有価証券報告書 抜粋 ドキュメント番号: S100GAD3
株式会社アドバンスト・メディア 沿革 (2019年3月期)
年月 | 事項 |
1997年12月 | 株式会社アドバンスト・メディア(当社)を東京都中央区日本橋蛎殻町一丁目32番6号に設立。 |
1998年1月 | Interactive Systems, Inc.社(米国)と日本語音声認識システムAmiVoice®の共同開発を開始し、同時にAmiVoice®をベースとした音声認識市場の構築事業に着手。 |
1999年3月 | AmiVoice®の評価・改良のために「音声認識ソフトウェアの研究コンソーシアム(IVSRG)」を結成し、開発支援ツールキットAmiVoice® SDK(バージョン1.0)をリリース開始。 |
2000年7月 | 本社を東京都豊島区東池袋三丁目1番1号に移転。 開発支援ツールキットAmiVoice® SDK(バージョン3.0)をリリースし、ソリューションサポ-ト事業を開始。 |
2000年11月 | ホームページ音声認識アプリケーションAmiVoice® Webをリリースし、企業向けのライセンス事業を開始。 |
2001年11月 | 開発委託先である関連会社Multimodal Technologies, Inc.社(米国)設立。 Interactive Systems, Inc.社をMBOによりMultimodal Technologies, Inc.社に吸収。当社より、取締役2名を派遣。 |
2002年3月 | 分散型音声認識AmiVoice®/DSR(Distributed Speech Recognition)を発表。 医療分野での音声入力の先駆的パッケージである放射線画像診断レポート用音声認識アプリケーションAmiVoice® Medical for Radiologyをリリース。 |
2003年8月 | 議事録作成支援アプリケーションAmiVoice® Rewriter、コールセンター向け通話録音のテキスト化アプリケーションAmiVoice® CallScriber等をリリースし、高付加価値のライセンス事業を開始。 |
2005年3月 | 愛知万国博覧会に当社の対話技術を装備した4カ国語対応の受付案内ロボット(アクトロイド)をリリース。 |
2005年6月 | 株式会社東京証券取引所マザーズに株式を上場。 |
2008年2月 | 本社を東京都豊島区東池袋三丁目1番4号に移転。 |
2008年9月 | タイにおける音声認識ソリューションの開発、提供を目的としてAMIVOICE THAI CO.,LTD.を設立。 |
2008年10月 | 「音声入力メール」における音声認識技術が、独立行政法人情報処理推進機構(IPA)主催の「ソフトウエア・プロダクト・オブ・ザ・イヤー®2008」を受賞。 |
2009年5月 | 「議事録作成支援システム」が東京都議会の全常任委員会で導入。 |
2009年11月 | コールセンター向け音声統合ソリューション「AmiVoice® Communication Suite」をリリース。 |
2010年6月 | 東邦薬品株式会社との共同開発品、音声認識薬歴作成支援システム「ENIFvoice SP」をリリース。 |
2011年8月 | 持分法適用関連会社Multimodal Technologies, Inc.(米国)株式全てを、MedQuist Holdings, Inc.(米国、NASDAQ 上場)に譲渡。 |
2012年11月 | KDDI株式会社の声でスマートフォンを操作できるアプリ「おはなしアシスタント」にAmiVoice®を提供。 |
2013年5月 | 株式会社ウィズ・パートナーズが組成した「ウィズ・アジア・エボリューション・ファンド投資事業有限責任組合」を割当先とする第1回無担保転換社債型新株予約権付社債および第3回新株予約権を発行。また、同社と投資契約を締結。 |
2013年9月 | 国内外の住宅内における音声認識の活用を拡げるために株式会社グラモを子会社化。 |
2013年10月 | 1株につき100株の割合をもって株式分割。また単元株制度を採用し単元株式数を100株に設定。 |
2013年11月 | クラウド型音声認識文字起こしサービス「VoXT」をリリース。 |
2013年12月 | 大阪に既存ビジネスの拡大および新機軸サービス事業の取り組みを加速させるために「ビジネス開発センター」を設立。 |
2014年7月 | 株式会社サトーと、ウェアラブル型ボイスピッキングシステム「AmiVoice® iPicking」を共同開発。 |
2014年8月 | 文字起こし市場の創出・拡大のために株式会社速記センターつくばを子会社化。 |
2014年11月 | タイの大手通信事業会社Trueグループとの合弁会社「True Voice Company Limited」をタイ王国に設立。 |
2014年12月 | 医療・調剤・介護向けクラウド型音声入力サービス「AmiVoice® CLx」をリリース。 |
2015年1月 | DNN(ディープニューラルネットワーク)技術をAmiVoice®に実装。 |
2015年9月 | 音声認識・音声対話専用のバッジ型ウェアラブルデバイス「AmiVoice® Front WT01」をリリース。 人工知能技術を活用したバーチャルオペレーターソリューション「AmiAgent®」をリリース。 |
2015年12月 | ボイス検査ソリューション「AmiVoice® スーパーインスペクター」をリリース。 |
年月 | 事項 |
2016年7月 | 株式会社グラモが株式会社レオパレス21と「Leo Remocon」を共同開発し、新築全戸に標準採用が決定。 |
2016年10月 | 音声コンテンツの分析・蓄積・検索技術とソリューションを有するAudioBurst Ltd.(イスラエル)と資本業務提携を締結。 |
2016年11月 | 音声認識 多言語翻訳サービス「AmiVoice® TransGuide」をリリース。 |
2017年2月 | 中国大手生命保険会社コールセンターでのAmiVoice®活用事例が中国金融電子化公司の主催する「2016年 金融技術サービス優秀賞」で開発創新貢献賞を受賞。 |
2017年4月 | 医療・介護向けモバイル版 クラウド型音声入力サービス「AmiVoice® MLx」をリリース。 |
2017年7月 | 音声認識技術・感情解析技術により顧客応対状況を座席ごとに可視化したコールセンター向けAIソリューション「AmiVoice® Communicaition Suite3」をリリース。 |
2017年8月 | 建築工程管理のプラットフォームサービス「AmiVoice® スーパーインスペクションプラットフォーム」をリリース。 |
2018年2月 | 建築工程管理のプラットフォームサービス「AmiVoice® スーパーインスペクションプラットフォーム(SIP)」にAIで施工協力会社を自動選定する新機能(SIP-AI)を搭載。 |
2018年3月 | iOS版の音声入力キーボードアプリ「AmiVoice® SBx」をリリース。 |
2018年6月 | 中国の家電メーカー美的集団のコールセンター全席にAI音声認識ソリューション「AmiVoice® Communication Suite」が採用。 |
2018年8月 | 香港に子会社AMIVOICE INTERNATIONAL LIMITEDを設立。 AISHビジネスを強化・推進するために株式会社Rixioを子会社化。 |
2018年10月 | AI音声認識ソリューション「AmiVoice® Communication Suite」がアマゾンのクラウド型コンタクトセンターサービスAmazon Connectとの連携で合意。 医療向け AI音声認識ワークシェアリングサービス「AmiVoice iNote」をリリース。 |
2018年12月 | 福岡サテライトオフィスを開設。 |
2019年1月 | 音声認識市場ベンダー別売上金額4年連続1位を獲得。(株式会社アイ・ティ・アールの市場調査レポート「ITR Market View:AI市場2018」) |
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