有価証券報告書 抜粋 ドキュメント番号: S100GKPE
株式会社アインホールディングス 役員の状況 (2019年4月期)
① 役員一覧
男性12名 女性3名 (役員のうち女性の比率20.0%)
(注)1. 取締役森洸、濱田康行、遠藤典子及び伊藤順朗は、社外取締役であります。
2. 監査役居林彬及び村松修は、社外監査役であります。
3. 2018年7月27日開催の定時株主総会の終結の時から2年間
4. 2016年7月28日開催の定時株主総会の終結の時から4年間
5. 2019年7月30日開催の定時株主総会の終結の時から1年間
② 社外役員の状況
当社の取締役会は12名で構成され、うち社外取締役は4名であり、監査役は全3名中2名が社外監査役で構成されております。
社外取締役及び社外監査役と当社との間には利害関係はありません。
なお、社外役員が他の会社等の役員又は従業員であるまたはあった場合における、他の会社等と当社との利害関係は次のとおりであり、社外取締役による当社株式の保有は「役員の状況」の「所有株式数」欄に記載のとおりであります。
・社外取締役森洸氏は丸紅株式会社及び同社子会社丸紅セーフネット株式会社の代表取締役に就任しておりました。両社と当社は、賃貸借、保険契約等の取引があります。
・社外取締役濱田康行氏は2010年4月から北海道大学名誉教授であります。当社は当該大学に対し寄付を行った実績がありますが、その使途は限定的であり、同氏の研究活動と直接関連するものではありません。
・社外取締役遠藤典子氏は学校法人慶應義塾大学大学院政策・メディア研究科特任教授であります。当該大学院と当社には利害関係はありません。
・社外取締役伊藤順朗氏は株式会社セブン&アイ・ホールディングスの取締役並びに同社子会社である株式会社イトーヨーカ堂の取締役を兼務しております。株式会社セブン&アイ・ホールディングスは当社の大株主であり、同社子会社と当社子会社は、賃貸借、リース契約等の取引があります。
・社外監査役居林彬氏は株式会社北海道銀行の取締役に就任しておりました。同行は当社の大株主であり、当社は同行より資金の借入をしております。
・社外監査役村松修氏は野村證券株式会社の業務執行者でありました。当社は同社に証券口座を開設しております。
社外取締役、社外監査役が企業統治において果たす機能及び役割は、それぞれに有する専門的知識、経験等を基礎とし、高い中立性、独立性及び客観的観点から、当社取締役会等における発言、業務執行のモニタリング等により、当社経営戦略、議案審議及び内部統制に活かすことにあります。
当社では、現在具体的な基準を設定しておりませんが、上記が有効に機能しうることを、社外取締役及び社外監査役招聘上の基本方針としております。
なお、社外取締役森洸氏、濱田康行氏、遠藤典子氏、伊藤順朗氏及び社外監査役村松修氏は、東京証券取引所が定める独立役員に指定しております。
③ 社外取締役又は社外監査役による監督又は監査と内部監査、監査役監査及び会計監査との相互連携並びに内部統制部門との関係
社外取締役は、取締役会において、内部統制、監査役監査及び会計監査の状況を始めとした重要事項の報告を受けることにより情報を共有することに加え、様々な角度から経営監督を行い、必要に応じて適宜意見を表明しております。
社外監査役は、常勤監査役と連携し、監査役会において、内部統制及びコンプライアンス等に係る重要事項に関する助言を適宜行うことにより、内部統制部門に対する監査機能を果たしております。また、内部監査室からの内部監査資料の監査役への提出及び監査役との協調による実地監査を通じ、内部監査手法及びその効果について適宜協議及び見直しを行い、会計監査時の会計監査人との監査手法等に関する協議連携により、内部監査の実効性を高めております。
男性12名 女性3名 (役員のうち女性の比率20.0%)
役職名 | 氏名 | 生年月日 | 略歴 | 任期 | 所有株式数 (千株) | ||||||||||||||||||||||||
代表取締役社長 | 大谷 喜一 | 1951年7月19日 |
| (注)3 | 3,238 | ||||||||||||||||||||||||
代表取締役専務 | 櫻井 正人 | 1949年8月23日 |
| (注)3 | 1 | ||||||||||||||||||||||||
代表取締役専務 開発統括管掌 | 首藤 正一 | 1959年11月16日 |
| (注)3 | 9 | ||||||||||||||||||||||||
代表取締役専務 運営統括、業務サポート及び IT統括管掌 | 水島 利英 | 1960年3月10日 |
| (注)3 | 27 |
役職名 | 氏名 | 生年月日 | 略歴 | 任期 | 所有株式数 (千株) | ||||||||||||||||||||||||||
常務取締役 医薬運営統括管掌 | 大石 美也 | 1960年8月7日 |
| (注)3 | 5 | ||||||||||||||||||||||||||
取締役 人事管掌 | 木明 理絵子 | 1962年2月26日 |
| (注)3 | 6 | ||||||||||||||||||||||||||
取締役 | 淡路 英広 | 1964年1月25日 |
| (注)3 | 4 |
役職名 | 氏名 | 生年月日 | 略歴 | 任期 | 所有株式数 (千株) | ||||||||||||||||||||||||||
取締役 開発統括本部長 | 酒井 雅人 | 1969年6月3日 |
| (注)3 | 7 | ||||||||||||||||||||||||||
取締役 | 森 洸 | 1947年9月16日 |
| (注)3 | - | ||||||||||||||||||||||||||
取締役 | 濱田 康行 | 1948年3月12日 |
| (注)3 | 2 | ||||||||||||||||||||||||||
取締役 | 遠藤 典子 | 1968年5月6日 |
| (注)3 | - |
役職名 | 氏名 | 生年月日 | 略歴 | 任期 | 所有株式数 (千株) | ||||||||||||||||||||||||
取締役 | 伊藤 順朗 | 1958年6月14日 |
| (注)5 | - | ||||||||||||||||||||||||
監査役 | 川村 幸一 | 1952年2月17日 |
| (注)4 | 5 | ||||||||||||||||||||||||
監査役 | 居林 彬 | 1944年6月24日 |
| (注)4 | - | ||||||||||||||||||||||||
監査役 | 村松 修 | 1947年10月9日 |
| (注)4 | - | ||||||||||||||||||||||||
計 | 3,306 |
2. 監査役居林彬及び村松修は、社外監査役であります。
3. 2018年7月27日開催の定時株主総会の終結の時から2年間
4. 2016年7月28日開催の定時株主総会の終結の時から4年間
5. 2019年7月30日開催の定時株主総会の終結の時から1年間
② 社外役員の状況
当社の取締役会は12名で構成され、うち社外取締役は4名であり、監査役は全3名中2名が社外監査役で構成されております。
社外取締役及び社外監査役と当社との間には利害関係はありません。
なお、社外役員が他の会社等の役員又は従業員であるまたはあった場合における、他の会社等と当社との利害関係は次のとおりであり、社外取締役による当社株式の保有は「役員の状況」の「所有株式数」欄に記載のとおりであります。
・社外取締役森洸氏は丸紅株式会社及び同社子会社丸紅セーフネット株式会社の代表取締役に就任しておりました。両社と当社は、賃貸借、保険契約等の取引があります。
・社外取締役濱田康行氏は2010年4月から北海道大学名誉教授であります。当社は当該大学に対し寄付を行った実績がありますが、その使途は限定的であり、同氏の研究活動と直接関連するものではありません。
・社外取締役遠藤典子氏は学校法人慶應義塾大学大学院政策・メディア研究科特任教授であります。当該大学院と当社には利害関係はありません。
・社外取締役伊藤順朗氏は株式会社セブン&アイ・ホールディングスの取締役並びに同社子会社である株式会社イトーヨーカ堂の取締役を兼務しております。株式会社セブン&アイ・ホールディングスは当社の大株主であり、同社子会社と当社子会社は、賃貸借、リース契約等の取引があります。
・社外監査役居林彬氏は株式会社北海道銀行の取締役に就任しておりました。同行は当社の大株主であり、当社は同行より資金の借入をしております。
・社外監査役村松修氏は野村證券株式会社の業務執行者でありました。当社は同社に証券口座を開設しております。
社外取締役、社外監査役が企業統治において果たす機能及び役割は、それぞれに有する専門的知識、経験等を基礎とし、高い中立性、独立性及び客観的観点から、当社取締役会等における発言、業務執行のモニタリング等により、当社経営戦略、議案審議及び内部統制に活かすことにあります。
当社では、現在具体的な基準を設定しておりませんが、上記が有効に機能しうることを、社外取締役及び社外監査役招聘上の基本方針としております。
なお、社外取締役森洸氏、濱田康行氏、遠藤典子氏、伊藤順朗氏及び社外監査役村松修氏は、東京証券取引所が定める独立役員に指定しております。
③ 社外取締役又は社外監査役による監督又は監査と内部監査、監査役監査及び会計監査との相互連携並びに内部統制部門との関係
社外取締役は、取締役会において、内部統制、監査役監査及び会計監査の状況を始めとした重要事項の報告を受けることにより情報を共有することに加え、様々な角度から経営監督を行い、必要に応じて適宜意見を表明しております。
社外監査役は、常勤監査役と連携し、監査役会において、内部統制及びコンプライアンス等に係る重要事項に関する助言を適宜行うことにより、内部統制部門に対する監査機能を果たしております。また、内部監査室からの内部監査資料の監査役への提出及び監査役との協調による実地監査を通じ、内部監査手法及びその効果について適宜協議及び見直しを行い、会計監査時の会計監査人との監査手法等に関する協議連携により、内部監査の実効性を高めております。
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