有価証券報告書 抜粋 ドキュメント番号: S100G2O7
株式会社スカパーJSATホールディングス 役員の状況 (2019年3月期)
① 役員一覧
男性14名 女性1名 (役員のうち女性の比率7%)役職名 | 氏名 | 生年月日 | 略歴 | 任期 | 所有株式数 (株) | ||||||||||||||||||||||||||
代表取締役 会長 | 高 田 真 治 | 1952年6月6日 |
| (注3) | 84,100 | ||||||||||||||||||||||||||
代表取締役 社長 | 米 倉 英 一 | 1957年9月26日 |
| (注3) | 31,300 |
役職名 | 氏名 | 生年月日 | 略歴 | 任期 | 所有株式数 (株) | |||||||||||||||||||||||||||||||||||
取締役 | 仁 藤 雅 夫 | 1955年5月11日 |
| (注3) | 72,000 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||
取締役 | 福 岡 徹 | 1956年3月21日 |
| (注3) | ― |
役職名 | 氏名 | 生年月日 | 略歴 | 任期 | 所有株式数 (株) | ||||||||||||||||||||||||
取締役 | 大 松 澤 清 博 | 1957年6月22日 |
| (注3) | 4,100 | ||||||||||||||||||||||||
取締役 | 小 川 正 人 | 1964年1月1日 |
| (注3) | 18,300 |
役職名 | 氏名 | 生年月日 | 略歴 | 任期 | 所有株式数 (株) | ||||||||||||||||||||||||||||||
取締役 (非常勤) | 中 谷 巌 | 1942年1月22日 |
| (注3) | 41,100 | ||||||||||||||||||||||||||||||
取締役 (非常勤) | 飯 島 一 暢 | 1947年1月4日 |
| (注3) | ― |
役職名 | 氏名 | 生年月日 | 略歴 | 任期 | 所有株式数 (株) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||
取締役 (非常勤) | 小 杉 善 信 | 1954年2月8日 |
| (注3) | 3,100 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||
取締役 (非常勤) | 藤 原 洋 | 1954年9月26日 |
| (注3) | 1,500 |
役職名 | 氏名 | 生年月日 | 略歴 | 任期 | 所有株式数 (株) | ||||||||||||||||
取締役 (非常勤) | 大 賀 公 子 | 1953年10月1日 |
| (注3) | ― |
役職名 | 氏名 | 生年月日 | 略歴 | 任期 | 所有株式数 (株) | ||||||||||||||||||||||||||||
監査役 | 西 村 至 | 1955年9月6日 |
| (注4) | 900 | ||||||||||||||||||||||||||||
監査役 | 小 川 晃 | 1955年10月11日 |
| (注4) | ― |
役職名 | 氏名 | 生年月日 | 略歴 | 任期 | 所有株式数 (株) | ||||||||||||||||||||||||||||||
監査役 (非常勤) | 國 分 幹 雄 | 1960年2月14日 |
| (注4) | ― | ||||||||||||||||||||||||||||||
監査役 (非常勤) | 高 橋 勉 | 1957年3月14日 |
| (注4) | ― | ||||||||||||||||||||||||||||||
計 | 256,400 |
(注1) 中谷巌、小杉善信、藤原洋、大賀公子の各氏は、社外取締役であります。
(注2) 西村至、小川晃、國分幹雄、高橋勉の各氏は、社外監査役であります。
(注3) 選任後1年以内に終了する事業年度のうち、最終のものに関する定時株主総会終結の時までとします。
(注4) 選任後4年以内に終了する事業年度のうち、最終のものに関する定時株主総会終結の時までとします。
② 社外役員の状況
a. 社外取締役及び社外監査役の員数当社の社外取締役は4名、社外監査役は4名です。
b. 社外取締役及び社外監査役と当社との人的関係、資本関係、取引関係その他の利害関係
社外取締役 中谷巌、小杉善信、藤原洋の各氏及び社外監査役 國分幹雄氏の上記兼職先のうち、以下に記載 の各社を除く各社と当社との間には、いずれも特別な関係はありません。日本テレビ放送網㈱及び㈱TBSテレビを除く各社と当社との間には、いずれも特別な関係はありません。社外取締役 小杉善信氏の兼職先である日本テレビ放送網㈱並びに社外監査役 國分幹雄氏の兼職先である㈱TBSテレビと当社子会社であるスカパーJSAT㈱との間には衛星通信サービス及び番組供給等の取引関係があります。社外監査役 西村至氏の兼職先であるスカパーJSAT㈱、㈱スカパー・カスタマーリレーションズ及び㈱スカパー・ブロードキャスティングは当社子会社であります。社外監査役 小川晃氏の兼職先であるスカパーJSAT㈱及び㈱ディー・エス・エヌは当社子会社であり、日活㈱は持分法適用の関連会社であります。なお、社外取締役 中谷巌氏は当社の株式を41,100株、社外取締役 小杉善信氏は当社の株式を3,100株、社外取締役 藤原洋氏は当社の株式を1,500株、社外監査役 西村至氏は当社の株式を900株保有しております。c. 社外取締役及び社外監査役が企業統治において果たす機能及び役割
社外取締役及び社外監査役については、業務執行取締役からの独立性を維持することにより、当社の取締役会における多面的な議論展開を可能とし、当社グループのガバナンスの実効性を高めるものと考えております。d. 社外取締役及び社外監査役の選任状況に関する提出会社の考え方
当社は、上記c.記載の機能及び役割を担うため、指名報酬委員会の定める基準に基づき、企業経営者としての豊富な経験や専門分野に豊富な経験と知見を有し、当社からの独立性がある社外取締役及び社外監査役を選任しております。なお、社外取締役及び社外監査役を選任するための独立性に関する判断基準は、会社法及び東京証券取引所が「上場規程施行規則」において規定する判断基準を踏まえ、以下の通り定めており、一般株主と利益相反のおそれがない独立性の高い社外役員の選任に努めております。・当社の独立性判断基準
当社は、以下の基準に該当する場合には独立性がないと判断しております。
1) 当社及び当社の重要な事業子会社であるスカパーJSAT㈱との直近事業年度における取引高が、当社連結売上高の2%を超える取引先の業務執行者
2) 当社及び当社の重要な事業子会社であるスカパーJSAT㈱との直近事業年度における取引高が、その会社の売上高の2%又は1億円のいずれか高い方を超える取引先の業務執行者
3) 当社及び当社の重要な事業子会社であるスカパーJSAT㈱から、直近事業年度において役員報酬以外に10百万円又はその団体若しくは個人の売上高の2%のいずれか高い方を超える金銭その他の財産を得ている法律事務所、監査法人、税理士法人若しくはコンサルティング会社等に所属する者
4) 二親等以内の親族が当社及び当社子会社の取締役、執行役員及び部長格以上の重要な使用人に該当する者
5) 1)~3)に該当する者の二親等以内の近親者(但し、重要な使用人に該当しない者を除く)
社外取締役中谷巌氏は、経済・経営分野における高度な専門性に基づいた助言による経営体制強化及び適切な指導・監督が期待できるため、社外取締役として選任しております。
社外取締役小杉善信氏は、企業経営者としての高い見識と放送業界における豊富な経験・知見に基づいた助言による経営体制強化及び適切な指導・監督が期待できるため、社外取締役として選任しております。
社外取締役藤原洋氏は、情報・通信分野におけるにおける豊富な経験・知見に基づいた助言による経営体制強化及び適切な指導・監督が期待できるため、社外取締役として選任しております。
社外取締役大賀公子氏は、企業経営者としての高い見識と通信業界における豊富な経験・知見に基づいた助言による経営体制強化及び適切な指導・監督が期待できるため、社外取締役として選任しております。
社外監査役西村至氏は、総合商社における豊富な経験に基づいた助言及び経営執行等の適法性について中立的な監査を行うことが期待できるため、社外監査役として選任しております。
社外監査役小川晃氏は、国際的な金融分野での事業経営における豊富な経験に基づいた助言及び経営執行等の適法性について中立的な監査を行うことが期待できるため、社外監査役として選任しております。
社外監査役國分幹雄氏は、放送業界に関する幅広い見識に基づいた助言及び経営執行等の適法性について中立的な監査を行うことが期待できるため、社外監査役として選任しております。
社外監査役高橋勉氏は、会計・税務分野における高度な専門性及び豊富な監査経験に基づいた助言及び経営執行等の適法性について中立的な監査を行うことが期待できるため、社外監査役として選任しております。
なお、社外取締役中谷巌、藤原洋及び社外監査役小川晃、高橋勉の各氏については、当社の独立性判断基準及び東京証券取引所の定める独立性に関する基準に適合し、一般株主と利益相反が生じるおそれのない社外役員であることから、同4名を独立役員に指定しております。
③ 社外取締役又は社外監査役による監督又は監査と内部監査、監査役監査、会計監査との相互連携並びに内部統制部門との関係
社外取締役及び社外監査役は、取締役会開催前に経営企画部より資料の送付を受け、内容によっては経営企画部及びしかるべき部署の担当者が説明を実施するなど、事前の情報提供により当社グループの現状と課題を把握し、必要に応じて取締役会で意見を表明しております。また社外監査役は、会計監査人、内部統制推進部、経営企画部及び内部監査部より随時必要な報告を受け、効率的かつ効果的な監査役監査を実施しております。
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