有価証券報告書 抜粋 ドキュメント番号: S100G4CL
山陽電気鉄道株式会社 役員の状況 (2019年3月期)
① 役員一覧
男性12名 女性-名 (役員のうち女性の比率-%)
(注)1.取締役藤原崇起氏・長尾真氏の2名は、社外取締役であります。
2.監査役籔本信裕氏・勝田達規氏の2名は、社外監査役であります。
3.2019年3月期に関する定時株主総会終結の時から2021年3月期に関する定時株主総会終結の時まででありま
す。
4.2016年3月期に関する定時株主総会終結の時から2020年3月期に関する定時株主総会終結の時まででありま
す。
5.2018年6月22日開催の定時株主総会において、前任監査役の補欠として選任されているため、その任期は当
社定款の定めにより、前任者の残任期間である2020年3月期に関する定時株主総会終結の時までとなりま
す。
6.当社は、法令に定める社外監査役の員数を欠くことになる場合に備え、会社法第329条第3項に基づき
補欠監査役1名を選任しております。補欠監査役の略歴は次のとおりであります。
② 社外役員の状況
当社の社外取締役は2名、社外監査役は2名であります。
当社と社外取締役との関係については、社外取締役藤原崇起氏は当社の主要株主である阪神電気鉄道株式会社の
代表取締役・取締役会長であり、当社は同社との間で鉄道列車の相互直通運転等に関し、直通区間における列車の
運転に関する取引、列車の運転業務等の受託に関する取引及び共同駅の使用等に関する取引がありますが、社外
取締役個人が直接利害関係を有するものではありません。また、阪急阪神ホールディングス株式会社の代表取締役
及び塩野義製薬株式会社の監査役を兼任しておりますが、当社と同社との間には重要な取引関係その他利害関係
はないほか、社外取締役個人も直接利害関係を有しておりません。以上のことから、独立性を有していると考え、
同氏を社外取締役として選任しております。
社外取締役長尾真氏は神姫バス株式会社の代表取締役社長でありますが、当社と同社との間には重要な取引関係
その他利害関係はなく、社外取締役個人が直接利害関係を有するものではありません。また、当社子会社の株式会
社山陽百貨店の取締役を兼任しており、当社は同社の金融機関からの借入金に対して債務保証を行っていることに
加え、商品の購入、土地・建物の賃貸借及び資金貸付に関する取引がありますが、社外取締役個人が直接利害関
係を有するものではありません。以上のことから、独立性を有していると考え、同氏を社外取締役として選任し
ております。
当社と社外監査役との関係については、社外監査役籔本信裕氏は株式会社みなと銀行の特別顧問であり、当社
は同社との間で借入等に関する取引がありますが、社外監査役個人が直接利害関係を有するものではありません。
以上のことから、独立性を有していると考え、同氏を社外監査役として選任しております。
社外監査役勝田達規氏は関電不動産開発株式会社の代表取締役社長であり、当社は同社との間で共同分譲マン
ション事業に関する取引がありますが、社外監査役個人が直接利害関係を有するものではありません。以上のこと
から、独立性を有していると考え、同氏を社外監査役として選任しております。
③ 社外取締役又は社外監査役による監督又は監査と内部監査、監査役監査及び会計監査との相互連携並びに内部統制部門との関係
社外取締役については、取締役会及び指名報酬委員会において社外の視点からの意見を受けることにより、
経営者の説明責任が果たされ、経営の透明性・公平性の確保が実現できるものと考えております。また、当社と同
じ運輸交通事業を営むことによって培ってきた幅広い経験と豊富な見識を当社の経営に活かしていただくことによ
り、取締役会における適切な意思決定が可能になるものと考えております。
社外監査役については、監査役会で決議した監査の方針等に基づき、取締役会に出席し意見を述べるほか、業務
執行における適法性の監査をするとともに、社外で培ってきた幅広い経験と豊富な見識を当社の監査に活かしてい
ただくことにより、必要な助言・勧告等を行うことが可能になるものと考えております。
当社においては、会社法及び東京証券取引所が定める要件を満たし、社外で培ってきた幅広い経験と豊富な見
識を当社経営に活かしていただける人材であるかを、社外取締役及び社外監査役の独立性判断基準としておりま
す。
なお、社外取締役又は社外監査役による監督又は監査が実効性のあるものとなるよう、各々が情報を必要とす
る場合は、担当取締役または常勤監査役を通じてこれを提供することとしております。
また、内部監査部門(監査室)の内部監査によって把握された、業務執行にかかる問題点及び改善策の実施状
況については、必要に応じて取締役会及び監査役会等を通じて情報を提供することとしております。
男性12名 女性-名 (役員のうち女性の比率-%)
役職名 | 氏名 | 生年月日 | 主要略歴 | 任期 | 所有株式数 (千株) | ||||||||||||||||||
社長 (代表取締役) | 上門 一裕 | 1958年3月22日生 |
| (注3) | 13 | ||||||||||||||||||
専務取締役 (代表取締役) 経営統括本部長 | 中野 隆 | 1960年7月28日生 |
| (注3) | 11 | ||||||||||||||||||
専務取締役 鉄道事業本部長 | 吉田 育朗 | 1959年7月6日生 |
| (注3) | 10 | ||||||||||||||||||
常務取締役 経営統括本部副本部長 | 荒木 素直 | 1964年10月4日生 |
| (注3) | 8 |
役職名 | 氏名 | 生年月日 | 主要略歴 | 任期 | 所有株式数 (千株) | ||||||||||||||||
常務取締役 開発事業本部長 | 米田 真一 | 1961年7月25日生 |
| (注3) | 5 | ||||||||||||||||
取締役 鉄道事業本部副本部長 | 金谷 明彦 | 1961年1月21日生 |
| (注3) | 3 | ||||||||||||||||
取締役 | 藤原 崇起 | 1952年2月23日生 |
| (注3) | - | ||||||||||||||||
取締役 | 長尾 真 | 1959年7月23日生 |
| (注3) | - | ||||||||||||||||
常任監査役 (常勤) | 守屋 治 | 1949年2月9日生 |
| (注4) | 15 |
役職名 | 氏名 | 生年月日 | 主要略歴 | 任期 | 所有株式数 (千株) | ||||||||||||||||||
監査役 (常勤) | 大野 峰雄 | 1953年7月14日生 |
| (注4) | 7 | ||||||||||||||||||
監査役 | 籔本 信裕 | 1945年5月19日生 |
| (注4) | - | ||||||||||||||||||
監査役 | 勝田 達規 | 1953年1月8日生 |
| (注5) | - | ||||||||||||||||||
計 | 74 |
(注)1.取締役藤原崇起氏・長尾真氏の2名は、社外取締役であります。
2.監査役籔本信裕氏・勝田達規氏の2名は、社外監査役であります。
3.2019年3月期に関する定時株主総会終結の時から2021年3月期に関する定時株主総会終結の時まででありま
す。
4.2016年3月期に関する定時株主総会終結の時から2020年3月期に関する定時株主総会終結の時まででありま
す。
5.2018年6月22日開催の定時株主総会において、前任監査役の補欠として選任されているため、その任期は当
社定款の定めにより、前任者の残任期間である2020年3月期に関する定時株主総会終結の時までとなりま
す。
6.当社は、法令に定める社外監査役の員数を欠くことになる場合に備え、会社法第329条第3項に基づき
補欠監査役1名を選任しております。補欠監査役の略歴は次のとおりであります。
氏名 | 生年月日 | 主要略歴 | 所有株式数 (千株) | ||||||||||
木下 卓男 | 1956年9月18日生 |
| - |
② 社外役員の状況
当社の社外取締役は2名、社外監査役は2名であります。
当社と社外取締役との関係については、社外取締役藤原崇起氏は当社の主要株主である阪神電気鉄道株式会社の
代表取締役・取締役会長であり、当社は同社との間で鉄道列車の相互直通運転等に関し、直通区間における列車の
運転に関する取引、列車の運転業務等の受託に関する取引及び共同駅の使用等に関する取引がありますが、社外
取締役個人が直接利害関係を有するものではありません。また、阪急阪神ホールディングス株式会社の代表取締役
及び塩野義製薬株式会社の監査役を兼任しておりますが、当社と同社との間には重要な取引関係その他利害関係
はないほか、社外取締役個人も直接利害関係を有しておりません。以上のことから、独立性を有していると考え、
同氏を社外取締役として選任しております。
社外取締役長尾真氏は神姫バス株式会社の代表取締役社長でありますが、当社と同社との間には重要な取引関係
その他利害関係はなく、社外取締役個人が直接利害関係を有するものではありません。また、当社子会社の株式会
社山陽百貨店の取締役を兼任しており、当社は同社の金融機関からの借入金に対して債務保証を行っていることに
加え、商品の購入、土地・建物の賃貸借及び資金貸付に関する取引がありますが、社外取締役個人が直接利害関
係を有するものではありません。以上のことから、独立性を有していると考え、同氏を社外取締役として選任し
ております。
当社と社外監査役との関係については、社外監査役籔本信裕氏は株式会社みなと銀行の特別顧問であり、当社
は同社との間で借入等に関する取引がありますが、社外監査役個人が直接利害関係を有するものではありません。
以上のことから、独立性を有していると考え、同氏を社外監査役として選任しております。
社外監査役勝田達規氏は関電不動産開発株式会社の代表取締役社長であり、当社は同社との間で共同分譲マン
ション事業に関する取引がありますが、社外監査役個人が直接利害関係を有するものではありません。以上のこと
から、独立性を有していると考え、同氏を社外監査役として選任しております。
③ 社外取締役又は社外監査役による監督又は監査と内部監査、監査役監査及び会計監査との相互連携並びに内部統制部門との関係
社外取締役については、取締役会及び指名報酬委員会において社外の視点からの意見を受けることにより、
経営者の説明責任が果たされ、経営の透明性・公平性の確保が実現できるものと考えております。また、当社と同
じ運輸交通事業を営むことによって培ってきた幅広い経験と豊富な見識を当社の経営に活かしていただくことによ
り、取締役会における適切な意思決定が可能になるものと考えております。
社外監査役については、監査役会で決議した監査の方針等に基づき、取締役会に出席し意見を述べるほか、業務
執行における適法性の監査をするとともに、社外で培ってきた幅広い経験と豊富な見識を当社の監査に活かしてい
ただくことにより、必要な助言・勧告等を行うことが可能になるものと考えております。
当社においては、会社法及び東京証券取引所が定める要件を満たし、社外で培ってきた幅広い経験と豊富な見
識を当社経営に活かしていただける人材であるかを、社外取締役及び社外監査役の独立性判断基準としておりま
す。
なお、社外取締役又は社外監査役による監督又は監査が実効性のあるものとなるよう、各々が情報を必要とす
る場合は、担当取締役または常勤監査役を通じてこれを提供することとしております。
また、内部監査部門(監査室)の内部監査によって把握された、業務執行にかかる問題点及び改善策の実施状
況については、必要に応じて取締役会及び監査役会等を通じて情報を提供することとしております。
このコンテンツは、EDINET閲覧(提出)サイトに掲載された有価証券報告書(文書番号: [E04125] S100G4CL)をもとにシーフル株式会社によって作成された抜粋レポート(以下、本レポート)です。有価証券報告書から該当の情報を取得し、小さい画面の端末でも見られるようソフトウェアで機械的に情報の見栄えを調整しています。ソフトウェアに不具合等がないことを保証しておらず、一部図や表が崩れたり、文字が欠落して表示される場合があります。また、本レポートは、会計の学習に役立つ情報を提供することを目的とするもので、投資活動等を勧誘又は誘引するものではなく、投資等に関するいかなる助言も提供しません。本レポートを投資等の意思決定の目的で使用することは適切ではありません。本レポートを利用して生じたいかなる損害に関しても、弊社は一切の責任を負いません。
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