有価証券報告書 抜粋 ドキュメント番号: S100HHAF
株式会社ファーストリテイリング 役員の状況 (2019年8月期)
(1) 役員一覧
男性13名 女性2名 (役員のうち女性の比率13.3%)
(注)1.取締役半林亨氏、服部暢達氏、新宅正明氏、名和高司氏及び大野直竹氏の5名は、会社法第2条第15号に定める社外取締役であります。
2.取締役柳井一海氏及び柳井康治氏は、代表取締役会長兼社長柳井正氏の二親等内の親族であります。
3.監査役安本隆晴氏、金子圭子氏及び樫谷隆夫氏の3名は、会社法第2条第16号に定める社外監査役であります。
4.2019年11月28日開催の定時株主総会の終結の時から1年間
5.2018年11月29日開催の定時株主総会の終結の時から4年間
6.2016年11月24日開催の定時株主総会の終結の時から4年間
7.2019年11月28日開催の定時株主総会の終結の時から4年間
(2) 社外役員の状況
① 社外取締役及び社外監査役の機能、役割、選任等
当社の社外取締役は5名、社外監査役は3名です。
社外取締役には、当社経営に対する監督機能及びチェック機能を期待しており、経営の観点から豊富な経験と知識に基づいた助言を頂くことで当社の企業価値向上に寄与頂いています。
社外監査役には、取締役会及び業務執行に対する客観的な立場での監督機能を期待しており、様々な分野での豊富な経験と知識に基づいた助言を頂いています。
取締役大野直竹氏は、大和ハウス工業(株)の特別顧問を務めており、当社は同社と事務所の賃貸借契約に関する取引等を行っています。
監査役金子圭子氏は、(株)ダイフクの社外取締役を務めており、当社及び当社グループ子会社は同社と倉庫の自動化設備に関する取引を行っています。
なお、社外監査役による当社株式の保有は「役員の状況」の「所有株式数」欄に記載のとおりです。
上記以外に、各社外取締役及び社外監査役と当社との間には特別な利害関係はありません。
社外取締役及び社外監査役は、内部監査、内部統制の運用状況、監査役監査及び会計監査の結果について、取締役会で報告を受けています。
客観的な視点かつ独立的な立場からの助言、提言を当社の意思決定に反映すべく、従来より、社外取締役には、企業経営者など産業界における豊富な経験から経営全般に亘る広範な知識と高い見識を持つ者を複数選任しています。また、社外監査役の選任にあたっては、多様なステークホルダーの視点を事業活動の監督に取り入れる視点から、その出身分野などの多様性とともに、独立性の確保に留意しています。
② 独立役員に関する事項
当社の取締役のうち5名は社外取締役であり、独立役員として東京証券取引所に届けています。当社は、過半数の社外取締役を選任することにより、取締役会の独立性を高めるとともに、監督機能を強化しています。
当社では、社外取締役を含む社外役員の独立性について、東京証券取引所が定める独立役員の要件に加えて、以下の基準に基づき判断しています。
(1)現在又は過去3年間において、直近事業年度における年間取引総額が当社グループの連結売上高の2%以上 である取引先(注1)又はその業務執行者(注2)ではないこと
(2)現在又は過去3年間において、直近事業年度における年間取引総額が当該取引先の連結売上高の2%以上である取引先(注1)又はその業務執行者(注2)ではないこと
(3)現在又は過去3年間において、当社グループから役員報酬以外に、年間1,000万円以上の金銭及びその他の財産を得ているコンサルタント、会計専門家又は法律専門家ではないこと
(4)現在又は過去3年間において、当社又は当社の子会社の会計監査人の社員、パートナー、アソシエイト又は従業員ではないこと
(注1)「取引先」には、法律事務所、監査法人、税理士法人、コンサルタントその他の団体を含みます。
(注2)「業務執行者」とは、会社においては業務執行取締役、執行役、執行役員又はその他の従業員をいい、会社以外の組織(財団法人、社団法人、組合等)においては当該組織の業務執行に当たる理事、役員、パートナー、アソシエイト、社員又はその他の従業員をいいます。
③ 社外取締役又は社外監査役による監督又は監査と内部監査、監査役監査及び会計監査との相互連携並びに内部統制部門との関係
社外取締役及び社外監査役は、取締役会・監査役会・各種委員会等において、内部監査・内部統制システムの運用状況・監査役監査・会計監査の結果・その他の重要事案について報告を受け、各社外取締役・社外監査役の専門性、経験、知見に基づく発言・提言を行っています。
監査役は、取締役会・監査役会・各種委員会等において、社外取締役・社外監査役と随時連携し、意見交換を実施する他、経営の監督・監査に必要な情報を共有しています。
社外監査役と内部監査部門及び会計監査人との相互連携並びに内部統制部門との関係については、(3)監査の状況」(1)監査役監査の状況に記載のとおりです。
男性13名 女性2名 (役員のうち女性の比率13.3%)
役職名 | 氏名 | 生年月日 | 略歴 | 任期 | 所有株式数 (千株) | ||||||||||||||||||||||||
代表取締役 会長兼社長 CEO | 柳 井 正 | 1949年2月7日生 |
| (注)4 | 22,037 | ||||||||||||||||||||||||
取締役 | 半 林 亨 | 1937年1月7日生 |
| (注)4 | - | ||||||||||||||||||||||||
取締役 | 服 部 暢 達 | 1957年12月25日生 |
| (注)4 | - | ||||||||||||||||||||||||
取締役 | 新 宅 正 明 | 1954年9月10日生 |
| (注)4 | - |
役職名 | 氏名 | 生年月日 | 略歴 | 任期 | 所有株式数 (千株) | ||||||||||||||||||||||
取締役 | 名 和 高 司 | 1957年6月8日生 |
| (注)4 | - | ||||||||||||||||||||||
取締役 | 大 野 直 竹 | 1948年10月28日生 |
| (注)4 | - | ||||||||||||||||||||||
取締役 CFO | 岡 﨑 健 | 1965年7月9日生 |
| (注)4 | 0 | ||||||||||||||||||||||
取締役 | 柳 井 一 海 | 1974年4月23日生 |
| (注)4 | 4,781 | ||||||||||||||||||||||
取締役 | 柳 井 康 治 | 1977年5月19日生 |
| (注)4 | 4,780 | ||||||||||||||||||||||
常勤監査役 | 田 中 明 | 1942年6月26日生 |
| (注)5 | 3 |
役職名 | 氏名 | 生年月日 | 略歴 | 任期 | 所有株式数 (千株) | ||||||||||||||||||||||
常勤監査役 | 新 庄 正 明 | 1956年1月28日生 |
| (注)6 | - | ||||||||||||||||||||||
常勤監査役 | 水 澤 真 澄 | 1959年7月22日生 |
| (注)7 | 0 | ||||||||||||||||||||||
監査役 | 安 本 隆 晴 | 1954年3月10日生 |
| (注)6 | 4 | ||||||||||||||||||||||
監査役 | 金 子 圭 子 | 1967年11月11日生 |
| (注)6 | - | ||||||||||||||||||||||
監査役 | 樫 谷 隆 夫 | 1948年11月7日生 |
| (注)5 | - | ||||||||||||||||||||||
計 | 31,607 |
(注)1.取締役半林亨氏、服部暢達氏、新宅正明氏、名和高司氏及び大野直竹氏の5名は、会社法第2条第15号に定める社外取締役であります。
2.取締役柳井一海氏及び柳井康治氏は、代表取締役会長兼社長柳井正氏の二親等内の親族であります。
3.監査役安本隆晴氏、金子圭子氏及び樫谷隆夫氏の3名は、会社法第2条第16号に定める社外監査役であります。
4.2019年11月28日開催の定時株主総会の終結の時から1年間
5.2018年11月29日開催の定時株主総会の終結の時から4年間
6.2016年11月24日開催の定時株主総会の終結の時から4年間
7.2019年11月28日開催の定時株主総会の終結の時から4年間
(2) 社外役員の状況
① 社外取締役及び社外監査役の機能、役割、選任等
当社の社外取締役は5名、社外監査役は3名です。
社外取締役には、当社経営に対する監督機能及びチェック機能を期待しており、経営の観点から豊富な経験と知識に基づいた助言を頂くことで当社の企業価値向上に寄与頂いています。
社外監査役には、取締役会及び業務執行に対する客観的な立場での監督機能を期待しており、様々な分野での豊富な経験と知識に基づいた助言を頂いています。
取締役大野直竹氏は、大和ハウス工業(株)の特別顧問を務めており、当社は同社と事務所の賃貸借契約に関する取引等を行っています。
監査役金子圭子氏は、(株)ダイフクの社外取締役を務めており、当社及び当社グループ子会社は同社と倉庫の自動化設備に関する取引を行っています。
なお、社外監査役による当社株式の保有は「役員の状況」の「所有株式数」欄に記載のとおりです。
上記以外に、各社外取締役及び社外監査役と当社との間には特別な利害関係はありません。
社外取締役及び社外監査役は、内部監査、内部統制の運用状況、監査役監査及び会計監査の結果について、取締役会で報告を受けています。
客観的な視点かつ独立的な立場からの助言、提言を当社の意思決定に反映すべく、従来より、社外取締役には、企業経営者など産業界における豊富な経験から経営全般に亘る広範な知識と高い見識を持つ者を複数選任しています。また、社外監査役の選任にあたっては、多様なステークホルダーの視点を事業活動の監督に取り入れる視点から、その出身分野などの多様性とともに、独立性の確保に留意しています。
② 独立役員に関する事項
当社の取締役のうち5名は社外取締役であり、独立役員として東京証券取引所に届けています。当社は、過半数の社外取締役を選任することにより、取締役会の独立性を高めるとともに、監督機能を強化しています。
当社では、社外取締役を含む社外役員の独立性について、東京証券取引所が定める独立役員の要件に加えて、以下の基準に基づき判断しています。
(1)現在又は過去3年間において、直近事業年度における年間取引総額が当社グループの連結売上高の2%以上 である取引先(注1)又はその業務執行者(注2)ではないこと
(2)現在又は過去3年間において、直近事業年度における年間取引総額が当該取引先の連結売上高の2%以上である取引先(注1)又はその業務執行者(注2)ではないこと
(3)現在又は過去3年間において、当社グループから役員報酬以外に、年間1,000万円以上の金銭及びその他の財産を得ているコンサルタント、会計専門家又は法律専門家ではないこと
(4)現在又は過去3年間において、当社又は当社の子会社の会計監査人の社員、パートナー、アソシエイト又は従業員ではないこと
(注1)「取引先」には、法律事務所、監査法人、税理士法人、コンサルタントその他の団体を含みます。
(注2)「業務執行者」とは、会社においては業務執行取締役、執行役、執行役員又はその他の従業員をいい、会社以外の組織(財団法人、社団法人、組合等)においては当該組織の業務執行に当たる理事、役員、パートナー、アソシエイト、社員又はその他の従業員をいいます。
③ 社外取締役又は社外監査役による監督又は監査と内部監査、監査役監査及び会計監査との相互連携並びに内部統制部門との関係
社外取締役及び社外監査役は、取締役会・監査役会・各種委員会等において、内部監査・内部統制システムの運用状況・監査役監査・会計監査の結果・その他の重要事案について報告を受け、各社外取締役・社外監査役の専門性、経験、知見に基づく発言・提言を行っています。
監査役は、取締役会・監査役会・各種委員会等において、社外取締役・社外監査役と随時連携し、意見交換を実施する他、経営の監督・監査に必要な情報を共有しています。
社外監査役と内部監査部門及び会計監査人との相互連携並びに内部統制部門との関係については、(3)監査の状況」(1)監査役監査の状況に記載のとおりです。
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