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有価証券報告書 抜粋 ドキュメント番号: S100G7DE

有価証券報告書抜粋 焼津水産化学工業株式会社 役員の状況 (2019年3月期)


株式所有者別状況メニュー


① 役員一覧
男性7名 女性2名 (役員のうち女性の比率22%)
役職名氏名生年月日略歴任期所有株式数
(千株)
代表取締役
社長
山 田 潤1976年7月9日生
2001年4月当社入社
2011年7月商品開発センター調味料開発部課長
2014年4月開発本部開発センター長
2014年6月執行役員開発本部長兼開発センター長
2014年6月UMIウェルネス株式会社取締役
2015年6月取締役執行役員経営統括本部長兼経営企画部長
2015年6月マルミフーズ株式会社監査役兼UMIウェルネス株式会社監査役
2016年4月代表取締役社長
2018年6月代表取締役社長兼開発本部長
2018年10月代表取締役社長(現任)
(注)210
取締役
常務執行役員
品質保証本部長
石 川 眞理子1959年6月26日生
1983年4月当社入社
1994年3月製造部 工場長
2001年8月生産本部品質保証部品質保証課長
2003年7月品質保証室長
2005年7月品質保証センター長
2007年6月取締役品質保証センター長
2010年11月常務取締役生産本部長
2011年4月常務取締役生産本部長兼製造部長
2011年6月オーケー食品株式会社取締役
2012年3月常務取締役生産本部長兼生産技術センター長
2012年11月常務取締役品質保証センター長
2013年4月常務取締役営業本部長兼営業統括部長
2014年6月取締役常務執行役員営業本部長兼営業統括部長
2014年9月取締役常務執行役員営業本部海外営業部長兼海外特命担当
2015年4月取締役執行役員経営統括本部長兼海外特命担当兼経営企画部長
2015年6月取締役執行役員品質保証室・内部監査室管掌
2016年4月取締役常務執行役員品質管理本部長
2017年4月取締役常務執行役員品質保証本部長(現任)
(注)211
取締役
執行役員
海外事業本部長
田 中 勝 弘1960年12月8日生
1983年5月当社入社
2006年7月購買部購買課長
2014年7月購買部長
2015年3月生産本部副本部長兼購買部長
2015年4月生産本部長兼購買部長
2015年6月取締役執行役員生産本部長兼購買部長
2016年4月取締役執行役員営業本部長
2018年10月取締役執行役員海外事業本部長(現任)
(注)25


役職名氏名生年月日略歴任期所有株式数
(千株)
取締役
執行役員
開発本部長
内 山 毅 彦1962年3月8日生
1984年4月当社入社
2000年7月生産本部管理部管理課長
2004年7月開発・生産本部製造部長代理
2005年7月経営統括本部経営企画部長
2010年8月生産本部購買部長
2012年3月生産本部製造部大東工場長
2012年11月生産本部長兼生産技術センター長
2013年6月取締役生産本部長兼購買部長兼生産技術センター長
2014年4月取締役生産本部長
2014年6月執行役員経営統括本部経理部長
2014年9月執行役員経営統括本部副本部長兼経理部長
2014年9月大連味思開生物技術有限公司董事
2015年4月執行役員経営統括本部副本部長兼経理部長兼IR・広報室長
2016年4月執行役員経営統括本部長兼経営企画部長
2016年4月マルミフーズ株式会社監査役兼UMIウェルネス株式会社監査役
2016年6月取締役執行役員経営統括本部長兼経営企画部長
2018年10月取締役執行役員開発本部長(現任)
2018年10月UMIウェルネス株式会社取締役(現任)
(注)25
取締役
執行役員
経営統括本部長
山 下 敦1954年6月14日生
1978年4月株式会社静岡銀行入行
2004年6月同行 法人部長
2005年5月同行 大阪支店長
2007年4月同行 掛川支店長
2009年6月静岡キャピタル株式会社取締役常務執行役員
2016年7月当社入社 執行役員営業本部副本部長
2017年6月取締役執行役員営業本部副本部長兼業務改革特命担当
2018年10月取締役執行役員経営統括本部長兼経営企画部長
2018年10月マルミフーズ株式会社監査役兼UMIウェルネス株式会社監査役(現任)
2019年6月取締役執行役員経営統括本部長(現任)
(注)24
取締役高 藤 忠 治1951年1月14日生
1973年4月株式会社静岡銀行入行
1999年4月同行 執行役員沼津支店長
2001年6月同行 常務執行役員東部カンパニー長
2003年6月同行 取締役常務執行役員支店営業担当営業副本部長
2005年6月同行 取締役副会長
2007年6月静岡不動産株式会社代表取締役社長
2008年6月同社 代表取締役会長
2013年6月同社 取締役会長
伊豆箱根鉄道株式会社社外取締役(現任)
2014年6月当社 社外監査役
2015年6月当社 取締役(監査等委員)
2016年6月当社 取締役(現任)
(注)2-


役職名氏名生年月日略歴任期所有株式数
(千株)
取締役
(監査等委員)
加 藤 康1955年9月29日生
1979年4月当社入社
1993年4月研究開発2部課長
2002年7月生産本部生産技術部原価管理課長
2004年7月商品開発部長
2006年7月製造部大東工場長
2008年4月内部監査室長
2011年4月経営統括本部経営企画部長
2012年1月内部監査室長
2014年9月開発本部開発センター専任部長
2015年6月取締役(監査等委員)(現任)
(注)311
取締役
(監査等委員)
小 山 圭 子1969年1月17日生
1991年4月キリンビール株式会社入社
2004年1月高澤社会保険労務士事務所(現:社会保険労務士事務所オフィスアールワン)入所
2006年4月社会保険労務士小山事務所開所
同所所長(現任)
2014年6月当社 社外監査役
2015年6月当社 取締役(監査等委員)(現任)
(注)3-
取締役
(監査等委員)
藤 井 明1951年1月27日生
1974年4月三菱商事株式会社入社
2002年3月米国三菱商事会社SVP生活産業部門担当
2004年4月三菱商事株式会社食糧本部戦略企画室長
2005年4月同社 執行役員食糧本部長
2008年4月米久株式会社顧問
2008年5月同社 代表取締役社長
2013年5月同社 常任相談役
2014年5月同社 相談役(非常勤)
2016年6月当社 取締役(監査等委員)(現任)
2017年5月一般財団法人アグリオープンイノベーション機構 理事長(現任)
(注)31
49


(注)1.取締役高藤忠治、取締役(監査等委員)小山圭子及び藤井明は、社外取締役であります。
2.2019年6月26日開催の定時株主総会の終結の時から1年間
3.2019年6月26日開催の定時株主総会の終結の時から2年間
4.当社は2014年6月より執行役員制度を導入しております。執行役員は7名であり、上記の執行役員を兼務
している取締役を除く執行役員は、大橋弘明、多々良勝広、友田行道となっております。
5.取締役(監査等委員)加藤康は、常勤の監査等委員であります。内部監査部門との連携強化及び情報収集と
共有化による監査等委員会の実効性の確保のため、常勤の監査等委員を選定しております。
6.当社は、取締役高藤忠治、取締役(監査等委員)小山圭子及び藤井明を東京証券取引所の定めに基づく独立
役員として指定し、同取引所に届け出ています。

② 社外役員の状況
当社の社外取締役は3名であります。
社外取締役高藤忠治は、財務、会計及び経営に関する豊富な知識と経験を有しており、業務執務を行う経営陣から独立した立場で、経営の監視をしていただけるものと判断し、社外取締役に選任しています。同氏は、伊豆箱根鉄道株式会社の社外取締役でありますが、当社と兼務先との間には特別な関係はありません。
監査等委員である社外取締役小山圭子は、社会保険労務士としての豊富な知識と経験から社外取締役としての役割を適切に遂行して頂けると判断し、監査等委員である社外取締役に選任しています。同氏は、社会保険労務士小山事務所所長でありますが、当社と同事務所との間には特別な関係はありません。
監査等委員である社外取締役藤井明は、長年にわたる経営経験により深い見識と実績を有しており、経営に関する適切な助言及び公正な立場から経営の監督・監視をしていただけると判断し、監査等委員である社外取締役に選任しています。同氏は、一般財団法人アグリオープンイノベーション機構理事長でありますが、当社と同機構との間には特別な関係はありません。
なお、社外取締役3名は独立役員(社外取締役)として指定されています。
社外取締役は、当社との利害関係はなく、法令・財務会計・コーポレート・ガバナンス等に関して専門的な知見を有しており、職歴、経験等を活かして、適法性の監督及び監査に加え、業務担当取締役及び重要使用人と適宜意見交換を行う等、経営全般に関する助言を行っています。
当社の社外取締役を選任するための独立性に関する基準は、上場管理等に関するガイドラインⅢ5.(3)の2の要件に基づいており、当該要件を参考にして社外取締役を選任しています。
以上の点から、実効性のある経営監視が期待できると判断し、現状の体制を維持するものであります。
(参考)上場管理等に関するガイドラインⅢ5.(3)の2
a.当該会社を主要な取引先とする者若しくはその業務執行者又は当該会社の主要な取引先若しくはその業務執行者
b.当該会社から役員報酬以外に多額の金銭その他の財産を得ているコンサルタント、会計専門家又は法律専門家(当該財産を得ている者が法人、組合等の団体である場合は、当該団体に所属する者をいう。)
c.最近において次の(a)から(c)までのいずれかに該当していた者
(a)a又はbに掲げる者
(b)当該会社の親会社の業務執行者(業務執行者でない取締役を含み、社外監査役を独立役員として指定する場合にあっては、監査役を含む。)
(c)当該会社の兄弟会社の業務執行者
d.次の(a)から(f)までのいずれかに掲げる者(重要でない者を除く。)の近親者
(a)aから前cまでに掲げる者
(b)当該会社の会計参与(社外監査役を独立役員として指定する場合に限る。当該会計参与が法人である場合は、その職務を行うべき社員を含む。以下同じ。)
(c)当該会社の子会社の業務執行者(社外監査役を独立役員として指定する場合にあっては、業務執行者でない取締役又は会計参与を含む。)
(d)当該会社の親会社の業務執行者(業務執行者でない取締役を含み、社外監査役を独立役員として指定する場合にあっては、監査役を含む。)
(e)当該会社の兄弟会社の業務執行者
(f)最近において(b)、(c)又は当該会社の業務執行者(社外監査役を独立役員として指定する場合にあっては、業務執行者でない取締役)に該当していた者


③ 社外取締役又は監査等委員である社外取締役による監督又は監査と内部監査、監査等委員会監査及び会計監査との相互連携並びに内部統制部門との関係
内部監査室は日常的に社内監査を行っており、また内部監査室は監査等委員会の職務を補助していることから、相互に緊密な連携を図っております。
監査等委員は、重要な意思決定の過程及び業務の執行状況を把握するため、取締役会のほか経営会議に出席するとともに、稟議書等の重要書類を閲覧し、その内容につき、必要に応じて取締役及び内部監査室に説明を求めております。更に、監査等委員及び監査等委員会は、代表取締役と適宜意見交換し、経営方針の確認、その他の監督上の重要課題について、相互確認と信頼関係を深めるよう努めております。
また、監査等委員会、会計監査人及び内部監査室は、年間計画に基づいて監査を実施し、その計画、結果等について情報共有を図るなど、定期的にコミュニケーションをとることにより、相互に緊密な連携を図っております。

株式所有者別状況


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