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有価証券報告書 抜粋 ドキュメント番号: S100FZVS

有価証券報告書抜粋 株式会社ユニリタ 研究開発活動 (2019年3月期)


事業等のリスクメニュー株式の総数等

当連結会計年度(以下、当期)における研究開発費は522百万円(前期比61.4%増)となり、対売上高比率は5.5%(前期は4.6%)となりました。各セグメント別の研究開発活動の状況及び研究開発費の金額は以下のとおりであります。
(1)クラウド事業
当事業においては、クラウド技術の進展とお客様ニーズを見据え、クラウド化に対応するための既存製品力とサービス力強化のための研究開発に注力しました。
当期の主な成果としては、資本業務提携先の㈱アイネットのクラウド基盤を活用した当社のサービス基盤「ユニリタクラウドサービス」の提供を開始し、クラウド型サービスデスク「LMIS」では、スマートフォン等のモバイル機器での操作性向上等を実現した最新版をリリースしました。
当期におけるクラウド事業に係る研究開発費は284百万円であります。
(2)プロダクト事業
当事業においては既存の主力製品に新たな付加価値を追加するための研究開発を主に実施しました。
当期の主な成果としては、システム運用自動化ツール「A-AUTO」と帳票管理ツール「DURL」の新バージョンのリリースや、データ活用ツール「Waha! Transformer」の機能拡充を図りました。
当期におけるプロダクト事業に係る研究開発費は230百万円であります。
(3)ソリューション事業
当事業については、クラウド事業やプロダクト事業にて開発し、提供している製品・サービスに関連するコンサルティングや技術支援サービスを提供する事業であることから、研究開発活動は行っておらず、当該費用は発生しておりません。
(4)メインフレーム事業
当事業については、マーケットおよび製品が成熟しているなか、顧客ニーズを調査し、対象となるテーマを絞り込んだ研究開発を行っております。
当期の主な成果としては、ホストコンピュータ端末エミュレータ「EXTES」の機能拡充を図りました。
(5)システムインテグレーション事業
当事業については、顧客企業からシステム構築に関する業務の受託を行う事業であることから、研究開発活動は行っておらず、当該費用は発生しておりません。


事業等のリスク株式の総数等


このコンテンツは、EDINET閲覧(提出)サイトに掲載された有価証券報告書(文書番号: [E05561] S100FZVS)をもとにシーフル株式会社によって作成された抜粋レポート(以下、本レポート)です。有価証券報告書から該当の情報を取得し、小さい画面の端末でも見られるようソフトウェアで機械的に情報の見栄えを調整しています。ソフトウェアに不具合等がないことを保証しておらず、一部図や表が崩れたり、文字が欠落して表示される場合があります。また、本レポートは、会計の学習に役立つ情報を提供することを目的とするもので、投資活動等を勧誘又は誘引するものではなく、投資等に関するいかなる助言も提供しません。本レポートを投資等の意思決定の目的で使用することは適切ではありません。本レポートを利用して生じたいかなる損害に関しても、弊社は一切の責任を負いません。
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