有価証券報告書 抜粋 ドキュメント番号: S100HS4S (EDINETへの外部リンク)
株式会社ソフトウェア・サービス 役員の状況 (2019年10月期)
① 役員一覧
男性9名 女性0名 (役員のうち女性の比率0%)
役職名 | 氏名 | 生年月日 | 略歴 | 任期 | 所有株式数 (株) | ||||||||||||||||||
代表取締役会長 | 宮崎 勝 | 1939年1月27日生 |
| (注)3 | 1,600,000 | ||||||||||||||||||
取締役社長 | 大谷 明広 | 1964年11月13日生 |
| (注)3 | 9,250 | ||||||||||||||||||
取締役 経営管理部長 | 伊藤 純一郎 | 1968年8月5日生 |
| (注)3 | 7,440 | ||||||||||||||||||
取締役 技術営業部長 | 松本 泰明 | 1970年4月30日生 |
| (注)3 | 335 | ||||||||||||||||||
取締役 顧客支援部長 兼 品質管理推進室長 | 田村 光 | 1973年7月17日生 |
| (注)3 | 135 | ||||||||||||||||||
取締役 第一システム部長 兼 インフラソリューション部長 | 菅野 真弘 | 1978年11月4日生 |
| (注)3 | 5,535 |
役職名 | 氏名 | 生年月日 | 略歴 | 任期 | 所有株式数 (株) | ||||||||||||||||||||||
常勤監査役 | 中村 篤人 | 1961年1月10日生 |
| (注)4 | 130 | ||||||||||||||||||||||
監査役 | 津野 紀代志 | 1940年3月1日生 |
| (注)5 | 70,130 | ||||||||||||||||||||||
監査役 | 前川 宗夫 | 1948年2月12日生 |
| (注)6 | 20,130 | ||||||||||||||||||||||
計 | 1,713,085 |
(注)1.監査役 中村篤人、前川宗夫は、社外監査役であります。
2.当社は、法令に定める監査役の員数を欠くことになる場合に備え、補欠監査役1名を選任しております。
補欠監査役の略歴は次のとおりであります。
役名 | 生年月日 | 略歴 | 所有株式数 (株) | |
松尾 吉洋 | 1972年2月17日生 | 2000年10月 | 大阪弁護士会弁護士登録 | - |
大阪梅田法律事務所入所(現任) |
3.2019年10月期に係る定時株主総会終結の時から2020年10月期に係る定時株主総会終結の時までであります。
4.2017年10月期に係る定時株主総会終結の時から2021年10月期に係る定時株主総会終結の時までであります。
5.2019年10月期に係る定時株主総会終結の時から2023年10月期に係る定時株主総会終結の時までであります。
6.2016年10月期に係る定時株主総会終結の時から2020年10月期に係る定時株主総会終結の時までであります。
② 社外役員の状況
(a) 社外監査役について
当社は監査役会設置会社であり、監査役3名のうち、社外監査役が2名おります。当社において、社外監査役を選任するための独立性に関する基準は特段定めておりませんが、取締役の法令順守、経営管理に対する監査に必要な知識と経験を有し、一般株主との利益相反が生じるおそれがないことを基本的な考え方として選任しております。
社外監査役である2名は、出席する各会議体において、各々の豊富な経験、高度の専門知識等に基づく指摘・助言を行い、当社の企業経営の「効率性の向上」「健全性の確保」「透明性の向上」に寄与いたします。
当社は、社外取締役を選任しておりませんが、監査役3名のうち2名が社外監査役であり、独立かつ客観的見地からの経営監視の役割を担っております。監査役による経営の監視機能という面で十分に機能する体制が整っているものと判断しております。
氏名 | 略歴 | 当該社外監査役を選任している理由 | |
前川宗夫 | 1974年4月 | 大阪弁護士会弁護士登録 | 会社経営に関与した経験はありませんが、弁護士として培われた法律知識と豊富な経験があり、また、業務執行を行う経営陣から独立した立場にあることから、社外監査役としての職務を適切に遂行できると判断しております。 |
1980年3月 | 大阪梅田法律事務所開設(パートナー現任) | ||
2002年7月 | 当社監査役(現任) | ||
中村 篤人 | 1983年4月 | システム技研株式会社入社 | 会社経営に関与した経験はありませんが、長年にわたる医療業界に関する豊富な経験と専門的な知識を有し、また、業務執行を行う経営陣から独立した客観的立場にあることから、社外監査役としての職務を適切に遂行できると判断しております。 |
1993年3月 | 小林記録紙株式会社入社 | ||
2013年12月 | 当社常勤顧問 | ||
2014年1月 | 当社常勤監査役(現任) |
(注) なお、社外監査役前川宗夫氏は当社の株式20,130株、社外監査役中村篤人氏は当社の株式130株を保有しております。また、社外監査役前川宗夫氏は、当社と顧問契約を締結している大阪梅田法律事務所の弁護士ですが、当社が当事務所に支払う顧問報酬は、当社及び同事務所それぞれの年間売上高に対し僅少であり、当社との間には特別の利害関係はありません。その他に上記2名の社外監査役と当社との間に記載すべき利害関係はありません。
(b) 社外取締役について
当社といたしましては、ガバナンス体制の強化の観点から社外取締役を置くことの有用性は認識しておりますが、社外監査役2名を含む3名の監査役による牽制機能が有効に機能しており、また、現場を熟知した取締役の相互監視による実効性のある監督が行われております。
そのような中、当社を取り巻く環境及び業界に精通していない社外取締役を選任することは、迅速かつ的確な意思決定の欠如並びに費用対効果の観点から適切とは考えておりません。ただ、当社といたしましても、社外取締役の有用性については認識しておりますので、社外取締役の選任には妥協することなく、最適な人物の確保に向けて引き続き検討してまいります。
③ 社外監査役による監督又は監査と内部監査、監査役監査及び会計監査との相互連携並びに内部統制部門との関係
社外監査役は、内部監査室、監査役及び会計監査人との連携が不可欠であると考えており、内部監査室、監査役及び会計監査人と、以下のように相互連携しております。
監査役監査については、月1回の取締役会及び監査役会へ出席するほか、代表取締役との定期的会合その他情報交換、稟議書・報告書等の閲覧などにより、各取締役の職務執行を監査しております。その監査結果は代表取締役及び各監査役に報告するようになっており、必要に応じて内部監査室との随時意見交換・情報交換も行っております。内部監査については、年度監査計画に基づいて、連携し監査を実施しており、また、定期的に各部門の業務執行が法令や社内規程に違反することがないよう内部監査を実施し、監査結果を代表取締役及び監査役に報告するようになっており、随時意見交換・情報交換を行っております。会計監査人については、会計面のコンプライアンスの充実を図るために、相互に監査計画及び監査結果の報告等の他、随時意見交換・情報交換を行い連携を高めております。
このコンテンツは、EDINET閲覧(提出)サイトに掲載された有価証券報告書(文書番号: [E05376] S100HS4S)をもとにシーフル株式会社によって作成された抜粋レポート(以下、本レポート)です。有価証券報告書から該当の情報を取得し、小さい画面の端末でも見られるようソフトウェアで機械的に情報の見栄えを調整しています。ソフトウェアに不具合等がないことを保証しておらず、一部図や表が崩れたり、文字が欠落して表示される場合があります。また、本レポートは、会計の学習に役立つ情報を提供することを目的とするもので、投資活動等を勧誘又は誘引するものではなく、投資等に関するいかなる助言も提供しません。本レポートを投資等の意思決定の目的で使用することは適切ではありません。本レポートを利用して生じたいかなる損害に関しても、弊社は一切の責任を負いません。
ご利用にあたっては、こちらもご覧ください。「ご利用規約」「どんぶり会計β版について」。
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