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有価証券報告書 抜粋 ドキュメント番号: S100G30P

有価証券報告書抜粋 乾汽船株式会社 役員の状況 (2019年3月期)


株式所有者別状況メニュー

① 役員一覧
男性 8名 女性 -名 (役員のうち女性の比率 -%)
役職名氏名生年月日略歴任期所有株式数
(千株)
取締役社長
(代表取締役)
乾 康之1968年12月5日生
2004年4月当社入社
2006年2月同常務取締役不動産本部長兼物流本部企画部長
2006年12月同常務取締役不動産本部長兼管理本部社長室長
2007年12月同常務取締役管理本部社長室長
2008年2月同代表取締役専務取締役
2008年12月
2013年5月
同代表取締役社長
同代表取締役社長物流事業部門担当
2014年10月同代表取締役社長倉庫事業部門担当兼物流研究室長
2015年4月

2016年4月
同代表取締役社長コーポレート部門担当
同代表取締役社長(現任)
(注)445
取締役乾 隆志1970年12月20日生
2007年8月旧乾汽船株式会社入社
2007年8月株式会社商船三井出向
2012年6月旧乾汽船株式会社取締役
経営管理部長
2014年6月
2014年10月

2015年4月

2016年4月
2017年3月
同代表取締役社長
当社取締役専務執行役員海運事業部門担当
同取締役専務執行役員オペレーション部門担当
同取締役専務執行役員(現任)
イヌイ運送株式会社代表取締役社長(現任)
(注)461
取締役苦瀬 博仁1951年3月1日生
1986年4月東京商船大学(現東京海洋大学)商船学部船舶運航研究施設助教授
1994年10月同商船学部流通情報工学課程教授
2003年10月東京海洋大学海洋工学部流通情報工学科教授(大学統合による)
2009年4月同理事・副学長
2011年9月
2012年6月
2014年4月
日本物流学会会長
当社取締役(現任)
流通経済大学流通情報学部教授
(現任)
(注)4
(注)8
0
取締役川﨑 清隆1965年11月26日生
1991年4月弁護士登録
御堂筋法律事務所(現弁護士法人御堂筋法律事務所)入所
2000年1月同事務所パートナー
2002年12月弁護士法人御堂筋法律事務所社員
(現任)
2006年6月株式会社ワールド社外取締役
2014年10月当社取締役(現任)
(注)4
(注)8
0


役職名氏名生年月日略歴任期所有株式数
(千株)
取締役神林 伸光1948年5月28日生
1971年4月
1998年4月
川崎重工業株式会社入社
同船舶事業本部営業本部商船営業部長
2008年4月同常務執行役員営業推進本部長兼株式会社川崎造船取締役副社長
2010年4月株式会社川崎造船代表取締役社長
兼川崎重工業株式会社常務取締役(非常勤)
2010年10月川崎重工業株式会社代表取締役常務取締役
船舶海洋カンパニープレジデント
2013年6月同特別顧問
2015年6月一般財団法人日本船舶技術研究協会理事長(現任)
2016年3月東海カーボン株式会社社外取締役(現任)
2017年6月当社取締役(現任)
(注)4
(注)8
0
監査役加島 昭久1958年8月10日生
1982年4月当社入社
2005年2月
2008年12月
同管理本部総務部長
イヌイ倉庫オペレーションズ株式会社代表取締役社長
2009年12月当社総務部長
2010年7月同執行役員総務部担当兼総務部長
2016年4月イヌイ運送株式会社取締役会長
2018年6月当社監査役(現任)
(注)52
監査役田中 正人1950年7月14日生
1974年4月野村證券株式会社入社
1991年11月同総合企画室長
2000年6月野村アセットマネジメント株式会社取締役常務執行役員
2003年6月株式会社野村総合研究所常勤社外監査役
2013年4月

2013年6月
株式会社エグゼクティブ・パートナーズ理事(現任)
当社監査役(現任)
(注)6
(注)8
-
監査役山田 治彦1956年9月27日生
1980年9月東京商科学院講師
1982年2月監査法人井上達雄会計事務所(現有限責任あずさ監査法人)入所
1991年9月井上斎藤英和監査法人(現有限責任あずさ監査法人)社員
1993年10月朝日監査法人(現有限責任あずさ監査法人)社員
2003年7月有限責任あずさ監査法人代表社員(現パートナー)(現任)
(2019年6月退任予定)
2013年7月日本公認会計士協会 副会長(現任)(2019年7月退任予定)
2013年7月一般財団法人会計教育研修機構 理事(現任)
2016年7月公益財団法人財務会計基準機構 理事(現任)
2019年6月当社監査役(現任)
(注)7
(注)8
-
112

(注)1.苦瀬博仁、川﨑清隆、神林伸光の3氏は、社外取締役であります。
2.田中正人、山田治彦の2氏は、社外監査役であります。
3.取締役乾隆志は、取締役社長乾康之の二親等以内の親族であります。
4.2019年6月21日開催の定時株主総会選任後、1年以内に終了する事業年度のうち最終のものに関する定時株主総会終結の時までであります。
5.2018年6月22日開催の定時株主総会選任後、4年以内に終了する事業年度のうち最終のものに関する定時株主総会終結の時までであります。
6.2017年6月23日開催の定時株主総会選任後、4年以内に終了する事業年度のうち最終のものに関する定時株主総会終結の時までであります。
7.2019年6月21日開催の定時株主総会選任後、4年以内に終了する事業年度のうち最終のものに関する定時株主総会終結の時までであります。
8.東京証券取引所に対し、独立役員として届け出ております。

② 社外役員の状況
当社の社外取締役は3名、社外監査役は2名であります。
社外取締役苦瀬博仁氏は、流通経済大学流通情報学部教授でありますが、同大学と当社との間に人的関係、資本的関係又は取引関係その他の利害関係について、特別な関係は有しておりません。また、同氏と当社との間に人的関係、資本的関係又は取引関係その他の利害関係について、特別な関係は有しておりません。
社外取締役川﨑清隆氏は、弁護士法人御堂筋法律事務所社員でありますが、同事務所と当社との間に人的関係、資本的関係又は取引関係その他の利害関係について、特別な関係は有しておりません。また、同氏と当社との間に人的関係、資本的関係又は取引関係その他の利害関係について、特別な関係は有しておりません。
社外取締役神林伸光氏は、一般財団法人日本船舶技術研究協会理事長及び東海カーボン株式会社社外取締役でありますが、同協会及び同社と当社との間に人的関係、資本的関係又は取引関係その他の利害関係について、特別な関係は有しておりません。また、同氏と当社との間に人的関係、資本的関係又は取引関係その他の利害関係について、特別な関係は有しておりません。
社外監査役田中正人氏は、株式会社エグゼクティブ・パートナーズの理事でありますが、同社と当社との間に人的関係、資本的関係又は取引関係その他の利害関係について、特別な関係は有しておりません。また、同氏と当社との間に人的関係、資本的関係又は取引関係その他の利害関係について、特別な関係は有しておりません。
社外監査役山田治彦氏は、有限責任あずさ監査法人パートナーでありますが、同監査法人と当社との間に人的関係、資本的関係又は取引関係その他の利害関係について、特別な関係は有しておりません。また、同氏と当社との間に人的関係、資本的関係又は取引関係その他の利害関係について、特別な関係は有しておりません。
当社には、社外取締役及び社外監査役を選任するための独立性に関する基準又は方針として明確に定めたものはありませんが、選任にあたっては、経歴や当社との関係を踏まえて、当社経営陣からの独立した立場で社外役員としての職務を遂行できる十分な独立性が確保できることを前提に判断しております。
社外取締役の選任に際しては、当社事業に必要な海運業界における長年の経験と知見を有していること並びにロジスティクスシステム等の専門領域をはじめ当社事業活動について広範囲にわたる深い知見を有していること及び弁護士として豊富な経験と知識を有していることを重要視いたしました。また、社外監査役の選任に際しては、経営の監視や適切な助言を行うことにより当社の監査体制を強化するため、企業経営につき豊富な経験と知識を有していること及び公認会計士として豊富な経験と知識を有していることを重要視いたしました。当社は社外取締役及び社外監査役をおくことにより、取締役会の監視・監督機能の強化を図っております。
なお、社外取締役苦瀬博仁氏、川﨑清隆氏、神林伸光氏、社外監査役田中正人氏及び社外監査役山田治彦氏につきましては、東京証券取引所に対し、独立役員として届け出ております。
内部監査、監査役監査及び会計監査の相互連携並びに内部統制部門との関係については、監査室は監査役会に年2回出席し、監査室が社外監査役に対しても内部監査の実施状況についての報告を行っております。また、社外監査役は監査役会の一員として、会計監査人から四半期ごとに四半期レビュー及び年度末監査の結果説明を受けております。さらに取締役会に付議される議案について十分な検討を行えるようコーポレートマネジメント部等が必要に応じて事前に説明を行っております。

③ 社外取締役又は社外監査役による監督又は監査と内部監査、監査役監査及び会計監査との相互連携並びに内部統制部門との関係
内部監査については、取締役会直属の機関として監査室(2名)を設置しており、社内諸業務の遂行状況をコンプライアンスの観点や経営方針や社内諸規程等に対する準拠性と企業倫理の視点から年度監査計画に基づく監査を実施するとともに、監査の報告や改善のための意見を取締役会に提供することにより更なる経営の合理化や能率向上を図ることを推進しております。
監査役監査については、常勤監査役1名、社外監査役2名で構成され、監査役会を定期的に開催するとともに、取締役会のほか重要な会議にも出席し意見を述べるほか内部監査部門や会計監査人と積極的に意見交換を行い、取締役の職務遂行を監視できる体制となっております。なお、社外監査役山田治彦氏は、公認会計士として、財務及び会計に関する専門知識を有しております。
内部監査、監査役監査及び会計監査の相互連携並びに内部統制部門との関係については、常勤監査役と当社の内部監査部門である監査室との間では、月1回定期的に打合せを行うほか、随時意見交換を行っております。また、監査役と会計監査人は、定時株主総会の翌月に監査計画について打合せを行い、監査役は会計監査人から四半期ごとに四半期レビュー及び年度末監査の結果説明を受けております。これらの監査においては、必要に応じてコーポレートマネジメント部等から説明を求める等意思疎通を図っております。




株式所有者別状況


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