
当社常勤監査役就任
当社取締役(監査等委員)就任(現任)
(注)615.6
取締役
(監査等委員)
長谷川 洋二1952年12月9日生
1979年3月司法研修所卒業
1979年4月弁護士登録
2003年6月
2016年6月
当社監査役就任
当社取締役(監査等委員)就任(現任)
(注)6-
取締役
(監査等委員)
小澤 輝彦1947年5月12日生
1970年4月㈱八十二銀行入行
2001年6月同行常勤監査役就任
2006年6月アルプス証券㈱(現八十二証券㈱)代表取締役社長就任
2011年6月

2011年6月
2016年6月
八十二証券㈱取締役相談役就任
当社監査役就任
当社取締役(監査等委員)就任(現任)
(注)6-
820.9
(注)1.取締役鈴木浩、長谷川洋二および小澤輝彦は、社外取締役であります。
2.取締役黒田康裕および貫名清彦は、業務執行を行わない取締役であります。
3.当社の監査等委員会の体制は次のとおりであります。
委員長 戸枝茂夫、委員 長谷川洋二、委員 小澤輝彦
4.専務取締役鷹野力は代表取締役社長鷹野準の実弟であります。
5.2019年6月27日開催の定時株主総会の終結のときから1年間
6.2018年6月28日開催の定時株主総会の終結のときから2年間
② 社外役員の状況
当社は社外取締役として、鈴木浩氏、長谷川洋二氏および小澤輝彦氏の3名を選任しており、そのうち長谷川洋二氏および小澤輝彦氏は監査等委員であります。
a.社外取締役と当社との人的・資本的・取引関係その他の利害関係
社外取締役鈴木浩氏と当社の間には特別な利害関係はありません。
社外取締役長谷川洋二氏は、弁護士法人長谷川洋二法律事務所の代表社員を兼務しており、当社は同法人と法律顧問契約を締結し、当社は同氏に法律顧問としての報酬を継続的に支払っておりますが、同氏は、当社と委託契約を受けたものとして当社の利益の最大化のために法律面からの客観的な意見を述べております。また、当社が支払っている報酬額は、僅少であり、かつ、同事務所が受領する報酬総額に占める割合も僅少であることから、当社の社外取締役としての職務遂行に影響を与えるものでなく、同氏の独立性は十分確保されているものと認識しております。
また、社外取締役長谷川洋二氏は、株式会社キョウデン、ルビコンホールディングス株式会社およびルビコン株式会社の社外取締役であります。当社とそれら兼職先との間には特別な利害関係はありません。
社外取締役小澤輝彦氏と当社の間には特別な利害関係はありません。
b.社外取締役が当社の企業統治において果たす機能および役割ならびに選任状況
社外取締役鈴木浩氏は、金融機関、製造メーカー等多様な上場企業での経営に携わってきた経験に基づく企業経営全般にわたる高い見識をもとに当社の様々な経営判断におけるアドバイスを頂くことができる人材であり、社外取締役として適任であります。また、当社では同氏は一般株主との間に利益相反が生ずるおそれはない者と判断し、株式会社東京証券取引所が定める独立役員に指定しております。

社外取締役長谷川洋二氏は、高度な法律面の知見に基づく、内部統制システムの構築・運用状況の監視および検証能力の発揮と様々な経営判断にあたっての高度な法律面からのアドバイスをいただくことができる人材であり、監査等委員である取締役に適任であります。また、当社では同氏は一般株主との間に利益相反が生ずるおそれはない者と判断し、株式会社東京証券取引所が定める独立役員に指定しております。
社外取締役小澤輝彦氏は、金融機関における経営に携わってきた経験に基づく、内部統制システムの構築・運用状況の監視および検証能力の発揮と様々な経営判断にあたっての金融リスク・信用リスク等に関するアドバイスをいただくことができる人材であり、監査等委員である取締役に適任であります。また、当社では同氏は一般株主との間に利益相反が生ずるおそれはない者と判断し、株式会社東京証券取引所が定める独立役員に指定しております。
c.社外取締役の独立性に関する当社の考え方
当社は、ガバナンスの客観性および透明性を確保するために、社外役員の独立性に関する基準を以下のとおり定めております。
当社は、社外役員または社外役員候補者が、当社において合理的に可能な範囲で調査した結果、次の各項目のいずれにも該当しないと判断される場合に、独立性を有していると判断いたします。

1.当社および当社の子会社(以下、「当社グループ」と総称する)の業務執行者(注1)または過去10年間において当社グループの業務執行者であった者
2.当社グループを主要な取引先とする者(注2)またはその業務執行者
3.当社グループの主要な取引先(注3)またはその業務執行者
4.当社グループから役員報酬以外に多額の金銭その他の財産(注4)を得ているコンサルタント、弁護士、公認会計士等の専門的なサービスを提供する者(当該財産を得ている者が法人、組合等の団体である場合は、当該団体に所属する者)
5.当社グループから多額の寄付(注5)を受けている者(当該財産を得ている者が法人、組合等の団体である場合は、当該団体の業務執行者)
6.当社グループの法定監査を行う監査法人の社員等として当社の監査業務を担当する者
7.当社グループの主要な借入先(注6)である金融機関の業務執行者
8.当社の主要株主(注7)または当該主要株主が法人である場合には当該法人の業務執行者
9.当社グループが主要株主である法人の業務執行者
10.上記2から9のいずれかに過去3年間において該当していたもの
11.上記1から9に該当する者が重要な者(注8)である場合において、その者の配偶者または二親等内の親族注1 「業務執行者」とは、法人その他の団体の業務執行取締役、執行役、執行役員、その他これらに準ずるものおよび使用人をいう。
注2 「当社グループを主要な取引先とする者」とは、直近連結会計年度における当社グループの年間連結売上高の2%以上の額の支払いを当社グループから受けた者をいう。
注3 「当社グループの主要な取引先」とは、直近連結会計年度における当社グループの年間連結売上高の2%以上の額の支払いを当社グループに行っている者をいう。
注4 「多額の金銭その他の財産」とは、直近事業年度を含めた過去3事業年度の平均で年間1,000万円を超える額をいう。
注5 「多額の寄付」とは直近事業年度を含めた過去3事業年度の平均で年間1,000万円を超える額の寄付をいう。
注6 「主要な借入先」とは直近事業年度末における当社グループの借入残高が当社グループの連結総資産の3%を超える借入先をいう。
注7 「主要株主」とは、総議決権の10%以上の議決権を直接または間接的に保有している者をいう。
注8 「重要な者」とは、取締役(社外取締役を除く)、監査役(社外監査役を除く)、執行役員および部長格以上の上級管理職にある使用人をいう。

③ 社外取締役又は社外監査役による監督又は監査と内部監査、監査役監査及び会計監査との相互連携並びに内部統制部門との関係
社外取締役は取締役会および監査等委員会に出席し、議案の審議などに必要な発言などを適宜行うこととしております。
社外取締役と内部監査部門の関係においては、常勤監査等委員を通じて、間接的ながら「②内部監査および監査等委員会監査の状況」に記載の連携を行うこととしております。
社外取締役と会計監査人との関係においては、監査等委員会に必要に応じて会計監査人が招聘され、相互に必要な情報交換を行うこととしております。

株式所有者別状況


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