有価証券報告書 抜粋 ドキュメント番号: S100IVGN (EDINETへの外部リンク)
キーウェアソリューションズ株式会社 役員の状況 (2020年3月期)
① 役員一覧
男性12名 女性1名 (役員のうち女性の比率7.7%)役職名 | 氏名 | 生年月日 | 略歴 | 任期 | 所有 株式数 (千株) | ||||||||||||||||||||||||||
代表取締役 社長 | 三田 昌弘 | 1962年2月15日 |
| (注)4 | 50.5 | ||||||||||||||||||||||||||
取締役 | 荒河 信一 | 1961年2月4日 |
| (注)4 | 11.3 | ||||||||||||||||||||||||||
取締役 | 高尾 誠一 | 1957年12月14日 |
| (注)4 | 2.7 | ||||||||||||||||||||||||||
取締役 | 澤田 伸行 | 1961年10月18日 |
| (注)4 | 13.2 | ||||||||||||||||||||||||||
取締役 | 山本 浩昭 | 1961年5月16日 |
| (注)4 | 5.4 | ||||||||||||||||||||||||||
取締役 | 小川 俊一 | 1964年10月21日 |
| (注)4 | 15.1 |
役職名 | 氏名 | 生年月日 | 略歴 | 任期 | 所有 株式数 (千株) | ||||||||||||||||
取締役 | 岡田 勝利 | 1945年6月29日 |
| (注)4 | ― | ||||||||||||||||
取締役 | 岩崎 知巳 | 1963年2月12日 |
| (注)4 | ― | ||||||||||||||||
取締役 | 野田万起子 | 1970年8月25日 |
| (注)4 | ― | ||||||||||||||||
監査役 (常勤) | 島田 孝雄 | 1955年1月8日 |
| (注)5 | 9.9 | ||||||||||||||||
監査役 (常勤) | 笹原 茂男 | 1959年7月31日 |
| (注)5 | 4.4 | ||||||||||||||||
監査役 | 瀧田 博 | 1951年11月13日 |
| (注)6 | ― | ||||||||||||||||
監査役 | 遠藤 健司 | 1969年6月5日 |
| (注)5 | ― | ||||||||||||||||
計 | 112.8 |
(注) 1.取締役 岡田勝利、岩崎知巳および野田万起子は、社外取締役であります。
2.監査役 瀧田博および遠藤健司は、社外監査役であります。
3.当社では、取締役会の一層の活性化を促し、取締役会の意思決定・業務執行の監督機能と業務執行機能を明確に区分し、経営効率の向上を図るために執行役員制度を導入しております。
執行役員は8名で、荒河信一(システム開発事業担当)、高尾誠一(社長補佐)、澤田伸行(ラインサポートスタッフ担当)、山本浩昭(マーケティング&セールス担当)、小川俊一(コーポレートスタッフ担当)、沖村浩(SI事業担当)、斉藤郁夫(システム開発事業担当)、加藤徹郎(新事業担当)で構成されております。
4.取締役の任期は、2020年3月期に係る定時株主総会終結の時から1年間であります。
5.監査役の任期は、2019年3月期に係る定時株主総会終結の時から4年間であります。
6.監査役の任期は、2017年3月期に係る定時株主総会終結の時から4年間であります。
② 社外役員の状況
本有価証券報告書提出日現在、当社の社外取締役は3名、社外監査役は2名であります。a. 社外取締役および社外監査役との利害関係
社外取締役および社外監査役からは、第三者の立場から当社の経営意思決定に関し、適時適切なアドバイスを受けております。社外取締役である岩崎知巳氏および社外監査役である遠藤健司氏は、当社受託開発案件の受注先である日本電気株式会社の従業員であり、日本電気株式会社と当社との間には、年間1,849百万円(当事業年度実績)の取引が存在しております。
独立社外取締役である岡田勝利氏および野田万起子氏ならびに独立社外監査役である瀧田博氏と当社の間に、人的、資本的、その他取引関係などの利害関係はございません。
b. 社外取締役および社外監査役を選任するための独立性に関する基準または方針
当社は、社外取締役および社外監査役(以下「社外役員」という。)が以下に定めるいずれの事項にも該当しない場合、当該社外役員は当社に対する独立性を有しているものと判断しております。ア.当社との間で主要な取引(※1)をする企業の取締役、監査役、執行役その他の使用人
イ.当社の主要な借入先(※2)である金融機関の取締役、監査役、執行役その他の使用人
ウ.当社から役員報酬以外に多額の金銭等(※3)を得ているコンサルタント、会計専門家または法律専門家
エ.当社の総議決権の10%以上を有する株主(当該株主が法人である場合には、当該法人の取締役、監査役、執行役その他の使用人)
オ.当社が多額の寄付(※4)を行っている先またはその所属者
カ.過去3年間においてアからオのいずれかに該当する者
キ.上記アからカまでに掲げる者の二親等以内の親族
※1.「主要な取引」とは、当社との取引額が当社の直近事業年度における年間連結売上高の2%を超える取引をいいます。
※2.「主要な借入先」とは、当社の借入額が当社の直近事業年度末における総資産額の2%超に相当する金額である借入先をいいます。
※3.「多額の金銭等」とは、当社の支払額が1事業年度につき1,000万円を超える取引をいいます。
※4.「多額の寄付」とは、当社の寄付額が1事業年度につき1,000万円を超える寄付をいいます。
c. 社外取締役および社外監査役の選任状況
取締役 岡田勝利氏は、人格、識見に優れ、高い倫理観を有していること、当社グループの企業理念に共感し、その実現に向けて強い意志をもって行動していただけること、および企業の経営者としての抱負な経験と深い見識を有していることから、当社の非常勤取締役として当社の意思決定の妥当性・適正性を確保するための助言・提言をいただけるものと判断し、選任しております。取締役 岩崎知巳氏は、人格、識見に優れ、高い倫理観を有していることに加え、日本電気株式会社環境・品質推進本部長などを経験され、現在は同本部上席プロフェッショナルの職にあり、IT業界における豊富な経験と深い見識を有していることから、当社の非常勤取締役として当社の意思決定の妥当性・適正性を確保するための助言・提言をいただけるものと判断し、選任しております。
取締役 野田万起子氏は、人格、識見に優れ、高い倫理観を有していること、当社グループの企業理念に共感していただけること、および企業の経営者としての豊富な経験と深い見識を有していることから、当社の非常勤取締役として当社の意思決定の妥当性・適正性を確保するため、ならびに当社人事戦略への助言・提言をいただけるものと判断し、選任しております。
監査役 瀧田博氏は、現在弁護士として会社法務、経営問題、債権管理等を取り扱い、豊富な経験と知識を有しております。これらの経験を踏まえ、監査役として、当社の意思決定の妥当性・適正性を確保するための助言・提言をいただけるものと判断し、選任しております。
監査役 遠藤健司氏は、現在日本電気株式会社経営企画本部関連企業部シニアエキスパートであり、IT業界の経営企画部門での豊富な経験を有しております。これらの経験を踏まえ、当社の非常勤監査役として当社の意思決定の妥当性・適正性を確保するための助言・提言をいただけるものと判断し、選任しております。
d. 取締役会および監査役会への出席状況
区分 | 氏名 | 取締役会(12回開催) | 監査役会(12回開催) | ||
出席回数(回) | 出席率(%) | 出席回数(回) | 出席率(%) | ||
社外取締役 | 岡田 勝利 | 12 | 100.0 | - | - |
社外取締役 | 岩崎 知巳 | 9 | 90.0 | - | - |
社外取締役 | 野田 万起子 | 9 | 90.0 | - | - |
社外監査役 | 瀧田 博 | 11 | 91.7 | 12 | 100.0 |
社外監査役 | 遠藤 健司 | 10 | 100.0 | 10 | 100.0 |
(注) 1.取締役 岩崎知巳氏および野田万起子氏は、2019年6月25日開催の定時株主総会において取締役に就任しております。両氏の取締役会の出席率は、就任以降の取締役会の開催回数10回で計算しております。
2.監査役 遠藤健司氏は、2019年6月25日開催の定時株主総会において監査役に就任しております。同氏の取締役会への出席率は、就任以降の取締役会の開催回数10回で計算しており、また監査役会への出席率は、就任以降の監査役会の開催回数10回で計算しております。
e. 取締役会および監査役会における発言状況
取締役 岡田勝利氏は、企業の経営者として豊富な経験と深い見識を有していることから、取締役会において、決議事項・報告事項全般についての助言・提言を行うほか、月次報告に関する質問、事業報告についての意見を適宜行っております。取締役 岩崎知巳氏は、IT業界における豊富な経験と深い見識を有していることから、取締役会において、決議事項・報告事項全般についての助言・提言を行うほか、月次報告に関する質問、事業報告についての意見を適宜行っております。
取締役 野田万起子氏は、企業の経営者として豊富な経験と深い見識を有していることから、取締役会において、決議事項・報告事項全般についての助言・提言を行うほか、月次報告に関する質問、事業報告についての意見を適宜を行っております。
監査役 瀧田博氏は、取締役会においては、弁護士としての専門的見地から、取締役会の適法性・適正性・妥当性を確保するための助言・提言を適宜行っております。また、監査役会においては、監査計画の立案および監査結果の意見交換、監査に関する重要事項等の協議等を行っております。
監査役 遠藤健司氏は、取締役会においては、経営管理の観点から、取締役会の適法性・適正性・妥当性等を確保するための助言・提言を適宜行っております。また、監査役会においては、監査計画の立案および監査結果の意見交換、監査に関する重要事項等の協議等を行っております。
このコンテンツは、EDINET閲覧(提出)サイトに掲載された有価証券報告書(文書番号: [E05553] S100IVGN)をもとにシーフル株式会社によって作成された抜粋レポート(以下、本レポート)です。有価証券報告書から該当の情報を取得し、小さい画面の端末でも見られるようソフトウェアで機械的に情報の見栄えを調整しています。ソフトウェアに不具合等がないことを保証しておらず、一部図や表が崩れたり、文字が欠落して表示される場合があります。また、本レポートは、会計の学習に役立つ情報を提供することを目的とするもので、投資活動等を勧誘又は誘引するものではなく、投資等に関するいかなる助言も提供しません。本レポートを投資等の意思決定の目的で使用することは適切ではありません。本レポートを利用して生じたいかなる損害に関しても、弊社は一切の責任を負いません。
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