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有価証券報告書 抜粋 ドキュメント番号: S100G2RG

有価証券報告書抜粋 株式会社クレスコ 発行済株式総数、資本金等の推移 (2019年3月期)


株式の総数等メニュー株式所有者別状況



年月日発行済株式
総数増減数
(株)
発行済株式
総数残高
(株)
資本金増減額

(千円)
資本金残高

(千円)
資本準備金
増減額
(千円)
資本準備金
残高
(千円)
2012年2月17日(注)△1,200,00012,000,0002,514,8752,998,808


(注)1.自己株式の消却による減少であります。
2.2017年12月13日に提出した有価証券届出書に記載した「新規発行による手取金の額」及び「手取金の使途」に重要な変更が生じております。
(1) 変更の理由
当社は、M&A及び資本・業務提携、開発体制の強化及び効率化、研究開発等への積極的な投資を通じて、先端技術の獲得や事業領域の拡大を図るべく、2017年12月28日に第4回乃至第6回新株予約権を発行いたしました。
第4回新株予約権につきましては、2018年2月26日までに、2,000個の新株予約権について権利行使をすべて完了し、合計783,196,000円の資金調達を行いました。
しかしながら、その後、当社普通株式の株価が、第5回及び第6回新株予約権の下限行使価額(3,357円)を下回る水準で推移しており、第5回新株予約権(新株予約権総数:2,000個、行使価額:5,035円)及び第6回新株予約権(新株予約権総数:2,000個、行使価額:5,754円)のいずれも、行使が見込めない状況となっておりました。
一方、当初予定しておりました調達資金の使途は、以下のとおりです。
(a) M&A及び資本・業務提携
(b) 開発体制の一層の強化及び効率化に関わる費用
(c) 研究開発費
(d) その他、環境整備及びPR活動に関わる費用
第4回新株予約権で調達いたしました資金は、(a)に充当しましたが、当初想定したよりも条件に沿った案件が少ない現状や現在当社が想定しております今後のM&A等の案件規模を踏まえ、当面、フリーキャッシュフローの積み上げや銀行借入を通じて、賄える見通しであります。また、(b)~(d)の費用につきましても、フリーキャッシュフローの積み上げで賄える見通しですが、当連結会計年度は、業況に鑑み、不要不急の費用を削減することとし、来期以降、改めて予算計画に織り込み、実行することにいたしました。
以上の状況、当社企業グループにおける資金調達ニーズ、株式の希薄化、市場環境等々の観点から検討した結果、2018年9月25日開催の取締役会において、残存する第5回及び第6回新株予約権を2018年10月10日付ですべて取得し消却を行うことを決議いたしました。
(2) 変更の内容
①新規発行による手取金の額

払込金額の総額(円)発行諸費用の概算額(円)差引手取概算額(円)
3,044,114,00010,000,0003,034,114,000


払込金額の総額(円)発行諸費用の概算額(円)差引手取概算額(円)
783,196,0008,245,000774,951,000

②手取金の使途

具体的な使途金額(百万円)支出予定時期
① M&A及び資本・業務提携に関わる費用2,3342017年12月
~2020年12月
② 開発体制の一層の強化及び効率化に関わる費用400
③ 研究開発費200
④ その他、環境整備及びPR活動に関わる費用100


具体的な使途金額(百万円)支出予定時期
M&A及び資本・業務提携に関わる費用7742018年1月
~2018年10月

株式の総数等株式所有者別状況


このコンテンツは、EDINET閲覧(提出)サイトに掲載された有価証券報告書(文書番号: [E04988] S100G2RG)をもとにシーフル株式会社によって作成された抜粋レポート(以下、本レポート)です。有価証券報告書から該当の情報を取得し、小さい画面の端末でも見られるようソフトウェアで機械的に情報の見栄えを調整しています。ソフトウェアに不具合等がないことを保証しておらず、一部図や表が崩れたり、文字が欠落して表示される場合があります。また、本レポートは、会計の学習に役立つ情報を提供することを目的とするもので、投資活動等を勧誘又は誘引するものではなく、投資等に関するいかなる助言も提供しません。本レポートを投資等の意思決定の目的で使用することは適切ではありません。本レポートを利用して生じたいかなる損害に関しても、弊社は一切の責任を負いません。
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