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有価証券報告書 抜粋 ドキュメント番号: S100GVC9

有価証券報告書抜粋 株式会社 梅の花 事業の内容 (2019年4月期)


沿革メニュー関係会社の状況

当社グループは、当社(株式会社梅の花)及び子会社8社並びに関連会社2社により構成され、食と文化の融合をテーマに、外食事業として、くつろぎと安らぎを提供する料理店「湯葉と豆腐の店 梅の花」及び「和食鍋処 すし半」の店舗展開を行い、テイクアウト事業として、巻寿司・いなり寿司等の販売店「古市庵」及び和総菜・お弁当の販売店「梅の花」の店舗展開を行い、外販事業として、水産加工品の製造販売、梅の花及び古市庵ブランド商品の販売を行っております。
各事業における当社及び関係会社の位置付けは次のとおりであります。
なお、次の3部門は「第5 〔経理の状況〕 1〔連結財務諸表等〕 (1)連結財務諸表 注記事項(セグメント情報等)」に掲げるセグメントの区分と同一であります。

(外食事業)
株式会社梅の花サービス西日本(連結子会社)及び株式会社梅の花サービス東日本(連結子会社)は、「湯葉と豆腐の店 梅の花」を中心とした店舗を運営し、株式会社すし半(連結子会社)は「和食鍋処 すし半」の店舗を運営しております。当社は、上記子会社に対し、食材の供給を行っております。
また、当社は株式会社松華堂(関連当事者)より器等を仕入れております。
外食事業における当社グループの業態別の主要販売品目は、次のとおりであります。
業態別主要販売品目
湯葉と豆腐の店 梅の花湯葉と豆腐懐石料理、和食一品料理、ドリンク、持ち帰り弁当
かに料理専門店 かにしげかに懐石料理、ドリンク、持ち帰り弁当
チャイナ 梅の花中華懐石料理、中華一品料理、ドリンク、持ち帰り弁当
和食鍋処 すし半鍋料理、寿司、丼物、お膳物、ドリンク、持ち帰り弁当
その他その他飲食

(テイクアウト事業)
株式会社古市庵(連結子会社)は、「古市庵」のテイクアウト店を中心とした店舗を運営しております。また、株式会社梅の花plus(連結子会社)は、「梅の花」のテイクアウト店を中心とした店舗を運営しております。当社は、上記2社に対し、食材の供給を行っております。
テイクアウト事業における当社グループの業態別の主要販売品目は、次のとおりであります。
業態別主要販売品目
古市庵テイクアウト寿司、米飯(一部惣菜を含む)
梅の花テイクアウトとうふしゅうまい、湯葉揚げ、和総菜、持ち帰り弁当
その他ギフトの通信販売、その他物販

(外販事業)
株式会社丸平商店(連結子会社)及びヤマグチ水産株式会社(連結子会社)の2社は水産加工品の製造販売等を行っております。当社は、株式会社丸平商店より食材の供給を受けております。

(その他)
2003年9月にタイ国バンコク市に子会社UMENOHANA(THAILAND)CO.,LTD.(資本金4,300千バーツ)を設立し、輸出入事業を運営しております。
2013年6月にタイ国バンコク市にS&P Syndicate Public Company Limited社との出資契約に基づき、合弁会社UMENOHANA S&P CO.,LTD.を設立し、店舗展開を行っております。

事業の系統図は、次のとおりであります。
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沿革関係会社の状況


このコンテンツは、EDINET閲覧(提出)サイトに掲載された有価証券報告書(文書番号: [E03314] S100GVC9)をもとにシーフル株式会社によって作成された抜粋レポート(以下、本レポート)です。有価証券報告書から該当の情報を取得し、小さい画面の端末でも見られるようソフトウェアで機械的に情報の見栄えを調整しています。ソフトウェアに不具合等がないことを保証しておらず、一部図や表が崩れたり、文字が欠落して表示される場合があります。また、本レポートは、会計の学習に役立つ情報を提供することを目的とするもので、投資活動等を勧誘又は誘引するものではなく、投資等に関するいかなる助言も提供しません。本レポートを投資等の意思決定の目的で使用することは適切ではありません。本レポートを利用して生じたいかなる損害に関しても、弊社は一切の責任を負いません。
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