有価証券報告書 抜粋 ドキュメント番号: S100HMYY
フィンテック グローバル株式会社 役員の状況 (2019年9月期)
① 役員一覧
男性6名 女性0名 (役員のうち女性の比率0%)
役職名 | 氏名 | 生年月日 | 略歴 | 任期 | 所有株式数 (株) | ||||||||||||||||||||||||||
代表取締役社長 兼 投資銀行本部長 | 玉井信光 | 1963年6月11日生 |
| (注)3 | 20,095,500 | ||||||||||||||||||||||||||
取締役副社長 上席執行役員 経理財務部/事業統括部/人事総務部 管掌 人事総務部長 | 鷲本 晴吾 | 1951年10月19日生 |
| (注)3 | 101,000 |
役職名 | 氏名 | 生年月日 | 略歴 | 任期 | 所有株式数 (株) | ||||||||||||||||||||||||||
取締役 常勤監査等委員 | 川﨑 史顯 | 1943年10月26日生 |
| (注)4 | - | ||||||||||||||||||||||||||
取締役 監査等委員 | 太田 健一 | 1950年9月3日生 |
| (注)4 | - |
役職名 | 氏名 | 生年月日 | 略歴 | 任期 | 所有株式数 (株) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||
取締役 監査等委員 | 大山亨 | 1967年8月24日生 |
| (注)4 | 212,500 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||
取締役 監査等委員 | 木村 喬 | 1979年7月24日生 |
| (注)4 | - | ||||||||||||||||||||||||||||||||||
20,409,000 |
(注)1 2019年12月19日開催の第25期定時株主総会において、定款の変更が決議されたことにより、当社は同日付をもって、監査等委員会設置会社に移行しております。
2 取締役 川﨑 史顯、太田 健一、大山 亨及び木村 喬の各氏は、社外取締役であります。
3 2019年9月期に係る定時株主総会終結の時から2020年9月期に係る定時株主総会終結の時までであります。
4 2019年9月期に係る定時株主総会終結の時から2021年9月期に係る定時株主総会終結の時までであります。
5 当社は、法令に定める監査等委員である取締役の員数を欠くことになる場合に備え、会社法第329条第3項に定める補欠の監査等委員である取締役1名を選任しております。補欠の監査等委員である取締役の略歴は次のとおりであります。
氏名 | 生年月日 | 略歴 | 所有株式数 (株) | ||||||||||||||||||||||||
鈴木 健次郎 | 1951年5月15日生 |
| - |
6 当社は、経営上の意思決定・監督機能と業務執行機能を分離し、意思決定の迅速化と業務執行体制の強化を図ることを目的として、執行役員制度を導入しております。取締役を兼務している執行役員以外の執行役員は次のとおりであります。
役職名 | 氏名 | |
上席執行役員 CIO 投資戦略本部管掌 | 山中 秀介 | |
上席執行役員 メッツァ事業担当 | 千田 高 | |
上席執行役員 投資銀行本部 副本部長 兼 投資銀行事業部長 | 渡邊 基樹 |
② 社外役員の状況
当社の社外取締役は4名であります。
取締役(常勤監査等委員)川﨑史顯氏は、生命保険会社を経て損害保険会社の経営に携わり、企業経営者として豊富な経験と幅広い見識を有しております。また2015年12月より当社の常勤監査役として、その経験や見識をもとに様々な角度から監査を行ってきました。これらの経験と実績を引き続き当社の監査等に活かしていただくことを期待して監査等委員である社外取締役として選任いたしました。なお、監査役就任前まで、当社は同氏に当社の営業全般に関する助言及び相談業務を委嘱しておりました。また、当社は同氏が1968年から2000年まで在籍していた日本生命保険相互会社と生命保険、確定拠出年金等に係る取引が年間25百万円ありますが、一般的な取引条件の下であるため、同氏の独立性に問題はありません。
取締役(監査等委員)太田健一氏は、ベンチャーキャピタルにおいて長年多くの企業成長を支えてきました。この経歴に加え、国立研究開発法人科学技術振興機構の「A-STEP」「NexTEP」プログラムにおける 財務系評価委員を務めており、財務及び会計に関する相当程度の知見を有しております。これらの経験、知見を投資銀行事業を営む当社の監査等に活かしていただくために、監査等委員である社外取締役としております。なお同氏は、2002年9月まで当社の取引銀行である株式会社みずほ銀行に在籍しておりましたが、既に同社を退職してから17年経過しており、同氏の独立性に問題はありません。
取締役(監査等委員)大山亨氏は、証券会社の公開引受部や株式上場コンサルタントとして、長年、株式公開指導に当たっており、豊富な業務経験を通して、財務・会計に関する相当の知見を有しております。それらに基づき、客観的・中立的な立場から当社経営の監査・監督をおこなっていただくため、監査等委員である社外取締役としております。なお、同氏は、本書提出日現在、当社普通株式212,500株を所有しております。
取締役(監査等委員)木村喬氏は、公認会計士、税理士の資格を有し、様々な企業の会計監査、内部統制、調査業務、アドバイザリー業務等を経験しており、財務、会計及び内部統制等に関し豊富な経験と幅広い見識による専門的見地から、独立性をもって経営の監視を遂行するに適任であります。当社の社外取締役として取締役会だけでなく、リスクマネジメント・コンプライアンス委員会にも出席しており、経営を監視する役割を果たしております。これらのことから、取締役会の透明性の向上及び監督機能の強化に繋がるものと判断し、監査等委員である社外取締役としております。なお、同氏は当社の会計監査人であるEY新日本有限責任監査法人に2001年10月から2007年8月まで所属しておりましたが、同法人在籍時に当社の監査には関与しておりませんので、同氏の独立性に問題はありません。また同氏は、2008年から2013年まで当社の会計監査人であった清和監査法人(現RSM清和監査法人)の業務執行社員として、当社の会計監査を行っておりますが、会計監査という業務特性から判断して、同氏の独立性に問題はありません。当社及び関連会社(現在は子会社)は、取締役就任前の2014年9月期に同氏が代表取締役である株式会社ベルウェザーに、当社子会社の決算業務に係るコンサルティング業務等を委託したことにより、同社に少額の報酬(60万円以下)を支払っておりますが、報酬金額から判断して、同氏の独立性に問題はありません。
社外取締役4名と当社グループには、上記以外の人的関係、資本的関係又は取引関係その他利害関係はありません。また当社は太田健一、大山亨及び木村喬の3氏を東京証券取引所が指定を義務付ける一般株主との利益相反が生じるおそれがない独立役員として届け出ております。当社の社外取締役は、当社グループの出身者ではございません。
当社において、社外取締役を選任するための独立性について特段の定めはありませんが、東京証券取引所が定める独立性判断基準等を参考に、一般株主と利益相反が生じるおそれがないことを基本的な考え方として、経営や監査に関する幅広い知識・経験に基づく客観的・中立的な監督または監査といった機能及び役割が期待される者を選任しております。
当社は、会社法第427条第1項に基づき、上記社外取締役4名との間において、会社法第423条第1項の損害賠償責任について、職務を行うにつき善意でかつ重大な過失がないときは、会社法第425条第1項に定める最低責任限度額を限度とする契約を締結しております。
③ 社外取締役による監督又は監査と内部監査、監査等委員会監査及び会計監査との相互連携並びに内部統制部門との関係
監査等委員である社外取締役は、監査等委員会において常勤の監査等委員から監査の実施状況について報告を受け、内部監査室からも内部監査の実施状況について報告を受けております。また、会計監査人からは、監査・レビューの結果報告を受けております。
なお、取締役会で充実した議論を行うために、取締役会事務局が社外取締役に対して、取締役会の決議及び報告事項に関する事前説明を行っております。
このコンテンツは、EDINET閲覧(提出)サイトに掲載された有価証券報告書(文書番号: [E05492] S100HMYY)をもとにシーフル株式会社によって作成された抜粋レポート(以下、本レポート)です。有価証券報告書から該当の情報を取得し、小さい画面の端末でも見られるようソフトウェアで機械的に情報の見栄えを調整しています。ソフトウェアに不具合等がないことを保証しておらず、一部図や表が崩れたり、文字が欠落して表示される場合があります。また、本レポートは、会計の学習に役立つ情報を提供することを目的とするもので、投資活動等を勧誘又は誘引するものではなく、投資等に関するいかなる助言も提供しません。本レポートを投資等の意思決定の目的で使用することは適切ではありません。本レポートを利用して生じたいかなる損害に関しても、弊社は一切の責任を負いません。
ご利用にあたっては、こちらもご覧ください。「ご利用規約」「どんぶり会計β版について」。
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