有価証券報告書 抜粋 ドキュメント番号: S100GAZ2
丸全昭和運輸株式会社 役員の状況 (2019年3月期)
① 役員一覧
男性 20名 女性 1名 (役員のうち女性の比率4.8%)
(注)1.取締役内藤彰信、梅若和子および佐藤昭雄の3氏は、「社外取締役」であります。
2.常勤監査役澁谷康弘および監査役竹内伸行の両氏は、「社外監査役」であります。
3.2019年6月27日開催の定時株主総会の終結の時から1年間
4.2016年6月29日開催の定時株主総会の終結の時から4年間
② 社外役員の状況
当社の社外取締役は3名、社外監査役は2名であります。
社外取締役である内藤彰信氏は、三菱商事株式会社の幹部社員および国際埠頭株式会社代表取締役社長としての豊富な経験と幅広い見識を当社の経営に反映させ、コーポレート・ガバナンスの一層の強化を図ることができます。
なお、東京証券取引所の規定に定める独立役員です。
社外取締役である梅若和子氏は、飛騨川温泉土地株式会社の代表取締役として長年経営に携わりその豊富な経験と知識を活かし、グローバルかつ女性の視点から当社の経営に反映させ、今後さらに推進すべく女性の活躍に貢献し、コーポレート・ガバナンスの一層の強化を図ることができます。なお、東京証券取引所の規定に定める独立役員です。
社外取締役である佐藤昭雄氏は、長年にわたる公認会計士としての活動により深い専門知識を有しており、当社の社外監査役として取締役会、監査役会で財務の健全性や正確性の観点から貢献していただいた実績を当社の経営に反映させ、コーポレート・ガバナンスの一層の強化を図ることができます。なお、東京証券取引所の規定に定める独立役員です。
社外監査役である澁谷康弘氏は、当社のメインバンクである株式会社横浜銀行の出身者ではありますが、同行を2016年6月に退任するまで取締役を経験され、独立した立場で金融機関の経営経験を活かした監査を行うことができ、常勤監査役としての役割を十分果たすことができます。
社外監査役である竹内伸行氏は、東京応化工業株式会社の社外監査役を兼務しておりますが、当社は同社との間に特別な関係はなく、監査役としての独立性は維持されており、金融機関での経営経験を有しており、それを活かした監査を行うことができます。
社外取締役である内藤彰信、梅若和子、佐藤昭雄の3氏と、社外監査役である澁谷康弘および竹内伸行の両氏と、当社の関係において特別な利害関係はありません。
当社は、社外取締役又は社外監査役を選任するための独立性に関する基準又は方針として明確に定めたものはありませんが、その選任に際しては、経歴や当社との関係を踏まえて、当社経営陣から独立した立場で社外役員としての職務を遂行できる十分な独立性が確保できることを個別に判断しております。なお、社外取締役の内藤彰信、梅若和子、佐藤昭雄の3氏は、東京証券取引所の独立基準等を参考に選任いたしております。
なお、取締役内藤彰信氏の出身先である、三菱商事株式会社、国際埠頭株式会社との取引が存在しますが、その金額は軽微であり、同社から受注している当社の業務は同業他社でも対応が可能であります。また、社外監査役の澁谷康弘氏の出身先である株式会社横浜銀行は当社のメインバンクではありますが、資金繰りには問題がなく、他行から資金調達も十分可能な財政状態であります。社外監査役である竹内伸行氏におきましても、出身先である三菱UFJ信託銀行株式会社に対して、当社は株主名簿管理人に関する業務を委託しておりますが、その他特別な利害関係はありません。
③ 社外取締役または社外監査役による監督または監査と内部監査、監査役監査および会計監査との相互連携ならびに内部統制部門との関係
社外取締役又は社外監査役による監督又は監査と内部監査室との関係は、監査役は当社の会計監査人から定期的に会計監査内容について報告を受けると共に、意見交換を行い連携をはかっております。また内部監査室が各部署に対して実施している内部監査の全ての結果について、「内部監査報告書」による報告を受け、必要に応じて内部監査室長及び同室スタッフに説明を求めており、適切な意思の疎通と効果的な監査業務を遂行するための連携をはかっております。
また、内部統制部門(事務局)である総務部からも定期的または必要の都度、内部統制に関する報告を受けると共に、情報の交換を行っております。
男性 20名 女性 1名 (役員のうち女性の比率4.8%)
役職名 | 氏名 | 生年月日 | 略歴 | 任期 | 所有株式数 (百株) | ||||||||||||||||||
取締役社長 (代表取締役) | 浅井 俊之 | 1945年6月27日生 |
| (注)3 | 170 | ||||||||||||||||||
専務取締役 (代表取締役) 営業本部長 | 岡田 廣次 | 1958年12月1日生 |
| (注)3 | 47 | ||||||||||||||||||
常務取締役 | 中村 匡宏 | 1960年8月29日生 |
| (注)3 | 2,209 | ||||||||||||||||||
常務取締役 海外事業本部長 海外事業推進部長 | 鈴木 秀明 | 1952年11月23日生 |
| (注)3 | 41 | ||||||||||||||||||
常務取締役 | 中野 正也 | 1953年7月2日生 |
| (注)3 | 54 | ||||||||||||||||||
常務取締役 | 石川 健一 | 1953年9月19日生 |
| (注)3 | 42 | ||||||||||||||||||
常務取締役 | 龍康殿 秀尊 | 1957年5月10日生 |
| (注)3 | 51 | ||||||||||||||||||
常務取締役 | 若尾 正道 | 1958年1月8日生 |
| (注)3 | 41 |
役職名 | 氏名 | 生年月日 | 略歴 | 任期 | 所有株式数 (百株) | ||||||||||||||
常務取締役 | 野口 利英 | 1960年8月1日生 |
| (注)3 | 32 | ||||||||||||||
常務取締役 | 嶋田 良二 | 1960年10月1日生 |
| (注)3 | 30 | ||||||||||||||
常務取締役 営業本部副本部長 | 安藤 雄一 | 1965年4月15日生 |
| (注)3 | 31 | ||||||||||||||
取締役 内部監査室長 | 福田 俊司 | 1953年12月12日生 |
| (注)3 | 20 | ||||||||||||||
取締役 | 櫻井 充 | 1962年10月15日生 |
| (注)3 | 58 | ||||||||||||||
取締役 関西支店長 | 不破 浩一 | 1963年11月21日生 |
| (注)3 | 13 | ||||||||||||||
取締役 機工部長 | 村林 毅一 | 1968年3月9日生 |
| (注)3 | 6 | ||||||||||||||
取締役 | 内藤 彰信 | 1948年12月12日生 |
| (注)3 | - |
役職名 | 氏名 | 生年月日 | 略歴 | 任期 | 所有株式数 (百株) | ||||||||||||||||
取締役 | 梅若 和子 | 1946年7月18日生 |
| (注)3 | - | ||||||||||||||||
取締役 | 佐藤 昭雄 | 1950年12月20日生 |
| (注)3 | - | ||||||||||||||||
監査役 (常勤) | 山形 正治 | 1947年8月13日生 |
| (注)4 | 84 | ||||||||||||||||
監査役 (常勤) | 澁谷 康弘 | 1961年2月3日生 |
| (注)4 | 8 | ||||||||||||||||
監査役 | 竹内 伸行 | 1957年6月1日生 |
| (注)4 | - | ||||||||||||||||
計 | 2,937 |
2.常勤監査役澁谷康弘および監査役竹内伸行の両氏は、「社外監査役」であります。
3.2019年6月27日開催の定時株主総会の終結の時から1年間
4.2016年6月29日開催の定時株主総会の終結の時から4年間
② 社外役員の状況
当社の社外取締役は3名、社外監査役は2名であります。
社外取締役である内藤彰信氏は、三菱商事株式会社の幹部社員および国際埠頭株式会社代表取締役社長としての豊富な経験と幅広い見識を当社の経営に反映させ、コーポレート・ガバナンスの一層の強化を図ることができます。
なお、東京証券取引所の規定に定める独立役員です。
社外取締役である梅若和子氏は、飛騨川温泉土地株式会社の代表取締役として長年経営に携わりその豊富な経験と知識を活かし、グローバルかつ女性の視点から当社の経営に反映させ、今後さらに推進すべく女性の活躍に貢献し、コーポレート・ガバナンスの一層の強化を図ることができます。なお、東京証券取引所の規定に定める独立役員です。
社外取締役である佐藤昭雄氏は、長年にわたる公認会計士としての活動により深い専門知識を有しており、当社の社外監査役として取締役会、監査役会で財務の健全性や正確性の観点から貢献していただいた実績を当社の経営に反映させ、コーポレート・ガバナンスの一層の強化を図ることができます。なお、東京証券取引所の規定に定める独立役員です。
社外監査役である澁谷康弘氏は、当社のメインバンクである株式会社横浜銀行の出身者ではありますが、同行を2016年6月に退任するまで取締役を経験され、独立した立場で金融機関の経営経験を活かした監査を行うことができ、常勤監査役としての役割を十分果たすことができます。
社外監査役である竹内伸行氏は、東京応化工業株式会社の社外監査役を兼務しておりますが、当社は同社との間に特別な関係はなく、監査役としての独立性は維持されており、金融機関での経営経験を有しており、それを活かした監査を行うことができます。
社外取締役である内藤彰信、梅若和子、佐藤昭雄の3氏と、社外監査役である澁谷康弘および竹内伸行の両氏と、当社の関係において特別な利害関係はありません。
当社は、社外取締役又は社外監査役を選任するための独立性に関する基準又は方針として明確に定めたものはありませんが、その選任に際しては、経歴や当社との関係を踏まえて、当社経営陣から独立した立場で社外役員としての職務を遂行できる十分な独立性が確保できることを個別に判断しております。なお、社外取締役の内藤彰信、梅若和子、佐藤昭雄の3氏は、東京証券取引所の独立基準等を参考に選任いたしております。
なお、取締役内藤彰信氏の出身先である、三菱商事株式会社、国際埠頭株式会社との取引が存在しますが、その金額は軽微であり、同社から受注している当社の業務は同業他社でも対応が可能であります。また、社外監査役の澁谷康弘氏の出身先である株式会社横浜銀行は当社のメインバンクではありますが、資金繰りには問題がなく、他行から資金調達も十分可能な財政状態であります。社外監査役である竹内伸行氏におきましても、出身先である三菱UFJ信託銀行株式会社に対して、当社は株主名簿管理人に関する業務を委託しておりますが、その他特別な利害関係はありません。
③ 社外取締役または社外監査役による監督または監査と内部監査、監査役監査および会計監査との相互連携ならびに内部統制部門との関係
社外取締役又は社外監査役による監督又は監査と内部監査室との関係は、監査役は当社の会計監査人から定期的に会計監査内容について報告を受けると共に、意見交換を行い連携をはかっております。また内部監査室が各部署に対して実施している内部監査の全ての結果について、「内部監査報告書」による報告を受け、必要に応じて内部監査室長及び同室スタッフに説明を求めており、適切な意思の疎通と効果的な監査業務を遂行するための連携をはかっております。
また、内部統制部門(事務局)である総務部からも定期的または必要の都度、内部統制に関する報告を受けると共に、情報の交換を行っております。
このコンテンツは、EDINET閲覧(提出)サイトに掲載された有価証券報告書(文書番号: [E04178] S100GAZ2)をもとにシーフル株式会社によって作成された抜粋レポート(以下、本レポート)です。有価証券報告書から該当の情報を取得し、小さい画面の端末でも見られるようソフトウェアで機械的に情報の見栄えを調整しています。ソフトウェアに不具合等がないことを保証しておらず、一部図や表が崩れたり、文字が欠落して表示される場合があります。また、本レポートは、会計の学習に役立つ情報を提供することを目的とするもので、投資活動等を勧誘又は誘引するものではなく、投資等に関するいかなる助言も提供しません。本レポートを投資等の意思決定の目的で使用することは適切ではありません。本レポートを利用して生じたいかなる損害に関しても、弊社は一切の責任を負いません。
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