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有価証券報告書 抜粋 ドキュメント番号: S100FGWQ

有価証券報告書抜粋 株式会社電通グループ 研究開発活動 (2018年12月期)


事業等のリスクメニュー株式の総数等

当連結会計年度における研究開発費の金額は、国内事業における情報サービス業の11億10百万円です。
国内事業である㈱電通国際情報サービスを中心とする情報サービス業では、同社グループの中期経営計画の基本方針の一つである「競争優位性の追及」「新たなビジネス領域の開拓」を推進するため、各種技術研究に加え、独自ソリューションの開発・強化を実施しました。主な研究開発活動の概要は以下のとおりです。

(1) 金融ソリューション

金融ソリューションの研究開発活動の金額は1億1百万円です。
主な活動内容は、メディア企業向けライブコマースに関する研究・実験、新規ソリューションに関する調査・研究です。

(2) ビジネスソリューション

ビジネスソリューションの研究開発活動の金額は4億22百万円です。
主な活動内容は、次世代開発基盤およびエンタープライズアプリケーション開発に関する調査・研究です。

(3) エンジニアリングソリューション

エンジニアリングソリューションの研究開発活動の金額は1億96百万円です。
主な活動内容は、自動運転に関する技術の調査、スマートファクトリー領域のソリューション調査・研究です。

(4) コミュニケーションIT

コミュニケーションITの研究開発活動の金額は45百万円です。
主な活動内容は、RPAソリューションのプロトタイプ開発、Salesforce Marketing Cloudに関する調査・研究です。

(5) その他

上記に属さない研究開発活動の金額は3億44百万円です。
主な活動内容は、ロボットプラットフォームに関する技術検証、子どもの運動能力測定システム「DigSports」の改良研究、AI・機械学習技術を活用したソリューションの調査・研究、Microsoft Azureに関する技術調査などです。

事業等のリスク株式の総数等


このコンテンツは、EDINET閲覧(提出)サイトに掲載された有価証券報告書(文書番号: [E04760] S100FGWQ)をもとにシーフル株式会社によって作成された抜粋レポート(以下、本レポート)です。有価証券報告書から該当の情報を取得し、小さい画面の端末でも見られるようソフトウェアで機械的に情報の見栄えを調整しています。ソフトウェアに不具合等がないことを保証しておらず、一部図や表が崩れたり、文字が欠落して表示される場合があります。また、本レポートは、会計の学習に役立つ情報を提供することを目的とするもので、投資活動等を勧誘又は誘引するものではなく、投資等に関するいかなる助言も提供しません。本レポートを投資等の意思決定の目的で使用することは適切ではありません。本レポートを利用して生じたいかなる損害に関しても、弊社は一切の責任を負いません。
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