有価証券報告書 抜粋 ドキュメント番号: S100G5LL
ANAホールディングス株式会社 役員の状況 (2019年3月期)
① 役員一覧
男性 14名 女性 1名 (役員のうち女性の比率6.7%)
(注)1.所有株式数は千株未満の株式数を切り捨てて表示しています。
2.取締役 森詳介、山本亜土、小林いずみの各氏は、社外取締役です。
3.監査役 加納望、松尾新吾、小川英治の各氏は、社外監査役です。
4.当社は2001年4月より執行役員制度を導入しています。
2019年6月24日現在、執行役員は8名(内、4名は取締役を兼務)です。
5.2019年6月21日開催の定時株主総会終結の時から1年間。
6.2019年6月21日開催の定時株主総会終結の時から4年間。
7.2017年6月23日開催の定時株主総会終結の時から4年間。
8.2016年6月28日開催の定時株主総会終結の時から4年間。
9.2018年6月28日開催の定時株主総会終結の時から4年間。
② 社外役員の状況
社外取締役は森詳介氏(関西電力株式会社相談役)、山本亜土氏(名古屋鉄道株式会社代表取締役会長)、小林いずみ氏の3名であります。森詳介、山本亜土、小林いずみの各氏と当社との間には特筆すべき利害関係はありません。また、森詳介氏が相談役を務める関西電力株式会社と当社の間には、特筆すべき営業上の取引関係はありません。山本亜土氏が代表取締役会長を務める名古屋鉄道株式会社は当社の発行済株式総数の2.35%を保有していますが、当社との間には、特筆すべき営業上の取引関係はありません。小林いずみ氏が取締役を務める株式会社みずほフィナンシャルグループは、当社の主要取引銀行のひとつである株式会社みずほ銀行の持株会社です。当社及び当社グループ企業は同社グループからの借入実績がありますが、通常の取引であり、当社との間には、特筆すべき営業上の取引関係はありません。
なお、所有する当社株式の数は、森詳介氏900株、山本亜土氏2,200株、小林いずみ氏2,200株です。
一方、社外監査役は加納望氏(常勤)、松尾新吾氏(九州電力株式会社特別顧問)、小川英治氏(一橋大学大学院経営管理研究科教授)の3名です。加納望、松尾新吾、小川英治の各氏と当社との間には特筆すべき利害関係はありません。また、松尾新吾氏が特別顧問を務める九州電力株式会社並びに小川英治氏が教授を務める一橋大学大学院と当社の間には、特筆すべき営業上の取引関係はありません。
なお、所有する当社株式の数は、加納望氏2,000株、松尾新吾氏100株、小川英治氏200株です。
当社は、社外取締役及び社外監査役を選任するための当社からの独立性に関する判断基準を定めており、その内容は以下のとおりです。
なお、社外取締役森詳介、山本亜土、小林いずみの各氏及び社外監査役加納望、松尾新吾、小川英治の各氏を東京証券取引所に対し、独立役員として届出を行っています。
③ 社外取締役又は社外監査役による監督又は監査と内部監査、監査役監査及び会計監査との相互連携並びに内部統制部門との関係
社外取締役及び社外監査役は、運輸業やその他の公共性の高い事業の経営者、政策金融機関の代表、高度で幅広い国際金融等の専門家としての豊富な経験と高い見識を持った人材から選任されており、当社社業から独立した立場で経営に対して意見・アドバイス等をいただくことにより、経営の監督・チェック機能を強化しています。また、社外監査役は、他の監査役とともに内部統制部門並びに会計監査人と、必要に応じて適宜情報及び意見交換を実施し、監査の充実を図っています。
男性 14名 女性 1名 (役員のうち女性の比率6.7%)
役職名 | 氏名 | 生年月日 | 略歴 | 任期 | 所有 株式数 (千株) | ||||||||||||||||||||||
取締役 会長 取締役会議長 | 伊東 信一郎 | 1950年12月25日 |
| 注5 | 14 | ||||||||||||||||||||||
代表取締役 社長 グループ経営戦略会議議長、グループCSR推進会議総括、グループ監査部担当 | 片野坂 真哉 | 1955年7月4日 |
| 注5 | 13 | ||||||||||||||||||||||
代表取締役 副社長執行役員 グループ人財戦略部・デジタル・デザイン・ラボ・グループ経営戦略室・グループ経理・財務室・沖縄地区担当 | 長峯 豊之 | 1955年9月10日 |
| 注5 | 6 | ||||||||||||||||||||||
取締役 常務執行役員 秘書部・グループ人財戦略部担当 | 高田 直人 | 1958年7月26日 |
| 注5 | 2 | ||||||||||||||||||||||
取締役 常務執行役員 グループCSR・リスク・コンプライアンス会議議長、グループ法務部・グループ総務部・CSR推進部担当 | 伊東 裕 | 1957年6月3日 |
| 注5 | 2 | ||||||||||||||||||||||
取締役 執行役員 グループ経理・財務室 兼 財務企画・IR部長 | 福澤 一郎 | 1961年4月14日 |
| 注5 | 2 | ||||||||||||||||||||||
取締役 全日本空輸㈱ 代表取締役社長 | 平子 裕志 | 1958年1月25日 |
| 注5 | 7 |
役職名 | 氏名 | 生年月日 | 略歴 | 任期 | 所有 株式数 (千株) | ||||||||||||||||||||||||
取締役 | 森 詳介 | 1940年8月6日 |
| 注5 | 0 | ||||||||||||||||||||||||
取締役 | 山本 亜土 | 1948年12月1日 |
| 注5 | 2 | ||||||||||||||||||||||||
取締役 | 小林 いずみ | 1959年1月18日 |
| 注5 | 2 | ||||||||||||||||||||||||
監査役 (常勤) | 加納 望 | 1955年4月27日 |
| 注6 | 2 | ||||||||||||||||||||||||
監査役 (常勤) | 殿元 清司 | 1955年6月23日 |
| 注7 | 12 | ||||||||||||||||||||||||
監査役 (常勤) | 長谷川 昭彦 | 1954年5月4日 |
| 注7 | 5 | ||||||||||||||||||||||||
監査役 | 松尾 新吾 | 1938年5月19日 |
| 注8 | 0 | ||||||||||||||||||||||||
監査役 | 小川 英治 | 1957年5月24日 |
| 注9 | 0 | ||||||||||||||||||||||||
計 | 75 |
2.取締役 森詳介、山本亜土、小林いずみの各氏は、社外取締役です。
3.監査役 加納望、松尾新吾、小川英治の各氏は、社外監査役です。
4.当社は2001年4月より執行役員制度を導入しています。
2019年6月24日現在、執行役員は8名(内、4名は取締役を兼務)です。
5.2019年6月21日開催の定時株主総会終結の時から1年間。
6.2019年6月21日開催の定時株主総会終結の時から4年間。
7.2017年6月23日開催の定時株主総会終結の時から4年間。
8.2016年6月28日開催の定時株主総会終結の時から4年間。
9.2018年6月28日開催の定時株主総会終結の時から4年間。
② 社外役員の状況
社外取締役は森詳介氏(関西電力株式会社相談役)、山本亜土氏(名古屋鉄道株式会社代表取締役会長)、小林いずみ氏の3名であります。森詳介、山本亜土、小林いずみの各氏と当社との間には特筆すべき利害関係はありません。また、森詳介氏が相談役を務める関西電力株式会社と当社の間には、特筆すべき営業上の取引関係はありません。山本亜土氏が代表取締役会長を務める名古屋鉄道株式会社は当社の発行済株式総数の2.35%を保有していますが、当社との間には、特筆すべき営業上の取引関係はありません。小林いずみ氏が取締役を務める株式会社みずほフィナンシャルグループは、当社の主要取引銀行のひとつである株式会社みずほ銀行の持株会社です。当社及び当社グループ企業は同社グループからの借入実績がありますが、通常の取引であり、当社との間には、特筆すべき営業上の取引関係はありません。
なお、所有する当社株式の数は、森詳介氏900株、山本亜土氏2,200株、小林いずみ氏2,200株です。
一方、社外監査役は加納望氏(常勤)、松尾新吾氏(九州電力株式会社特別顧問)、小川英治氏(一橋大学大学院経営管理研究科教授)の3名です。加納望、松尾新吾、小川英治の各氏と当社との間には特筆すべき利害関係はありません。また、松尾新吾氏が特別顧問を務める九州電力株式会社並びに小川英治氏が教授を務める一橋大学大学院と当社の間には、特筆すべき営業上の取引関係はありません。
なお、所有する当社株式の数は、加納望氏2,000株、松尾新吾氏100株、小川英治氏200株です。
当社は、社外取締役及び社外監査役を選任するための当社からの独立性に関する判断基準を定めており、その内容は以下のとおりです。
当社における社外取締役または社外監査役(以下、「社外役員」という)が独立性を有すると判断するために、以下の要件の全てに該当しないことが必要である。 1.当社グループを主要な取引先とする者(※1)またはその業務執行者 2.当社グループの主要な取引先(※1)またはその業務執行者 3.当社グループの主要な借入先(※2)またはその業務執行者 4.当社大株主(※3)またはその業務執行者 5.当社グループより、役員報酬以外に、多額の金銭その他の財産上の利益(※4)を得ている弁護士、公認会計士、コンサルタント等の専門家 6.当社の会計監査人である監査法人に所属する公認会計士 7.当社グループより多額の寄付(※5)を受けている者 8.当社および連結子会社の取締役・監査役・執行役員・重要な使用人の近親者(※6)である者 9.近親者が上記1〜7のいずれかに該当する者 10.過去3年間において、上記1〜8のいずれかに該当していた者 11.前各号の他、当社と利益相反関係が生じ得る等、独立性を有する社外役員としての職務を果たすことができない特段の理由を有している者 なお、上記1〜11のいずれかに該当する場合であっても、当該人物が実質的に独立性を有すると判断した場合には、社外役員選任時にその理由を説明・開示する。 ※1 「当社グループを主要な取引先とする者」とは、当社グループの支払金額が取引先の連結売上高の2%を超える取引先。 「当社グループの主要な取引先」とは、当社グループの受取金額が、当社グループの連結売上高の2%を超える取引先。 ※2 「主要な借入先」とは、当社グループの借入残高が直近事業年度末の当社連結総資産の2%を超える金融機関。 ※3 「大株主」とは、直近事業年度末において、自己または他人名義で、10%以上の議決権を保有する株主または法人株主である場合はその業務執行者。 ※4 「多額の金銭その他の財産上の利益」とは、当社グループから、過去3事業年度の平均で、年間1,000万円を超える利益。 ※5 「多額の寄付」とは、当社グループから、過去3事業年度の平均で、年間1,000万円または寄付先の連結売上高の2%のいずれか大きい額を超える寄付。 ※6 「近親者」とは、配偶者または二親等以内の親族 |
③ 社外取締役又は社外監査役による監督又は監査と内部監査、監査役監査及び会計監査との相互連携並びに内部統制部門との関係
社外取締役及び社外監査役は、運輸業やその他の公共性の高い事業の経営者、政策金融機関の代表、高度で幅広い国際金融等の専門家としての豊富な経験と高い見識を持った人材から選任されており、当社社業から独立した立場で経営に対して意見・アドバイス等をいただくことにより、経営の監督・チェック機能を強化しています。また、社外監査役は、他の監査役とともに内部統制部門並びに会計監査人と、必要に応じて適宜情報及び意見交換を実施し、監査の充実を図っています。
このコンテンツは、EDINET閲覧(提出)サイトに掲載された有価証券報告書(文書番号: [E04273] S100G5LL)をもとにシーフル株式会社によって作成された抜粋レポート(以下、本レポート)です。有価証券報告書から該当の情報を取得し、小さい画面の端末でも見られるようソフトウェアで機械的に情報の見栄えを調整しています。ソフトウェアに不具合等がないことを保証しておらず、一部図や表が崩れたり、文字が欠落して表示される場合があります。また、本レポートは、会計の学習に役立つ情報を提供することを目的とするもので、投資活動等を勧誘又は誘引するものではなく、投資等に関するいかなる助言も提供しません。本レポートを投資等の意思決定の目的で使用することは適切ではありません。本レポートを利用して生じたいかなる損害に関しても、弊社は一切の責任を負いません。
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