有価証券報告書 抜粋 ドキュメント番号: S100GA36
太平洋興発株式会社 役員の状況 (2019年3月期)
① 役員一覧
男性 8名 女性 -名 (役員のうち女性の比率-%)
(注)1.取締役宮下 怜氏は社外取締役であります。
2.監査役山田 和雄、因 靖夫の両氏は社外監査役であります。
3.2019年6月27日開催の定時株主総会の終結のときから2年間
4.2019年6月27日開催の定時株主総会の終結のときから4年間
② 社外役員の状況
当社の社外取締役は1名であります。
社外取締役宮下 怜氏は当社の会計監査人であるEY新日本有限責任監査法人の出身であります。当社は同法人と会計監査人として監査契約を結び会計監査を受けております。
社外取締役宮下 怜氏は公認会計士として豊富な専門的な知識・経験を有しており、当社において業務執行の監督等に十分な役割を発揮することが可能であると考え社外取締役として選任しております。なお、同氏は、「役員の状況」に記載のとおり当社の株式を所有しておりますが、当社との間の資本的関係は軽微であり、また、当社と同氏との間には人的関係又は取引関係その他特別な利害関係はありません。
当社の社外監査役は2名であります。
社外監査役山田 和雄氏は、当社と取引がある三井住友海上火災保険株式会社の元専務執行役員であります。当社と同社との間には、当社が同社から資金の借入、当社が同社の損害保険に係る代理店としての取引があります。
社外監査役因 靖夫氏は、当社と取引がある株式会社北洋銀行の元使用人であります。当社と同行の取引として、当社が同行から資金の借入を行っております。
両社外監査役は、監査を行う能力・見識をもち、当社においても社外での経験を生かし取締役とは独立した客観的な立場から監査を行うことが可能であると考えられるため、社外監査役として選任しております。なお、両氏は、役員の状況に記載のとおり当社の株式を所有しておりますが、当社との間の資本的関係は軽微であり、ま
た、当社と両氏との間には人的関係又は取引関係その他特別な利害関係はありません。
当社は社外役員を選任するための独立性に関する基準を、東京証券取引所が定める独立性に準じて策定しております。加えて、一般株主と利益相反が生じる恐れがなく、知識や経験を生かして客観的な視点から独立した立場で、当社の経営に対して社外役員として期待される職務を適切に遂行できる人材を社外役員として選任しております。
③ 社外取締役又は社外監査役による監督又は監査と内部監査、監査役監査及び会計監査との相互連携並びに内部統制部門との関係
社外取締役は取締役会に出席し業務執行を監督しております。また、監査役会と定期的に意見交換等を行っております。
社外監査役は、取締役会に出席し、意見を述べ業務執行を監査しております。また、監査役会は監査の遂行に当たり、内部監査部門と緊密な連携を図るため定期的に意見交換の場を設け、内部統制システムが適切に構築、運用されているかを検証しております。
当社は、内部監査、内部統制の実効性の検証並びに内部統制システムの改善を目的として内部監査統制室を設置しております。内部監査統制室は、内部監査規程及び監査計画に基づき定期的に監査を実施し、監査結果は社外取締役・社外監査役が出席する取締役会に報告されております。
男性 8名 女性 -名 (役員のうち女性の比率-%)
役職名 | 氏名 | 生年月日 | 略歴 | 任期 | 所有株式数(株) |
代表取締役 社長 管理部門及び内部監査統制室担当 | 板垣 好紀 | 1960年5月3日生 | 1984年4月 当社入社 1998年10月 当社総務部総務課長 2006年10月 当社総務部長 2007年6月 当社取締役 2015年6月 当社常務取締役 2017年6月 当社代表取締役社長 (現在に至る) | (注)3 | 10,200 |
常務取締役 釧路支店長、釧路支店及び関連会社担当 | 猿子 満彦 | 1953年4月28日生 | 1972年9月 株式会社太平洋製作所入社 1993年4月 同社鉱山部調査課課長 2004年4月 同社プラント部部長 2006年5月 同社取締役 2009年5月 同社常務取締役 2011年4月 訓子府石灰工業株式会社 代表取締役 2017年5月 株式会社太平洋トータルシステム 代表取締役 2017年6月 当社取締役 2019年6月 当社常務取締役 (現在に至る) | (注)3 | 3,917 |
取締役 不動産管理部、札幌支店及び帯広支店担当 | 山本 崇 | 1957年3月10日生 | 1989年4月 当社入社 2000年4月 当社釧路支店開発課長 2007年12月 当社事業開発部長 2014年10月 当社札幌支店支店長 2017年6月 当社取締役(現在に至る) | (注)3 | 2,900 |
取締役 燃料部長、燃料部担当 | 髙瀨 聡 | 1957年8月31日生 | 1981年4月 太平洋炭礦株式会社入社 1981年7月 当社移籍 1999年4月 当社燃料部石炭営業課長 2006年10月 当社燃料部長 2017年6月 当社取締役 (現在に至る) | (注)3 | 4,600 |
取締役 | 宮下 怜 | 1944年10月22日生 | 1967年4月 公認会計士 本間事務所入所 1969年2月 監査法人 池田昇一事務所入所 1982年5月 同 代表社員 1987年4月 センチュリー監査法人 代表社員 *センチュリー監査法人と合併 2000年4月 監査法人太田昭和センチュリー 代表社員 *太田昭和監査法人と合併 (現 EY新日本有限責任監査法人) ■■2002年6月 同 常任理事 2009年6月 同 退職 2009年7月 宮下公認会計士事務所 所長(現任) 2015年6月 当社取締役 (現在に至る) | (注)3 | 1,400 |
役職名 | 氏名 | 生年月日 | 略歴 | 任期 | 所有株式数(株) |
常勤監査役 | 小山内 茂樹 | 1954年10月10日生 | 1978年4月 太平洋石炭販売輸送株式会社入社 1996年4月 太平洋リビングサービス株式会社出向(その後転籍) 2003年4月 太平洋興発株式会社 マンション管理部業務課長 *太平洋リビングサービス株式会社を当社が吸収合併 2003年6月 財団法人石炭エネルギーセンター 出向 2007年10月 株式会社太平洋シルバーサービス北海道 出向 2011年7月 当社監査部長 2013年10月 当社内部監査統制室長 2015年6月 当社常勤監査役 (現在に至る) | (注)4 | 3,100 |
監査役 | 山田 和雄 | 1946年9月28日生 | 1969年4月 大正海上火災保険株式会社入社 1999年6月 三井海上火災保険株式会社 取締役社長室長兼社長室部長 2001年10月 三井住友海上火災保険株式会社常務取締役常務執行役員 2004年4月 同社専務執行役員名古屋企業本部長 2006年4月 同社 特別顧問 2008年1月 MSIG Holdings(Europe)会長 2010年4月 三井住友海上メットライフ生命保険株式会社監査役(非常勤) 2012年6月 当社監査役 (現在に至る) | (注)4 | 2,000 |
監査役 | 因 靖夫 | 1947年10月25日生 | 1970年4月 株式会社北洋相互銀行入行 1993年7月 株式会社北洋銀行菊水支店長 2001年6月 同行函館中央支店長 2003年5月 同行理事事務システム部長 2004年4月 北洋ビジネスサービス株式会社代表取締役社長 2011年6月 当社監査役 (現在に至る) | (注)4 | 2,000 |
計 | 30,117 |
2.監査役山田 和雄、因 靖夫の両氏は社外監査役であります。
3.2019年6月27日開催の定時株主総会の終結のときから2年間
4.2019年6月27日開催の定時株主総会の終結のときから4年間
② 社外役員の状況
当社の社外取締役は1名であります。
社外取締役宮下 怜氏は当社の会計監査人であるEY新日本有限責任監査法人の出身であります。当社は同法人と会計監査人として監査契約を結び会計監査を受けております。
社外取締役宮下 怜氏は公認会計士として豊富な専門的な知識・経験を有しており、当社において業務執行の監督等に十分な役割を発揮することが可能であると考え社外取締役として選任しております。なお、同氏は、「役員の状況」に記載のとおり当社の株式を所有しておりますが、当社との間の資本的関係は軽微であり、また、当社と同氏との間には人的関係又は取引関係その他特別な利害関係はありません。
当社の社外監査役は2名であります。
社外監査役山田 和雄氏は、当社と取引がある三井住友海上火災保険株式会社の元専務執行役員であります。当社と同社との間には、当社が同社から資金の借入、当社が同社の損害保険に係る代理店としての取引があります。
社外監査役因 靖夫氏は、当社と取引がある株式会社北洋銀行の元使用人であります。当社と同行の取引として、当社が同行から資金の借入を行っております。
両社外監査役は、監査を行う能力・見識をもち、当社においても社外での経験を生かし取締役とは独立した客観的な立場から監査を行うことが可能であると考えられるため、社外監査役として選任しております。なお、両氏は、役員の状況に記載のとおり当社の株式を所有しておりますが、当社との間の資本的関係は軽微であり、ま
た、当社と両氏との間には人的関係又は取引関係その他特別な利害関係はありません。
当社は社外役員を選任するための独立性に関する基準を、東京証券取引所が定める独立性に準じて策定しております。加えて、一般株主と利益相反が生じる恐れがなく、知識や経験を生かして客観的な視点から独立した立場で、当社の経営に対して社外役員として期待される職務を適切に遂行できる人材を社外役員として選任しております。
③ 社外取締役又は社外監査役による監督又は監査と内部監査、監査役監査及び会計監査との相互連携並びに内部統制部門との関係
社外取締役は取締役会に出席し業務執行を監督しております。また、監査役会と定期的に意見交換等を行っております。
社外監査役は、取締役会に出席し、意見を述べ業務執行を監査しております。また、監査役会は監査の遂行に当たり、内部監査部門と緊密な連携を図るため定期的に意見交換の場を設け、内部統制システムが適切に構築、運用されているかを検証しております。
当社は、内部監査、内部統制の実効性の検証並びに内部統制システムの改善を目的として内部監査統制室を設置しております。内部監査統制室は、内部監査規程及び監査計画に基づき定期的に監査を実施し、監査結果は社外取締役・社外監査役が出席する取締役会に報告されております。
このコンテンツは、EDINET閲覧(提出)サイトに掲載された有価証券報告書(文書番号: [E00034] S100GA36)をもとにシーフル株式会社によって作成された抜粋レポート(以下、本レポート)です。有価証券報告書から該当の情報を取得し、小さい画面の端末でも見られるようソフトウェアで機械的に情報の見栄えを調整しています。ソフトウェアに不具合等がないことを保証しておらず、一部図や表が崩れたり、文字が欠落して表示される場合があります。また、本レポートは、会計の学習に役立つ情報を提供することを目的とするもので、投資活動等を勧誘又は誘引するものではなく、投資等に関するいかなる助言も提供しません。本レポートを投資等の意思決定の目的で使用することは適切ではありません。本レポートを利用して生じたいかなる損害に関しても、弊社は一切の責任を負いません。
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