有価証券報告書 抜粋 ドキュメント番号: S100HNAM
株式会社ダイイチ 役員の状況 (2019年9月期)
① 役員一覧
男性10名 女性-名 (役員のうち女性の比率-%)
(注)1.取締役宮川 明及び井雲康晴は、社外取締役であります。
2.監査役笹井祐三及び東城敬貴は、社外監査役であります。
3.2018年12月21日開催の定時株主総会の終結の時から2年間
4.2016年12月22日開催の定時株主総会の終結の時から4年間
5.2019年12月23日開催の定時株主総会の終結の時から4年間
6.2018年12月21日開催の定時株主総会の終結の時から4年間
② 社外役員の状況
当社の社外取締役は2名、社外監査役は2名であります。
社外取締役及び社外監査役と当社との関係につきましては、資本的関係については、当事業年度末で当社株式を、社外取締役井雲康晴氏は800株、社外監査役笹井祐三氏は73,188株及び社外監査役東城敬貴氏は1,100株を所有しております。また、社外取締役宮川明氏は株式会社イトーヨーカ堂の監査役を兼務しております。同社は当社の主要株主であります。
取引関係については、社外取締役宮川明氏が監査役を務める株式会社イトーヨーカ堂の親会社である株式会社セブン&アイ・ホールディングスの関係会社との間にリース契約等の取引関係がありますが、取引の規模、性質に照らして、株主・投資者の判断に影響を及ぼすおそれはないと判断されることから、概要の記載を省略しております。社外監査役笹井祐三氏が代表取締役社長を務める三洋興熱株式会社との間に灯油等の購入取引53百万円があります。なお、取引条件等については、いずれも一般的取引条件と同様に決定しております。
上記の他は、社外取締役または社外監査役(社外取締役または社外監査役が役員または使用人である会社等を含む。)との間に利害関係はありません。
社外取締役の選任理由につきましては、経営者または経営幹部としての豊富な経験と幅広い知識を活かし、当社の経営に対して提言をいただくとともに、適切な助言を期待するものであります。
社外監査役の選任理由につきましては、監査役制度のより一層の機能強化を図り、コーポレート・ガバナンスの実効性を確保するとともに、経営者及び税理士としての高い見識を活かし、第三者的視点から、業務執行の適法性や妥当性、会計の適法性等のチェック機能を担っていただくためであります。
各社外取締役及び各社外監査役は、高い中立性、独立性及び客観的立場から、それぞれの有する豊富な経験と専門的な知識を活かした監督または監査、及び提言・助言等を実施しており、取締役会の意思決定及び業務執行の妥当性、適正性を確保する機能及び役割を担っております。
当社は、社外取締役又は社外監査役を選任するための独立性に関する基準又は方針として明確に定めたものはありませんが、選任にあたっては、経歴や当社との関係を踏まえて、当社経営陣からの独立した立場で社外役員としての職務を遂行できる十分な独立性が確保できることを前提に判断しております。
なお、社外取締役井雲康晴氏及び社外監査役東城敬貴氏は、経営陣から著しいコントロールを受け得る者でないこと、経営陣に対して著しいコントロールを及ぼし得る者でないこと、かつ証券取引所の定める独立性に関する判断基準の要件を充足していることから、独立役員に指定しております。
③ 社外取締役又は社外監査役による監督又は監査と内部監査、監査役監査及び会計監査との相互連携並びに内部統制部門との関係
社外取締役及び社外監査役は、取締役会・監査役会・取締役・会計監査人等との意見交換などを通じて、監査役監査、内部監査、会計監査との連携を図り、また、内部統制システムの構築・運用状況等について、監督・監査を行っております。
社外監査役と内部監査、監査役監査及び会計監査との相互連携並びに内部統制部門との関係については、「(3)監査の状況 ①監査役監査の状況 ②内部監査の状況」に記述のとおりであります。
男性10名 女性-名 (役員のうち女性の比率-%)
役職名 | 氏名 | 生年月日 | 略歴 | 任期 | 所有株式数 (千株) |
代表取締役社長 | 鈴木 達雄 | 1947年4月26日生 | 1966年4月 宮本商産㈱入社 1977年5月 当社入社 1986年11月 当社取締役帯広営業部長 1992年11月 当社常務取締役営業本部長 1998年12月 当社専務取締役営業本部長 2008年12月 当社取締役副社長営業本部長 2010年12月 当社代表取締役副社長営業本部長 2011年12月 当社代表取締役社長(現任) | (注) 3 | 166 |
代表取締役専務 総務部担当 | 若園 清 | 1952年12月18日生 | 1976年4月 国分㈱入社 1979年4月 当社入社 1988年11月 当社帯広店舗運営部長 1991年11月 当社取締役 1998年12月 当社常務取締役開発企画担当 2008年12月 当社専務取締役開発企画兼総務担当 2014年4月 当社専務取締役開発企画兼教育担当 2014年9月 当社専務取締役販売本部長 2016年12月 当社代表取締役専務販売本部長 2017年3月 当社代表取締役専務開発企画本部長 2019年5月 当社代表取締役専務総務部担当(現任) | (注) 3 | 263 |
常務取締役 経理部兼企画IR部兼システム室担当 | 川瀬 豊秋 | 1955年10月4日生 | 1975年4月 新田経営会計事務所入所 1991年7月 当社入社 2000年4月 当社企画IR部長兼経理部長 2004年12月 当社取締役企画IR兼経理担当 2014年4月 当社取締役総務兼企画IR担当 2016年12月 当社常務取締役管理本部長 2019年5月 当社常務取締役経理部兼企画IR部兼システム室担当(現任) | (注) 3 | 45 |
常務取締役 商品本部兼開発企画部担当 | 中本 泰廣 | 1956年2月2日生 | 1990年11月 ㈱ホクホー入社 1999年4月 当社入社 2007年4月 当社店舗運営部帯広ブロック長 2008年12月 当社取締役店舗運営部帯広ブロック兼札幌ブロック担当 2014年4月 当社取締役営業本部副本部長 2014年9月 当社取締役商品本部長 2016年12月 当社常務取締役商品本部長 2019年5月 当社常務取締役商品本部兼開発企画部担当(現任) | (注) 3 | 10 |
取締役 販売部長兼帯広ブロック長兼惣菜担当 | 野口 一 | 1965年2月19日生 | 1983年3月 当社入社 2014年9月 当社販売本部帯広ブロック長 2014年12月 当社取締役販売本部帯広ブロック兼商品第二部担当 2016年12月 当社取締役販売部長兼商品部長 2017年3月 当社取締役販売本部長兼商品部長 2018年10月 当社取締役販売本部長兼帯広ブロック長 2019年5月 当社取締役販売部長兼帯広ブロック長兼惣菜担当(現任) | (注) 3 | 9 |
役職名 | 氏名 | 生年月日 | 略歴 | 任期 | 所有株式数 (千株) |
取締役 | 宮川 明 | 1955年1月4日生 | 1978年4月 ㈱三井銀行入行 2005年9月 ㈱セブン&アイ・ホールディングス執行役員 2013年12月 当社取締役(現任) 2018年5月 ㈱イトーヨーカ堂監査役(現任) | (注) 3 | - |
取締役 | 井雲 康晴 | 1948年7月12日生 | 1973年4月 ㈱北海道銀行入行 1982年1月 ㈱タナベ経営入社 2005年12月 同社特別顧問 2014年12月 当社取締役(現任) 2015年1月 財務経営調査研究所代表(現任) | (注) 3 | 0 |
常勤監査役 | 堀内 健三 | 1942年2月18日生 | 1960年4月 当社入社 1975年3月 当社取締役 1988年11月 当社常務取締役 2004年12月 当社常勤監査役(現任) | (注) 4 | 71 |
監査役 | 笹井 祐三 | 1944年4月27日生 | 1967年4月 トヨタ自動車㈱入社 1975年9月 三洋興熱㈱取締役 1978年11月 当社監査役(現任) 1979年5月 三洋興熱㈱代表取締役社長(現任) | (注) 5 | 73 |
監査役 | 東城 敬貴 | 1963年1月8日生 | 1987年4月 新田文雄公認会計士・税理士事務所入所 2004年2月 税理士登録 2004年4月 東城会計事務所開業 2018年12月 当社監査役(現任) 2019年4月 朝日税理士法人帯広事務所代表社員(現任) | (注) 6 | 1 |
計 | 641 |
2.監査役笹井祐三及び東城敬貴は、社外監査役であります。
3.2018年12月21日開催の定時株主総会の終結の時から2年間
4.2016年12月22日開催の定時株主総会の終結の時から4年間
5.2019年12月23日開催の定時株主総会の終結の時から4年間
6.2018年12月21日開催の定時株主総会の終結の時から4年間
② 社外役員の状況
当社の社外取締役は2名、社外監査役は2名であります。
社外取締役及び社外監査役と当社との関係につきましては、資本的関係については、当事業年度末で当社株式を、社外取締役井雲康晴氏は800株、社外監査役笹井祐三氏は73,188株及び社外監査役東城敬貴氏は1,100株を所有しております。また、社外取締役宮川明氏は株式会社イトーヨーカ堂の監査役を兼務しております。同社は当社の主要株主であります。
取引関係については、社外取締役宮川明氏が監査役を務める株式会社イトーヨーカ堂の親会社である株式会社セブン&アイ・ホールディングスの関係会社との間にリース契約等の取引関係がありますが、取引の規模、性質に照らして、株主・投資者の判断に影響を及ぼすおそれはないと判断されることから、概要の記載を省略しております。社外監査役笹井祐三氏が代表取締役社長を務める三洋興熱株式会社との間に灯油等の購入取引53百万円があります。なお、取引条件等については、いずれも一般的取引条件と同様に決定しております。
上記の他は、社外取締役または社外監査役(社外取締役または社外監査役が役員または使用人である会社等を含む。)との間に利害関係はありません。
社外取締役の選任理由につきましては、経営者または経営幹部としての豊富な経験と幅広い知識を活かし、当社の経営に対して提言をいただくとともに、適切な助言を期待するものであります。
社外監査役の選任理由につきましては、監査役制度のより一層の機能強化を図り、コーポレート・ガバナンスの実効性を確保するとともに、経営者及び税理士としての高い見識を活かし、第三者的視点から、業務執行の適法性や妥当性、会計の適法性等のチェック機能を担っていただくためであります。
各社外取締役及び各社外監査役は、高い中立性、独立性及び客観的立場から、それぞれの有する豊富な経験と専門的な知識を活かした監督または監査、及び提言・助言等を実施しており、取締役会の意思決定及び業務執行の妥当性、適正性を確保する機能及び役割を担っております。
当社は、社外取締役又は社外監査役を選任するための独立性に関する基準又は方針として明確に定めたものはありませんが、選任にあたっては、経歴や当社との関係を踏まえて、当社経営陣からの独立した立場で社外役員としての職務を遂行できる十分な独立性が確保できることを前提に判断しております。
なお、社外取締役井雲康晴氏及び社外監査役東城敬貴氏は、経営陣から著しいコントロールを受け得る者でないこと、経営陣に対して著しいコントロールを及ぼし得る者でないこと、かつ証券取引所の定める独立性に関する判断基準の要件を充足していることから、独立役員に指定しております。
③ 社外取締役又は社外監査役による監督又は監査と内部監査、監査役監査及び会計監査との相互連携並びに内部統制部門との関係
社外取締役及び社外監査役は、取締役会・監査役会・取締役・会計監査人等との意見交換などを通じて、監査役監査、内部監査、会計監査との連携を図り、また、内部統制システムの構築・運用状況等について、監督・監査を行っております。
社外監査役と内部監査、監査役監査及び会計監査との相互連携並びに内部統制部門との関係については、「(3)監査の状況 ①監査役監査の状況 ②内部監査の状況」に記述のとおりであります。
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