有価証券報告書 抜粋 ドキュメント番号: S100G5SQ
株式会社 京葉銀行 役員の状況 (2019年3月期)
① 役員一覧
男性14名 女性0名 (役員のうち女性の比率0.0%)
(注)1.取締役齋藤康、秋山勝貞及び内村廣志は、会社法第2条第15号に定める社外取締役であります。
2.監査役小野功、重田雅行及び花田力は、会社法第2条第16号に定める社外監査役であります。
3.当行は、執行役員制度を導入しております。執行役員(取締役を兼務する執行役員を除く)の状況は次のとおりであります。
(1)常務執行役員
藤﨑 一男
佐藤 聖治
(2)執行役員
齋藤 健司
中谷 政人
芦谷 源一
谷合 克也
小坂 裕巳
吉田 稔
國井 智之
② 社外役員の状況
当行の社外取締役は3名、社外監査役は3名であります。社外取締役は、客観的な視点からの意見を当行の経営に反映させていただくため、社外監査役は、外部の視点から当行の経営を監視していただくため選任しております。いずれも当行との間に特別な利害関係はなく、他の取締役や監査役との間に人的関係はありません。
また、社外役員6名全員が、当行が定めた社外役員の独立性判断基準を満たしており、株式会社東京証券取引所へ一般株主と利益相反が生じるおそれのない独立役員として届け出ております。
社外取締役齋藤康氏と当行との間に預金取引がありますが、通常の銀行取引であります。
同氏が病院事業管理者を務める千葉市と当行の間には預金及び融資取引があり、同氏が学長を務めていた千葉大学へ研究支援目的で寄付を行っております。いずれの取引も、規模・性質に照らして、一般株主と利益相反が生じるおそれがないと判断しております。
社外取締役秋山勝貞氏と当行との間に預金取引がありますが、通常の銀行取引であります。
同氏が常務理事を務めていた一般社団法人第二地方銀行協会と当行との間には、会費等の支払いがありますが、規模・性質に照らして、一般株主と利益相反が生じるおそれがないと判断しております。
社外取締役内村廣志氏と当行との間に預金取引がありますが、通常の銀行取引であります。
同氏が副会長・専務理事を務めていた一般社団法人第二地方銀行協会と当行との間には、会費等の支払いがありますが、規模・性質に照らして、一般株主と利益相反が生じるおそれがないと判断しております。
社外監査役小野功氏と当行との間に預金取引がありますが、通常の銀行取引であります。
同氏が取締役を務めていた株式会社日立製作所と当行との間には、預金及び融資取引があり、同社へは当行からシステム関連の支払いがあります。また、取締役会長を務めていた株式会社日立ソリューションズと当行との間には、預金取引があり、同社へは当行からシステム関連の支払いがあります。いずれの取引も、規模・性質に照らして、一般株主と利益相反が生じるおそれがないと判断しております。
社外監査役重田雅行氏と当行との間に預金取引がありますが、通常の銀行取引であります。
同氏が代表取締役専務を務めていた株式会社千葉ニュータウンセンターと当行の間には、預金及び融資取引があります。また、農林水産部長を務めていた千葉県、常務取締役を務めていた首都圏新都市鉄道株式会社と当行との間には、それぞれ預金及び融資取引、預金取引があります。いずれの取引も、規模・性質に照らして、一般株主と利益相反が生じるおそれがないと判断しております。
社外監査役花田力氏と当行との間に預金取引がありますが、通常の銀行取引であります。
同氏が代表取締役会長を務めていた京成電鉄株式会社と当行との間には、預金及び融資取引がありますが、規模・性質に照らして、一般株主と利益相反が生じるおそれがないと判断しております。
当行の「社外役員の独立性判断基準」
③ 社外取締役又は社外監査役による監督又は監査と内部監査、監査役監査及び会計監査との相互連携並びに内部統制部門との関係
社外取締役及び社外監査役は、取締役会や監査役会への出席、主要な書類の閲覧及び他の役職員との協議等を通じ、内部監査、監査役監査及び会計監査と相互に連携するとともに、内部統制部門からの報告を受けており、監督または監査の実効性を確保しております。
男性14名 女性0名 (役員のうち女性の比率0.0%)
役職名 | 氏名 | 生年月日 | 略歴 | 任期 | 所有株式数 (千株) | ||||||||||||||||
取締役頭取 (代表取締役) | 熊谷 俊行 | 1957年11月25日生 |
| 2019年6月から2年 | 43 | ||||||||||||||||
取締役副頭取 (代表取締役) | 橋本 清 | 1957年11月27日生 |
| 2018年6月から2年 | 16 | ||||||||||||||||
取締役 専務執行役員 | 大島 浩司 | 1960年1月22日生 |
| 2019年6月から2年 | 19 | ||||||||||||||||
取締役 常務執行役員 | 君塚 一郎 | 1961年2月24日生 |
| 2019年6月から2年 | 10 | ||||||||||||||||
取締役 常務執行役員 | 秋山 智 | 1964年3月4日生 |
| 2018年6月から2年 | 16 | ||||||||||||||||
取締役 常務執行役員 | 市川 達史 | 1963年10月9日生 |
| 2019年6月から2年 | 14 | ||||||||||||||||
取締役 | 齋藤 康 | 1942年6月3日生 |
| 2018年6月から2年 | - |
役職名 | 氏名 | 生年月日 | 略歴 | 任期 | 所有株式数 (千株) | ||||||||||||||||||
取締役 | 秋山 勝貞 | 1950年11月28日生 |
| 2019年6月から2年 | - | ||||||||||||||||||
取締役 | 内村 廣志 | 1950年4月15日生 |
| 2018年6月から2年 | 0 | ||||||||||||||||||
常勤監査役 | 深山 正嗣 | 1959年3月31日生 |
| 2016年6月から4年 | 12 | ||||||||||||||||||
常勤監査役 | 髙橋 弘一 | 1962年4月3日生 |
| 2018年6月から4年 | 5 |
役職名 | 氏名 | 生年月日 | 略歴 | 任期 | 所有株式数 (千株) | ||||||||||||||||||||||||||||||||
監査役 | 小野 功 | 1944年5月23日生 |
| 2018年6月から4年 | 5 | ||||||||||||||||||||||||||||||||
監査役 | 重田 雅行 | 1950年9月16日生 |
| 2016年6月から4年 | - | ||||||||||||||||||||||||||||||||
監査役 | 花田 力 | 1944年1月15日生 |
| 2018年6月から4年 | - | ||||||||||||||||||||||||||||||||
計 | 143 |
(注)1.取締役齋藤康、秋山勝貞及び内村廣志は、会社法第2条第15号に定める社外取締役であります。
2.監査役小野功、重田雅行及び花田力は、会社法第2条第16号に定める社外監査役であります。
3.当行は、執行役員制度を導入しております。執行役員(取締役を兼務する執行役員を除く)の状況は次のとおりであります。
(1)常務執行役員
藤﨑 一男
佐藤 聖治
(2)執行役員
齋藤 健司
中谷 政人
芦谷 源一
谷合 克也
小坂 裕巳
吉田 稔
國井 智之
② 社外役員の状況
当行の社外取締役は3名、社外監査役は3名であります。社外取締役は、客観的な視点からの意見を当行の経営に反映させていただくため、社外監査役は、外部の視点から当行の経営を監視していただくため選任しております。いずれも当行との間に特別な利害関係はなく、他の取締役や監査役との間に人的関係はありません。
また、社外役員6名全員が、当行が定めた社外役員の独立性判断基準を満たしており、株式会社東京証券取引所へ一般株主と利益相反が生じるおそれのない独立役員として届け出ております。
社外取締役齋藤康氏と当行との間に預金取引がありますが、通常の銀行取引であります。
同氏が病院事業管理者を務める千葉市と当行の間には預金及び融資取引があり、同氏が学長を務めていた千葉大学へ研究支援目的で寄付を行っております。いずれの取引も、規模・性質に照らして、一般株主と利益相反が生じるおそれがないと判断しております。
社外取締役秋山勝貞氏と当行との間に預金取引がありますが、通常の銀行取引であります。
同氏が常務理事を務めていた一般社団法人第二地方銀行協会と当行との間には、会費等の支払いがありますが、規模・性質に照らして、一般株主と利益相反が生じるおそれがないと判断しております。
社外取締役内村廣志氏と当行との間に預金取引がありますが、通常の銀行取引であります。
同氏が副会長・専務理事を務めていた一般社団法人第二地方銀行協会と当行との間には、会費等の支払いがありますが、規模・性質に照らして、一般株主と利益相反が生じるおそれがないと判断しております。
社外監査役小野功氏と当行との間に預金取引がありますが、通常の銀行取引であります。
同氏が取締役を務めていた株式会社日立製作所と当行との間には、預金及び融資取引があり、同社へは当行からシステム関連の支払いがあります。また、取締役会長を務めていた株式会社日立ソリューションズと当行との間には、預金取引があり、同社へは当行からシステム関連の支払いがあります。いずれの取引も、規模・性質に照らして、一般株主と利益相反が生じるおそれがないと判断しております。
社外監査役重田雅行氏と当行との間に預金取引がありますが、通常の銀行取引であります。
同氏が代表取締役専務を務めていた株式会社千葉ニュータウンセンターと当行の間には、預金及び融資取引があります。また、農林水産部長を務めていた千葉県、常務取締役を務めていた首都圏新都市鉄道株式会社と当行との間には、それぞれ預金及び融資取引、預金取引があります。いずれの取引も、規模・性質に照らして、一般株主と利益相反が生じるおそれがないと判断しております。
社外監査役花田力氏と当行との間に預金取引がありますが、通常の銀行取引であります。
同氏が代表取締役会長を務めていた京成電鉄株式会社と当行との間には、預金及び融資取引がありますが、規模・性質に照らして、一般株主と利益相反が生じるおそれがないと判断しております。
当行の「社外役員の独立性判断基準」
当行における社外取締役又は社外監査役は、現在又は最近(注1)において、以下のいずれの要件にも該当しない者とする。 1.当行を主要な取引先(注2)とする者、それらの者が法人である場合、当該法人、その親会社、又は、その重要な子会社の業務執行者。 2.当行の主要な取引先(注3)である者、それらの者が法人である場合、当該法人、その親会社、又は、その重要な子会社の業務執行者。 3.当行から役員報酬以外に、過去3年平均で年間1,000万円以上の金銭その他の財産を得ているコンサルタント、会計専門家又は法律専門家(当該財産を得ている者が法人、組合等の団体である場合は、当該団体に所属する者をいう。)。 4.当行の主要株主(注4)、又はその業務執行者。 5.次に掲げる者(重要(注5)でない者を除く)の近親者(注6)。 (1)上記1から4までに該当する者。 (2)当行及びその子会社の取締役、監査役及び重要な使用人等。 (注1)実質的に現在と同視できるような場合をいい、例えば、社外取締役又は社外監査役として選任する株主総会の議案の内容が決定された時点において該当していた場合等を含む。 (注2)当行より、当該取引先の直近事業年度の連結売上高の2%以上の支払がある先。 (注3)当行に対し、当行の直近事業年度の連結業務粗利益の2%以上の支払のある先。 (注4)総議決権の10%以上を所有する株主。 (注5)業務執行者については会社・取引先の役員を、会計事務所や法律事務所等に所属する者については、公認会計士や弁護士などを指す。 (注6)二親等内の親族。 |
③ 社外取締役又は社外監査役による監督又は監査と内部監査、監査役監査及び会計監査との相互連携並びに内部統制部門との関係
社外取締役及び社外監査役は、取締役会や監査役会への出席、主要な書類の閲覧及び他の役職員との協議等を通じ、内部監査、監査役監査及び会計監査と相互に連携するとともに、内部統制部門からの報告を受けており、監督または監査の実効性を確保しております。
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