有価証券報告書 抜粋 ドキュメント番号: S100HO74
ジャパンベストレスキューシステム株式会社 役員の状況 (2019年9月期)
① 役員一覧
男性 9名 女性 -名 (役員のうち女性の比率 -%)
(注)1 取締役白石徳生、岩村豊正及び濵地昭男は、社外取締役であります。
2 監査役吉岡徹郎、森島康雄及び大信田博之は、社外監査役であります。
3 取締役の任期は、2019年12月26日の定時株主総会における選任後、1年以内に終了する事業年度のうち最終のものに関する定時株主総会の終結の時までであります。
4 監査役澤田正勝及び吉岡徹郎の任期は、2016年12月21日の定時株主総会における選任後、4年以内に終了する事業年度のうち最終のものに関する定時株主総会の終結の時までであります。
5 監査役森島康雄の任期は、2018年12月20日の定時株主総会における選任後、4年以内に終了する事業年度のうち最終のものに関する定時株主総会の終結の時までであります。
6 監査役大信田博之の任期は、2019年12月26日の定時株主総会における選任後、4年以内に終了する事業年度のうち最終のものに関する定時株主総会の終結の時までであります。
7 各役員が所有する当社株式数には、当社役員持株会における持分株式数を含んでおりません。
② 社外役員の状況
提出日現在における当社の社外取締役は3名、社外監査役は3名であります。
イ.社外取締役及び社外監査役と提出会社との人的関係、資本的関係又は取引関係その他の特別の利害関係
当社と社外取締役の白石徳生、岩村豊正及び濵地昭男は会社法第2条第15号に定める社外取締役の要件を充たしております。又、社外取締役白石徳生の100,000株の株式保有を除き、当社との人的関係、資本的関係及び取引関係その他の利害関係はありません。
当社と社外監査役の吉岡徹郎、森島康雄及び大信田博之は会社法第2条第16号に定める社外監査役の要件を充たしております。又、社外監査役吉岡徹郎の2,300株の株式保有を除き、当社との人的関係、資本的関係及び取引関係その他の利害関係はありません。
ロ.社外取締役又は社外監査役が企業統治において果たす機能及び役割
2019年12月26日に社外取締役に就任した白石徳生は、数多くの会社の取締役を務め、長年にわたる経営者としての豊富な経験と幅広い見識を有しており、企業経営に精通していることから、当社が抱える経営全般の課題に関し、適確な指導・助言をいただくことで、当社の経営体制がさらに強化できると判断したため選任しております。
2019年12月26日に社外取締役に就任した岩村豊正は、公認会計士として複数の他の会社の社外監査役を兼任し、豊富な経験や実績、幅広い知識と見識を有しており、又当社の社外監査役として当社の事業内容に精通していることから、当社事業戦略上の課題に対し、適確な指導・助言をいただくことで、当社の経営体制がさらに強化できると判断したため選任しております。
2019年12月26日に社外取締役に就任した濵地昭男は、長年にわたる経営者としての豊富な経験と幅広い見識を有しており、企業経営に精通していることから、当社の現状の課題の対応に関し、適確な指導・助言を求めることができると判断したため選任しております。
社外監査役の吉岡徹郎は、静岡県の要職を歴任しており、又、他の会社の代表取締役としての豊富な経験や実績、幅広い知識と見識を有しており、それらの経験を当社の監査に発揮してもらうべく社外監査役に選任しております。
社外監査役の森島康雄は、名古屋証券取引所の要職を歴任され、また、他の会社での取締役及び監査役として豊富な経験や実績、幅広い知識と見識を有しており、それらの経験を当社の監査に発揮してもらうべく社外監査役に選任しております。
社外監査役の大信田博之は、コンサルタントとして豊富な経験と見識を有しており、それらの経験を当社の監査に発揮してもらうべく社外監査役に選任しております。
ハ.社外取締役又は社外監査役の選任状況に関する提出会社の考え方
当社は、社外取締役3名を選任しております。当該社外取締役の白石徳生、岩村豊正及び濵地昭男は、それぞれが一般株主と利益相反が生じるおそれのない社外取締役であり、証券取引所の定める独立役員に指定しております。
又、当社は、監査役会を設置しており、監査役4名のうち、3名が社外監査役であります。吉岡徹郎、森島康雄及び大信田博之は、それぞれが一般株主と利益相反が生じるおそれのない社外監査役であり、証券取引所の定める独立役員に指定しております。これらの体制はコーポレート・ガバナンスの向上に資するものと考えております。
社外役員を選任するにあたり、独立性に関する基準又は方針は特に設けておりませんが、選任にあたっては、会社法に定める社外性の要件を満たすというだけでなく、経歴、当社との関係性から個別に判断し、当社からの独立性を確保できる方を候補者として選任することとしております。
③ 社外取締役又は社外監査役による監督又は監査と内部監査、監査役監査及び会計監査との相互連携並びに内部統制部門との関係
当社は、2019年12月26日の定時株主総会において、会社経営の経験が豊富で事業に精通した、又財務・会計及び法務に精通した社外取締役3名を選任しました。これらの役員の就任により、それぞれの専門的な観点からの指摘を受けることができるほか、役員に対して既存事業を説明し社外というより顧客に近い視点からの既存事業の問題点の指摘を受けることで、議論自体がより成熟したものになることを期待し、指導及び助言を頂いており、引き続き求めてまいります。
又、2016年12月21日開催、2018年12月20日開催及び2019年12月26日開催の定時株主総会において、豊富な経験を有した社外監査役を3名選任しております。当社の社外監査役は、取締役会で議案等に対し、適宜、質問や監督・監査上の所感を述べることで、実質的な意見交換を行っております。
当社監査役は会計監査人等より定例的に報告を受け、情報の収集及び課題の共有を図っております。内部統制に関しては、内部監査室及び会計監査人より定例的に報告を受ける体制を整えております。
男性 9名 女性 -名 (役員のうち女性の比率 -%)
役職名 | 氏名 | 生年月日 | 略歴 | 任期 | 所有株式 数(株) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||
代表 取締役 | 榊原 暢宏 | 1967年3月22日 |
| (注)3 | 10,782,900 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||
取締役 | 若月 光博 | 1965年4月4日 |
| (注)3 | 3,400 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||
取締役 | 白石 徳生 | 1967年1月23日 |
| (注)3 | 100,000 |
役職名 | 氏名 | 生年月日 | 略歴 | 任期 | 所有株式 数(株) | ||||||||||||||||||||||||||||
取締役 | 岩村 豊正 | 1968年9月2日 |
| (注)3 | - | ||||||||||||||||||||||||||||
取締役 | 濵地 昭男 | 1954年7月13日 |
| (注)3 | - | ||||||||||||||||||||||||||||
常勤 監査役 | 澤田 正勝 | 1962年7月17日 |
| (注)4 | 2,900 | ||||||||||||||||||||||||||||
監査役 | 吉岡 徹郎 | 1942年7月14日 |
| (注)4 | 2,300 |
役職名 | 氏名 | 生年月日 | 略歴 | 任期 | 所有株式 数(株) | ||||||||||||||||||||||||||||||
監査役 | 森島 康雄 | 1948年5月4日 |
| (注)5 | - | ||||||||||||||||||||||||||||||
監査役 | 大信田 博之 | 1957年6月5日 |
| (注)6 | - | ||||||||||||||||||||||||||||||
計 | 10,891,500 |
(注)1 取締役白石徳生、岩村豊正及び濵地昭男は、社外取締役であります。
2 監査役吉岡徹郎、森島康雄及び大信田博之は、社外監査役であります。
3 取締役の任期は、2019年12月26日の定時株主総会における選任後、1年以内に終了する事業年度のうち最終のものに関する定時株主総会の終結の時までであります。
4 監査役澤田正勝及び吉岡徹郎の任期は、2016年12月21日の定時株主総会における選任後、4年以内に終了する事業年度のうち最終のものに関する定時株主総会の終結の時までであります。
5 監査役森島康雄の任期は、2018年12月20日の定時株主総会における選任後、4年以内に終了する事業年度のうち最終のものに関する定時株主総会の終結の時までであります。
6 監査役大信田博之の任期は、2019年12月26日の定時株主総会における選任後、4年以内に終了する事業年度のうち最終のものに関する定時株主総会の終結の時までであります。
7 各役員が所有する当社株式数には、当社役員持株会における持分株式数を含んでおりません。
② 社外役員の状況
提出日現在における当社の社外取締役は3名、社外監査役は3名であります。
イ.社外取締役及び社外監査役と提出会社との人的関係、資本的関係又は取引関係その他の特別の利害関係
当社と社外取締役の白石徳生、岩村豊正及び濵地昭男は会社法第2条第15号に定める社外取締役の要件を充たしております。又、社外取締役白石徳生の100,000株の株式保有を除き、当社との人的関係、資本的関係及び取引関係その他の利害関係はありません。
当社と社外監査役の吉岡徹郎、森島康雄及び大信田博之は会社法第2条第16号に定める社外監査役の要件を充たしております。又、社外監査役吉岡徹郎の2,300株の株式保有を除き、当社との人的関係、資本的関係及び取引関係その他の利害関係はありません。
ロ.社外取締役又は社外監査役が企業統治において果たす機能及び役割
2019年12月26日に社外取締役に就任した白石徳生は、数多くの会社の取締役を務め、長年にわたる経営者としての豊富な経験と幅広い見識を有しており、企業経営に精通していることから、当社が抱える経営全般の課題に関し、適確な指導・助言をいただくことで、当社の経営体制がさらに強化できると判断したため選任しております。
2019年12月26日に社外取締役に就任した岩村豊正は、公認会計士として複数の他の会社の社外監査役を兼任し、豊富な経験や実績、幅広い知識と見識を有しており、又当社の社外監査役として当社の事業内容に精通していることから、当社事業戦略上の課題に対し、適確な指導・助言をいただくことで、当社の経営体制がさらに強化できると判断したため選任しております。
2019年12月26日に社外取締役に就任した濵地昭男は、長年にわたる経営者としての豊富な経験と幅広い見識を有しており、企業経営に精通していることから、当社の現状の課題の対応に関し、適確な指導・助言を求めることができると判断したため選任しております。
社外監査役の吉岡徹郎は、静岡県の要職を歴任しており、又、他の会社の代表取締役としての豊富な経験や実績、幅広い知識と見識を有しており、それらの経験を当社の監査に発揮してもらうべく社外監査役に選任しております。
社外監査役の森島康雄は、名古屋証券取引所の要職を歴任され、また、他の会社での取締役及び監査役として豊富な経験や実績、幅広い知識と見識を有しており、それらの経験を当社の監査に発揮してもらうべく社外監査役に選任しております。
社外監査役の大信田博之は、コンサルタントとして豊富な経験と見識を有しており、それらの経験を当社の監査に発揮してもらうべく社外監査役に選任しております。
ハ.社外取締役又は社外監査役の選任状況に関する提出会社の考え方
当社は、社外取締役3名を選任しております。当該社外取締役の白石徳生、岩村豊正及び濵地昭男は、それぞれが一般株主と利益相反が生じるおそれのない社外取締役であり、証券取引所の定める独立役員に指定しております。
又、当社は、監査役会を設置しており、監査役4名のうち、3名が社外監査役であります。吉岡徹郎、森島康雄及び大信田博之は、それぞれが一般株主と利益相反が生じるおそれのない社外監査役であり、証券取引所の定める独立役員に指定しております。これらの体制はコーポレート・ガバナンスの向上に資するものと考えております。
社外役員を選任するにあたり、独立性に関する基準又は方針は特に設けておりませんが、選任にあたっては、会社法に定める社外性の要件を満たすというだけでなく、経歴、当社との関係性から個別に判断し、当社からの独立性を確保できる方を候補者として選任することとしております。
③ 社外取締役又は社外監査役による監督又は監査と内部監査、監査役監査及び会計監査との相互連携並びに内部統制部門との関係
当社は、2019年12月26日の定時株主総会において、会社経営の経験が豊富で事業に精通した、又財務・会計及び法務に精通した社外取締役3名を選任しました。これらの役員の就任により、それぞれの専門的な観点からの指摘を受けることができるほか、役員に対して既存事業を説明し社外というより顧客に近い視点からの既存事業の問題点の指摘を受けることで、議論自体がより成熟したものになることを期待し、指導及び助言を頂いており、引き続き求めてまいります。
又、2016年12月21日開催、2018年12月20日開催及び2019年12月26日開催の定時株主総会において、豊富な経験を有した社外監査役を3名選任しております。当社の社外監査役は、取締役会で議案等に対し、適宜、質問や監督・監査上の所感を述べることで、実質的な意見交換を行っております。
当社監査役は会計監査人等より定例的に報告を受け、情報の収集及び課題の共有を図っております。内部統制に関しては、内部監査室及び会計監査人より定例的に報告を受ける体制を整えております。
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