有価証券報告書 抜粋 ドキュメント番号: S100G3XR
三井松島ホールディングス株式会社 役員の状況 (2019年3月期)
①役員一覧
男性7名 女性-名 (役員のうち女性の比率-%)
役職名 | 氏名 | 生年月日 | 略歴 | 任期 | 所有 株式数 (株) | ||||||||||||||||||||
代表 取締役 会長 | 串 間 新一郎 | 1951年6月4日生 |
| (注)2 | 17,000 | ||||||||||||||||||||
代表 取締役 社長 | 天 野 常 雄 | 1958年7月8日生 |
| (注)2 | 12,600 | ||||||||||||||||||||
取締役 専務 執行役員 エネルギー 事業本部長 | 小 栁 慎 司 | 1958年9月19日生 |
| (注)2 | 9,400 | ||||||||||||||||||||
取締役 専務 執行役員 生活関連 事業本部長 | 野 元 敏 博 | 1958年3月11日生 |
| (注)2 | 5,900 |
役職名 | 氏名 | 生年月日 | 略歴 | 任期 | 所有 株式数(株) | ||||||||||||||||||||||
取締役 監査等 委員 (常勤) | 髙 田 義 雄 | 1956年4月16日生 |
| (注)3 | 4,100 | ||||||||||||||||||||||
取締役 監査等 委員 (常勤) | 荒 木 隆 繁 | 1951年10月13日生 |
| (注)3 | 1,100 | ||||||||||||||||||||||
取締役 監査等 委員 | 野田部 哲 也 | 1958年8月10日生 |
| (注)3 | 3,000 | ||||||||||||||||||||||
計 | 53,100 |
(注) 1 荒木隆繁及び野田部哲也は、社外取締役であります。
2 取締役(監査等委員である取締役を除く。)の任期は、2019年3月期に係る定時株主総会終結の時から2020年3月期に係る定時株主総会終結の時までであります。
3 監査等委員である取締役の任期は、2018年3月期に係る定時株主総会終結の時から2020年3月期に係る定時株主総会終結の時までであります。
4 監査等委員会の体制は、次のとおりであります。
委員長 髙田義雄 委員 荒木隆繁 委員 野田部哲也
5 当社では、2001年4月1日より執行役員制度を導入しておりますが、各事業部門の収益を重視した運営体制を強化し、また業務執行の円滑化を図るため、2003年6月27日付で新たに取締役が執行役員も兼務する体制をとっております。
2019年6月21日現在、6名で構成されており、取締役の兼務を除く執行役員は以下の通りであります。
常務執行役員 | 総務部担当、人事部担当 | 井 上 晃治郎 |
常務執行役員 | 経営企画部担当 | 吉 岡 泰 士 |
執行役員 | 経理部担当、システム企画室担当 | 和 田 吉 高 |
執行役員 | クリーンサアフェイス技術㈱代表取締役社長 | 永 野 毅 |
6 当社は、法令に定める監査等委員である取締役の員数を欠くことになる場合に備え、会社法第329条第3項に定める補欠の監査等委員である取締役1名を選任しております。補欠の監査等委員である取締役の略歴は次のとおりであります。
氏名 | 生年月日 | 略歴 | 所有株式数(株) | |
篠 原 俊 | 1954年12月7日生 | 1980年3月 | 公認会計士登録 | ─ |
1982年1月 | 公認会計士篠原俊事務所開設(現) | |||
1984年5月 | 税理士登録 | |||
2007年5月 | ㈱ベスト電器 監査役 | |||
2007年10月 | 福岡リート投資法人 監督役員 | |||
2010年1月 | 篠原・植田税理士法人 代表社員(現) | |||
2010年6月 | 当社取締役(社外) |
② 社外役員の状況
当社は、2名の社外取締役を選任しています。監査等委員である社外取締役はそれぞれの専門的な知識と経験に基づいて、公正かつ客観的な立場から、取締役会等の重要な会議において助言・提言を行い、経営の透明性の向上や健全性の維持に貢献しております。
社外取締役と当社との間に人的、資本的又は取引関係その他の利害関係は存在しておりません。
社外取締役である荒木隆繁氏は、株式会社親和銀行の代表取締役頭取(2007年10月迄)、株式会社九州親和ホールディングスの代表取締役社長(2007年8月迄)及び株式会社FFGビジネスコンサルティングの代表取締役社長(2012年4月迄)でありました。
社外取締役である野田部哲也氏が役員又は使用人であった他の会社等及び現在において役員である他の会社等と当社との間に人的、資本的又は取引関係その他の利害関係は存在しておりません。
また、当社は、社外取締役を選任するための会社からの独立性に関する基準を下記の通り定めております。
社外取締役の選任及び独立性に関する基準 第1条(目的) 本基準は、当社における社外取締役の選任及び独立性に関する基準を定めることを目的とする。 第2条(社外取締役(監査等委員である取締役を除く。)) 社外取締役(監査等委員である取締役を除く。)は、以下の各号に定める条件を満たす者の中から選任する。なお、性別、国籍は問わない。 1.誠実な人格、高い識見と能力を有し、当社取締役会に多様な視点を取り入れる観点から、広範な知識と経験及び出身分野における実績を有する者 2.会社法第331条第1項各号に定める取締役の欠格事由に該当しない者 3.会社法第2条第15号に定める社外取締役の要件を満たす者 第3条(監査等委員である社外取締役) 監査等委員である社外取締役は、以下の各号に定める条件を満たす者の中から選任する。なお、性別、国籍は問わない。 1.誠実な人格、高い識見と能力を有し、特に法律、会計、企業経営等の分野における高度な専門知識と豊富な経験を有する者 2.会社法第331条第1項各号に定める取締役の欠格事由に該当しない者 3.会社法第331条第3項に定める兼任禁止規定に該当しない者 4.会社法第2条第15号に定める社外取締役の要件を満たす者 第4条(社外取締役の独立性) ①当社における社外取締役のうち、以下各号のいずれの基準にも該当しない社外取締役は、独立性を有するものと判断されるものとする。 1)当社の大株主(直近の事業年度末における議決権保有比率が総議決権の10%以上を保有する者)又はその 業務執行者である者 2)当社を主要な取引先(直近の事業年度の年間連結売上高が2%を超える場合をいう)とする者又はその業 務執行者である者 3)当社の主要な取引先(直近の事業年度の年間連結売上高が2%を超える場合をいう)又はその業務執行者 である者 4)当社又は連結子会社の会計監査人又はその社員等として当社又は連結子会社の監査業務を担当している 者 5)当社から役員報酬以外に、年間1,000万円を超える金銭その他の財産を得ている弁護士、司法書士、弁理 士、公認会計士、税理士、コンサルタント等(ただし、当該財産を得ている者が法人、組合等の団体で ある場合は、当社から得ている財産が年間収入の2%を超える団体に所属する者) 6)当社のメインバンクや主要な借入先又はその親会社若しくは重要な子会社の取締役、監査役、会計参 与、執行役、執行役員又は支配人その他の使用人 7)当社から年間1,000万円を超える寄附を受けている者(ただし、当該寄付を得ている者が法人、組合等の 団体である場合は、当社から得ている財産が年間収入の2%を超える団体の業務執行者である者) 8)過去3年間において、上記1)から7)のいずれかに該当していた者 9)上記1)から8)のいずれかに掲げる者の二親等以内の親族 10)当社又は子会社の取締役、執行役員、理事、支配人、使用人、会計参与(法人である場合は、その職務 を行うべき社員を含む。)の二親等以内の親族 11)過去3年間において、当社又は子会社の取締役、執行役員、理事、支配人、使用人、会計参与(法人で ある場合は、その職務を行うべき社員を含む。)のいずれかに該当していた者の二親等以内の親族 12)前各号のほか、当社と利益相反関係が生じうるなど、独立性を有する社外役員としての職務を果たすこ とができない特段の事由を有している者 ②本条に基づき独立性を有するものと判断されている社外取締役は、独立性を有しないこととなった場合 は、直ちに当社に告知するものとする。 |
③ 社外取締役による監督又は監査と内部監査及び会計監査との相互連携並びに内部統制部門との関係
社外取締役は、監査等委員として当社の業務執行を監督・監査しております。監査計画に基づく監査において必要な情報を関連部門に求めているほか、必要に応じて他の取締役、使用人等から報告を受けております。会計監査人との意見交換並びに情報聴取等は年4回以上、内部監査室とは月1回以上の情報交換を行っており、緊密な連携をとっております。
このコンテンツは、EDINET閲覧(提出)サイトに掲載された有価証券報告書(文書番号: [E00037] S100G3XR)をもとにシーフル株式会社によって作成された抜粋レポート(以下、本レポート)です。有価証券報告書から該当の情報を取得し、小さい画面の端末でも見られるようソフトウェアで機械的に情報の見栄えを調整しています。ソフトウェアに不具合等がないことを保証しておらず、一部図や表が崩れたり、文字が欠落して表示される場合があります。また、本レポートは、会計の学習に役立つ情報を提供することを目的とするもので、投資活動等を勧誘又は誘引するものではなく、投資等に関するいかなる助言も提供しません。本レポートを投資等の意思決定の目的で使用することは適切ではありません。本レポートを利用して生じたいかなる損害に関しても、弊社は一切の責任を負いません。
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